Tag Archives: ウェルビーイング

自然の中にいる旅人

旅は「退屈なのが」良い。スウェーデンで提案される“何も起きない”観光の価値

スウェーデンで観光資源として押し出されたのは、なんと「退屈さ」。派手なアクティビティや写真映えするスポットだけではなく、「何もない余白」の中に眠る旅の価値を教えてくれます。

窓から「3本の木」が見える幸せを、国の基準に。健康をデザインするオランダの都市計画

オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)が、公衆衛生向上のための公共空間設計指針を策定。全世帯から緑が見えることや、200m以内に遊び場を設けるなどの数値を「国家基準」として制度化しました。孤独や運動不足を環境から解決する、オランダの「健康をデザインする」都市計画に迫ります。

NYタイムズスクエアの紙吹雪

空に舞う、数千の願い。タイムズスクエアを彩る「希望の紙吹雪」。グッドニュース5選【2026年1月】

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情を生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなる世界のグッドニュースを5つピックアップしてお届けします!【NYの空を舞う、願いの紙吹雪】

今こそ、火災と生きる知恵を。南仏・マルセイユで始まった、住民が自ら街を守る「火の学校」

フランス・マルセイユで始まった「火の学校」。大規模火災を経験した住民たちが、消防に頼り切るのではなく、自らの手で家を守る「自己防衛」の知恵を学んでいます。災害のトラウマを「学び」と「文化」へ変える、気候変動時代の新しいコミュニティのあり方を探ります。

地球で遊ぶ、遊ぶために学ぶ。岐阜・岩村の古民家でひらかれる、子どもたちの「生きる力」を育てる教育の再定義

日本では不登校や子どもの自殺が過去最多を更新しています。画一的な教育の限界が問われるなか、岐阜県岩村町の「ひふみ学園」は、子どもの関心から始まる学びと居場所を実践しています。古民家を拠点にした新しい教育のかたちを取材しました。

スーパーや病院まで、家から何分かかる?英政府が100メートル単位で可視化した「移動しやすさ」の地図

英国運輸省が、国内全域のアクセシビリティを100m単位で可視化する「コネクティビティ・ツール」を公開。目的地への「到達しやすさ」を数値化することで、自動車依存を脱却。生活に必要なサービスを住民の近くに配置する「人間中心の都市設計」をデータで裏付けます。

卵の“見えない価値”を探る。循環型鶏舎で、人も動物も幸せになる食の未来を考える【イベントレポ】

鶏も人も幸せになる「食」のあり方とはどんなものでしょうか?「卵」の裏にある動物の福祉や環境、私たちの健康のつながり。新しい食のウェルビーイングを考えるイベントのレポートです。

ただ「労わる」のではない。新たな視点をもたらすウェルビーイングの実践5選【2025年ハイライト】

今、ウェルビーイングの視点はここまで広がった──世界のソーシャルグッドな取り組みをウォッチするIDEAS FOR GOODが2025年に目にした、ウェルビーイングをめぐる事例から、厳選した6つの取り組みを紹介します。

AI時代の「人間執筆」認証に、幸福なお金の使い方。今年、最も読まれた記事は?【2025年ハイライト】

2025年もIDEAS FOR GOODでは、世界中のたくさんのグッドアイデアを紹介してきました。今回は、そのなかでもよく読まれた記事をピックアップしてお届けします!

『腐る経済』の先に見出した、発酵研究所というあり方。タルマーリーが語る「心の育て方」とは

パン屋から発酵研究所へ。2025年秋、『腐る経済』で知られるタルマーリーは“研究所”へと姿を変えつつあります。社会を変えるには心を整え、生命力を高めることが大切だという気づきが変化を後押ししています。

「1日2,000W」の電力でも、我慢しない暮らしはできる。スイス・チューリッヒで10年続く社会実験

我慢だけでは「エコな暮らし」は続かない。スイス・チューリッヒで10年続く社会実験が目指すのは、「システム」がつくる2,000W(ワット)社会です。現地で見えてきた可能性と限界とは?

北ロンドンの「修理と再利用」最優先の15年戦略。リサイクルはあくまで“最終手段”

英・北ロンドンが2040年に向けた新廃棄物戦略を発表。「リサイクルは最後の手段」とし、修理と再利用を最優先する方針を掲げました。EUなどで進む規制を念頭に、国や企業へ製品寿命の延長や責任強化を強く求めています。

「千年続く」は、目標ではなく結果だった。京都の街に見るサーキュラーエコノミー【CBDS Kyotoレポ】

京都で循環を学ぶべく訪れたのは、室町時代から続く北山杉に、顧客と共に作ることに挑戦する数奇屋大工、神社と共にあるあぶり餅屋、そして都市で自然再生に挑む公園。Circular Business Design Schoolのプログラムとして開催されたフィールドワークの様子をお届けします。

「気候不安」に寄り添うメンター、フィンランドの高校で導入

「自分の好きなこと」が、気候変動を止める力になるかもしれない。フィンランドのラハティ市で始まった「気候メンター」は、若者の不安に寄り添い、一人ひとりの興味やスキルを行動へと繋ぎます。アートやビジネス、どんな分野からでも未来はつくれる。その希望の育て方とは?

KOYIA

代金はあなたの「599秒」。スウェーデンの森にある“時間で支払う”香水ショップ

スウェーデンの森の中にある、住所非公開の香水ショップ。ここでは、あなたの「時間」が唯一の通貨となります。自然のなかで、“599秒”ゆっくり深呼吸してみましょう。

ART FARM IKEJIRI

生ごみは、心の薬。東京・世田谷から考える「半径2キロの心理的循環」【イベントレポ】

「生ごみ」がさまざまな社会解決を一度に解決するとしたら?バッグ型のコンポストを開発し、都市でのコンポスト普及を目指す「LFC」と共にイベントを開催しました。都市における生ごみの大きな可能性とは…?