Tag Archives: イギリス
視察におすすめ。欧州で注目のサステナブルイベント&カンファレンス【欧州通信#28】
2024年夏から2025年にかけて、欧州視察を検討されていませんか。欧州に主張で来た際にぜひ参加したいイベントやカンファレンスをまとめました。
生態系を支える「無脊椎動物」の人気投票。土の守護神・ミミズが優勝に輝く
英国メディアのガーディアンが、読者が選ぶ「第1回 無脊椎動物の人気投票」を実施しました。優勝に輝いた動物は、私たちの生活を支えてくれる、縁の下の力持ちでもありました。
道具も空間も、使った分だけ払う。ロンドンのデザイン文化をつくるコミュニティファクトリー「BLOQS」
ロンドン北部に”使った分だけ払う”コミュニティのための工場「BLOQS」があります。そこは空間や道具を手頃な価格で貸し出すだけなく、地域の交流の場にもなろうとしています。実際に現地を訪問してみました。
絶滅を止める“手がかり”を探す旅へ。自然と人間のつながりを問う、映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』
生物が次々と減少し「6度目の大量絶滅」とも言われる現在。16歳の二人は、これに危機感を募らせていた。しかし何度デモをおこなっても現状は変わらない。一体何が足りないのか……絶滅を止める“答え”を探す旅が始まる。
【2024年4月】「間違えた!」発注しすぎたチョコが支援のきっかけに。グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
学校に“行かずに”学ぶ選択。英国で増加する「ホームスクーリング」のいま
学校に通わずに家で勉強をする「ホームスクーリング」。アメリカで始まったこのオルタナティブ教育は、いまイギリスでも広がりをみせています。その背景にあることから、実際にホームスクーリングを選択した人の声まで、まとめました。
日本版DBSは、子どもへの性犯罪を防げるか
2024年3月19日、日本版DBSを導入するための法案が閣議決定されました。日本版DBSとは?海外の事例やその課題について考えます。
英・シェフィールド市が「有害な広告」を規制。環境と市民のウェルビーイングを守る
イギリス中部の都市・シェフィールドの議会が「有害な」広告を禁止する政策を導入します。その決断にはお金よりも大切なものを守るという決意がありました。
英国で「屋外広告のない街」を求める声。広告が心身にもたらす影響が明らかに
普段、当たり前のように目にする街の広告。そんな広告のスペースを住民のための場所として活用しなおそうとする団体がイギリスにあります。彼らが持つ広告への問題意識とは?
「下水からできたインク」で署名。海洋汚染への“汚れた抗議”キャンペーン
英国は、下水による海洋汚染が問題となっている国の一つです。問題の深刻さを伝える方法はないか?そこで「下水をインクにして」署名を行い、政治家に届けるためのキャンペーンが実施されました。
バンクシーの新作品がロンドンに。グリーンウォッシングを痛烈に風刺か
ロンドン北部にバンクシーが新しい作品を描きました。手前の木と合わさって出来上がるこの作品には、グリーンウォッシングに関する皮肉が込められているのではないかと言われています。
意外と身近な“ペンキ“ごみ。英国のヴィーガン塗料「YesColours」が廃棄を減らす
塗料はごみになりやすい?エレクトリックブルーにカーミングブルー、メロウブルー……感情に合わせた色で日常を彩る、英国のヴィーガン塗料ブランドは、パウチ入りの塗料を通して環境負荷の低減に挑みます。
これが、車に支配された都市だ。まちの主役は誰か?を問う“未来予想図”
都市は、誰のために開発されるのでしょうか?そんな問いに立ち返ってみると、車が中心のまちづくりに違和感が……。そんな想いから強烈でちょっと不気味な都市の“未来予想”が誕生したようです。
いびつな形、だから良い。節約志向で広がる「ウォンキー・ショッピング」
規格外の野菜や、パッケージが凹んでしまった商品。まだ食べられる・使えるのに捨てられてしまうモノをレスキューする、イギリスで広がるwonkyショッピングを紹介します。
自然派からゼロウェイストまで。ヨーロッパで注目の“スローな”コスメ【欧州通信#25】
スキンケアもなるべく環境負荷の小さいものにしたい……そんな願いを叶える選択肢が欧州で増えています。各国のサステナブルなスキンケアブランドをご紹介します。
「学校でのスマホ禁止」広がる。子どもとデジタルの程よい距離感を探る
世界各国で、学校へのスマホ持込が禁止されています。デジタルデバイスには、子どもたちにどのような影響があるのでしょうか?【学校でのスマホ禁止の背景とは】