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週4勤務も良いことばかりじゃない。先陣を切ったイギリスに「幸せな働き方」の視点を学ぶ

2022年に「週4勤務」の試験プロジェクトを開始したイギリス。現地では制度のメリットはもちろん、実行する難しさや今後考えなければいけない問いなどが浮かび上がってきています。

レストラン

3人のシェフが描いた「素朴だけど未来」なレシピとは?【Creative Chefs Box2030 参加レポート】

次世代の料理人たちが、食材や、それらを取り巻く環境や社会に対して「問い」を立て、未来のレシピを考えていく「Creative Chefs Box 2030」。受賞者はどんな「問い」を立てたのでしょうか?

食品ロスを楽しく。捨てられる野菜のハロウィンキャンディー

アメリカで、「形が悪い」といった理由で店頭に並ばない、野菜とフルーツを使ったキャンディが販売されています。秋の収穫を祝うハロウィンの日に、食材を無駄なく使う方法について考えてみませんか?

3Dプリンターで作った住宅

貧困地域の救世主となるか。世界各地に現れる「3Dプリント住宅」

昨今、3Dプリンタで作られた住宅が世界各地で出現しています。速く安く環境に優しくできる3Dプリント住宅は、貧困層の支援や建設業界の人手不足解消など、様々な課題への新たな解決策となるのか?世界の事例をまとめました。

「疲れた人」どうケアする?ヨーロッパで広がるメンタルヘルス対策【欧州通信#08】

今回の欧州通信のテーマは「メンタルヘルス」。専門家に相談できるイギリスのサービスやドイツが取り入れている労働条件など、ヨーロッパ各国の事例をお届けします。

モビリティ

エネルギー危機で広がる「脱炭素モビリティ」とは?フランスの事例に学ぶ

フランスでは欧州のエネルギー危機やストライキによる街の混乱が、パリ市民の習慣を大きく変えています。そのひとつが「モビリティ」。カーシェアリングや電動自転車など、利用者が急増しているそれらの課題も含めてご紹介します。

シェアサミット2022

【11/1開催】SHARE SUMMIT 2022「先送りしない持続可能な共生社会を」

\\記事内に割引コードあり//2022年11月1日(火)、SHARE SUMMIT 2022が開催されます。シェアリングエコノミーを推進している官学民のリーダーが集う貴重な機会、ぜひチェックしてみてください。

ハチドリ舎 安彦さん

政治から社会運動、宗教まで。タブーのない空間で「もやもや」話せる広島のカフェ

広島にあるカフェ「ハチドリ舎」。ここは、来た人が話したいことを何でも話せる「タブーのないカフェ」です。この場所をつくった安彦さんは、どのような人生を歩み、どのような想いでお店を立ち上げたのでしょうか……?

若者

貧困層の若者へのベーシックインカム、米国ロサンゼルスで開始へ

アメリカ・ロサンゼルスでは、2022年8月末から若者に月1,000ドル(約15万円)を3年間無条件に支給する、ベーシックインカム・プログラム「TAY portunity収入保証プログラム」を開始しました。対象となるのは、経済的に困窮している18歳から24歳までの若者で、ロサンゼルスの就労支援サービスに登録している者のうち無作為抽出された300人です。

若者会議

次世代のリーダーが声を持てるように。COP27、史上初の「若者のための議席」を用意

11月上旬に始まるCOP27。今回初めて、子どものための議席が用意されました。気候変動の影響をもろに受ける「未来の世代」が参加する会議に注目です。

イベントイメージ画像

【10/27開催】日本の気候目標達成に向けたサーキュラーエコノミーの役割とは?ヨーロッパ・オランダの動向から考える

【イベント情報・参加者募集中!】サーキュラーエコノミーは、気候変動対策分野にどのように貢献するのでしょうか?10月27日16:00〜、豪華ゲスト4名をお招きしてパネルディスカッションを行います!

コロナビール

コロナビールが、「スマホの電池が切れそうな人」だけにドリンクをサービスする理由

ビールブランドのコロナビールが、バッテリー残量が10%未満になったスマホをかざすと開く冷蔵庫を作りました。中にはコロナビールがいっぱい。デジタル機器から少し距離を置き、気分転換をすることを促しました。

自転車をこがないと上映終了?英国から世界に広がる「自家発電シネマ」

英国を拠点に活動する「Elecrtic Pedals」が一風変わった野外シネマを開催しています。なんとそれは自転車をこぎながら映画を鑑賞するというものでした。

Virgin Atlantic

自分らしい服で働こう。イギリスの大手航空会社が「男女別」の制服を廃止

イギリスのヴァージン・アトランティック航空が、従業員の制服を、性別によって分けることを廃止しました。従業員は、自分の性自認や性表現にかかわらず、バーガンディと赤の2色から制服を選ぶことができます。

食事をする女性の写真

「ごみ」からできたメニューを提供する、サンフランシスコのレストラン

美味しいピザとナチュラルワインが楽しめるレストラン。実は全メニューに廃棄予定の食材が使われています。捨てられそうな食べ物を美味しく、楽しく食べられて明るい気分になれるレストランです。

事故から歩行者を守る「道路アート」とは?アメリカ・カンザスシティの交差点に学ぶ

交差点の四隅に描かれた「道路アート」。道路に絵を描くことで車道幅が狭まり、車の減速を促します。また、横断歩道の長さが短くなり、歩行者に安心感をもたらしました。