Tag Archives: アフリカ
学校で携帯をチャージできる「牛」が登場。太陽光でタンザニアの子供に教育機会を提供へ
米国と韓国に拠点を置くスタートアップのヨークが、ソーラーカウと呼ばれる画期的なシステムを開発しました。懐中電灯のようなバッテリー付きのライトと太陽光発電を活用した充電システムからなり、充電システムにバッテリーをセットすると、まるで牛のお母さんのように、太陽光で発電した電力をバッテリーにチャージしてくれる仕組みです。タンザニアの平均収入の15%を占める電気代で、多くの人々が照明を灯油に頼る中、このシステムは現地のエネルギー事情の改善に大いに役立つことでしょう。
海外に行けない今だから買いたい。エシカルな「ストーリー」を持った世界のアイテム
2020年7月、日本では新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)で落ち込んだ旅行需要を喚起す
廃スマホからジュエリーをつくるスタートアップ「Nowa」
オランダ・アムステルダムに拠点を置き、廃スマホからジュエリーを作るNowa。これまでソーシャルビジネスのマーケティングを歴任し、同じくアムステルダムのスタートアップClosing the Loopに参画中にNowaを発想し、独立しました。
「あげる」のではなくともに「つくる」。アフリカのエイズ孤児支援に取り組むPLAS
「パンデミック」という言葉を聞くと、多くの人が真っ先に新型コロナウィルスのことを思い浮かべ
ゴミから1千万円のアートを創る。長坂真護さんに学ぶ、人を幸せにする生き方
アフリカの電子廃棄物からアート作品を生み出し、環境問題と社会問題の解決に取り組む現代美術家の長坂真護さん。彼が語る、幸せに生きるための「サステナブル・キャピタリズム」とは?お話を聞いてきました。
輸送コンテナが集中治療室に変身。新型コロナ感染に伴うICU不足解消に道ひらく
新型コロナウイルス感染症が欧米を中心に猛威をふるい、感染者数は日々増大している。米ジョンズ
ルワンダでは「電気バイク」に注目。環境汚染だけでなくバイタク運転手の低賃金問題を解決へ
東アフリカでよく利用される交通手段、MOTO(バイクタクシー)。しかしバイクの排出する温室
アフリカの農村に電気を届ける、コーヒーフィルターを使ったシンプルな電池
私たちの生活のあらゆる場面で欠かせないものといえば、電気だ。しかし2019年の国際エネルギ
自宅で簡単。リサイクルプラスチックを使ったHIV自宅検査キットがアフリカを救う
リサイクルされたプラスチックから作られた、自宅で誰でも簡単にHIV診断のできる検査キットが誕生しました。「BEFORE IT DEVELOPS , CATCH IT」のコンセプトで、HIV感染者の減少を目指します。
無電化地域に皆であかりを届ける。パナソニック「あかりを買って未来を照らそう」キャンペーン開始
アジア、アフリカなどの無電化地域にソーラーランタンを寄贈する活動を続けてきたパナソニックが、新しく「あかりを買って未来を照らそう」キャンペーンを実施中です。2020年1月末までの期間中、パナソニック製の照明・管球の全商品を対象に、売り上げの一部をソーラーランタン寄贈にあてます。ソーラーランタン寄贈のプロジェクトをより拡大・深化させていくことを目指しています。
花を贈る、を日常に。アフリカローズが展開する男性コミュニティ「ローズアンバサダー」
ある日突然、好きな人からバラの花束をプレゼントされたら、あなたはどんな気持ちになるだろう。
トラック運転手と企業を結ぶ。アフリカの物流を改善するトラック版Uber「Kobo360」
トラック版Uber「Kobo360」は、トラック輸送が必要な企業と個人で活動するトラック運転手を直接結び付け、仲介者に頼ることなく荷物を運ぶことができます。トラック運転手の働き方改革にもなるサービスです。
マダガスカルとアマゾンの森のなかで共生する農業「アグロフォレストリー」がグッドな二つの理由
シダにツル。うっそうと茂る樹々。どうみても豊かな熱帯雨林にしか見えないが、実は畑である。
「慣れ親しんだスイーツにも疑問を持って」神奈川のチョコレート専門店が目指す、フェアな地産地消ビジネス
冷たい飲み物が美味しく感じられる季節。鎌倉で、ひんやりとした“エシカル”ドリンク「ショコラ
ガーナの農村に電気と雇用を。カカオの殻からつくるバイオエネルギー
私たちが大好きなチョコレートの原料は、熱帯地域で栽培されているカカオだ。いま、世界2位のカ
あなたのハンコは、何で出来てる?「#私は象牙を選ばない」象牙販売の禁止求める“印鑑”アニメーション
アジアの大陸地域で生まれたと言われる印章。それはやがて中国を経て日本に伝わり、いまでもハン