Category Archives: インタビュー

坊垣さん、米澤シェフ

Makuake×米澤文雄シェフによる、サステナブルな「未来のための一皿」対談レポ

ものが溢れる時代に求められる、ものづくりや消費の在り方とは?食のサステナビリティを起点に、Makuakeの坊垣佳奈さん、料理人の米澤文雄さんと考えます。

シューマッハカレッジ

「スモールイズビューティフル」を実践する大学院、シューマッハ・カレッジ

ロンドンから西へ向かって片道4時間。見渡す限りの緑や庭に囲まれた特別な場所にある、シューマッハ・カレッジ。ここでは自然を教室に、「スモール・イズ・ビューティフル」を体現する教育を行っています。

Genaさん

抜毛症のボディポジティブモデル・Genaさんに聞く、「そのまま」の自分を受け入れるヒント

どれだけ傷ついても、自分で自分のことを傷つけてしまっても、私たちは再生していくことができる─自分で自分の体毛を抜いてしまう抜毛症の当事者で、ボディポジティブモデルのGenaさんに自分を受け入れるヒントを伺いました。

イベントから「ごみ」の概念をなくす。循環し続ける“SEN”の挑戦

機材や装飾の調達に始まり、余剰に作られた備品や食事を用意し、イベントが終われば大量廃棄するというイベント業界の「あたりまえ」。この現状を変えるべく動き出したのが、イベント産業全体を持続可能に作り変えるためのプラットフォームSustainable Event Networkだ。
数々のイベントを企画・運営してきた同社がイベントのサステナブル化を推進すべく、具体的にどのような取り組みを目論んでいるのかお話しを伺った。

生ごみ焼却ゼロプラットフォーム立ち上げメンバー

2030年までに日本の「生ごみ焼却」をゼロにするプラットフォーム

エネルギー効率が悪く、環境負荷が高いといった多くの問題を抱えている生ごみ処理。しかし今、そうした生ごみを「資源」として堆肥化させ、「土壌改良」に役立てることで気候変動の「解決策」に変えようという動きが世界で進んでいます。そうした気候変動緩和と食の持続可能性向上のために日本でうまれたのが、「生ごみを焼却しない社会を2030年までに実現する」をミッションとする共同体「生ごみ焼却ゼロプラットフォーム」です。

fillsを使う女性

使い捨て容器は、もういらない。“中身だけ”買えるサイト「fills」

最近は持ち歩く人が増えてきた、マイボトル。でも、街中で使える場所が少ないなと思ったことはありませんか?「fills」は、そんな課題を解決する”中身だけ買える”新しいウェブプラットフォームです。

松田崇弥さん、松田文登さん

障害のある方に“支援される”福祉実験ユニット、ヘラルボニーの創業者が語る「やさしさの哲学」

「障害のある方々を支援するのではなく、むしろ私たちは “支援される”側なんですよ」世に“異彩”を放ち続ける、岩手発の福祉実験ユニット、ヘラルボニーを取材しました!

廃材を新素材に変えるデザイナー、村上結輝

バナナの皮、コーヒーかす、牛乳、石膏ボード……身近な「ごみ」と向き合いながら、新素材を生み出すデザイナーの村上結輝さん。素材開発の経緯や、廃棄問題に対する想いを聞きました。

LFCフランス

小さな食の循環を。日本発の「LFCコンポスト」がパリのごみを削減へ

2023年から生ごみの堆肥化が義務付けられているフランス。そんなフランスで、日本でお馴染みのLFCコンポストの輪がパリを中心に広がりつつあります。現地で売られているコンポストバックは、実は日本のものと製造過程に違いが。LFCコンポストは、フランス人にどのように受け入れられているのでしょうか?

WE ARE THE FARM

料理は畑から始まっている。野菜のためにエゴを捨てたレストラン「WE ARE THE FARM」【FOOD MADE GOOD #14】

東京都内に6店舗展開する、自社農場を持つレストラン「WE ARE THE FARM」。レストランで使われている野菜はすべて無農薬・無化学肥料栽培。年間200種類程の「固定種」と呼ばれる野菜を育て、毎朝レストランに運んでいます。どのような想いであえて手間がかかる固定種を軸におき、野菜づくりをされているのでしょうか?

Eco-Soap Bank従業員とさミールさん

“捨てられるはずの石鹸”が、命を救う。「Eco-Soap Bank」が作る、三方よしの循環経済

石鹸は、高級品。そんな地域があることを、ご存じですか?Eco-Soap Bankでは、石鹸工場で廃棄されるまだ使える石鹸を女性たちの手でリサイクルし、石鹸を必要としている学校や難民キャンプに届けています。

ウガンダ オープンタウンプロジェクト

NFTでアフリカの街づくりに貢献。日本発、国境なきデジタル支援プラットフォーム

今話題のNFTを通して、まちづくりに参画できるようになりました。プロジェクト始めたのは、株式会社「奇兵隊」。長年、寄付型クラウドファンディングサービスを展開してきた奇兵隊が新たな挑戦を続ける理由とは……?

読書

作家の収入が2倍になる、最も「フェア」なオンライン書店

「速達」オプションなし、ラインナップも限られたオンライン書店が、今ドイツで人気を博しています。「Autorenwelt」という本屋の設立の背景と、仕組みに迫った取材記事です!

ボーダレス・ジャパン代表の田口一成さん

ボーダレス・ジャパン田口氏に聞く。「手数料0%」クラウドファンディングの狙いとは?

ボーダレス・ジャパンが手数料0円の寄付型クラウドファンディング事業「レスキュー」を開始する。困っている人を助けたい、動物を救いたい、気候変動を解決したい、といったソーシャルグットな案件のみに絞り、プロジェクト実行者が負担する手数料を0%とし、誰もが簡単に立ち上げられるクラウドファンディングを目指す。募集方式はAll-in方式のみで、目標金額を達成しなかった場合でも、期間内に集まった支援金はすべて実行者のもとに届けられる。なぜ今回、ボーダレス・ジャパンはクラウドファンディング事業を始めることにしたのか。そして、なぜ手数料0%にこだわるのか。ボーダレス・ジャパン代表の田口一成さんにお話を伺った。

工場見学からアクションへ。日本のモノづくりを再考するコミュニティに学ぶ

技術や文化の継承が危惧されいてる日本のものづくりの現場。そうした生産地の現状を知り、サステナビリティについて再考するオンラインコミュニティ「bethink_」が始動します。

京北

里山の叡智を世界につなげる。京都・京北のソーシャルデザインファーム「ROOTS」

京都市の中心部から車で北に約1時間。山道を超えた先に現れるのが、みどり豊かな京都の里山、「