Tag Archives: ソーシャルグッド

苗目・井上さん

耕作放棄地が、みんなの“ちょうどいい場所”に。千葉・鴨川で「心を育てる」公園づくりに挑む

目の前に広がる広大な土地。かつては黄金色の稲穂が踊り、野菜が所狭しと実っていたであろうそこ

「おしゃべり歓迎」買い物かご

スーパーで孤独解消。オランダの「おしゃべり歓迎」買い物かご

緑の買い物かごは「話しかけてOK!」のサイン。オランダの食料品店・アルバート・ハインで、人々の孤独を解消するため「おしゃべり歓迎」買い物かごを設置するキャンペーンが始まりました。

三井化学アイキャッチ_GSK

人だけでなく、地球も健康に。シュミテクトを展開するコンシューマーヘルスケア企業が「ハミガキチューブ」の素材転換を語る

私たちのほとんどが日常で使用するハミガキ剤。それらのほとんどのパッケージがバージンプラスチックからできています。その代替素材として、品質や安全性を担保しながら環境負荷低減を実現できるマスバランス方式のバイオマスPPの活用が始まっています。

「渇望症」から抜け出そう。作家・四角大輔氏が語る”減らす先にある幸福”

「もっと」豊かになれば、皆が幸せになれるのでしょうか?本当の幸せのカギは「減らす・手放す」ことで、自分のほどよいポイントを探るにあるかもしれません。

欧州通信23

「修理」や「使い捨てプラ」実際どう変わった?サーキュラーエコノミー法規制のリアル【欧州通信#23】

今回の欧州通信のテーマは「市民の生活とサーキュラーエコノミー法規制」です。目まぐるしく新しい規制が発せられるヨーロッパで、市民の生活はどのように変化しているのでしょう。4ヶ国の事情を覗いてみました。

2024年1月からフランスで生ごみの分別義務付け開始。現地の様子は?

家庭ごみの約30%の割合を「生ごみ」が占めているフランスで、2024年1月1日から、すべて

Climate Creative Cafe11

【2/13開催】「拡張ステークホルダー」で考える、社会とビジネスのリデザイン。 気候危機時代に必要な「Deep Care」視点とは?(Climate Creative Cafe.11)

クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「『拡張ステークホルダー』で考える、社会とビジネスのリデザイン」。ぜひご参加ください!

【2024年1月】ラッコのおかげで昆布が元気に?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

報道疲れの人へ。良いニュースだけを載せる看板が、イギリスに出現

街中で見かけるニュースに、わくわくしたことはありますか?イギリスの屋外広告には、人々を元気にするポジティブなニュースが出現するようです。【明るいニュースが屋外広告に】

想像する女性

”存在を想う”からはじまる。生活やビジネスを「ケア」の視点で考えてみたら

現代の環境・社会問題。その多くに共通する根本的な原因の一つに「ある存在が『存在している』ことを意識できていないこと」があるのではないでしょうか。今回の記事では、その解決策として注目される「ケア」の概念を考えてみます。

競技ができる環境を守るために。スポーツ界から気候危機に声を上げる特集スタート【Sport for Good #0】

スポーツの力で気候変動対策に踏み出す世界の事例に迫る特集「Sport for Good」が始まります!初回となる本記事では、日本のスポーツ界でのサステナビリティを推進する梶川三枝さんに、スポーツが持つ気候変動対策としての可能性について伺いました。

学費は「ごみ」で支払い。環境問題を学びながらスキルを身に着けるカンボジアの学校

カンボジア「ココナッツスクール」では、子どもたちが教育を受ける機会を創出するだけでなく、環境と貧困の課題を同時に解決する取り組みをおこなっています。

ゲームの様子

【イベントレポ】サーキュラーデザイン戦略をカードで学べる「Circularity DECK」体験会

一筋縄ではいかない循環型ビジネスの実装。どうクリエイティブにサーキュラーデザインに取り組むべきか悩んでいる方に向けた、カードゲームイベントをレポートします。

Uncomfortable Oxford

建築の背景にある植民地主義に向き合う。イギリスの“不快な“街歩きツアー

イギリスの各都市で開催されている、“不快な“街歩きツアー。ガイドを担当する学生たちが街の歴史的背景を様々な角度から伝え、それに関するディスカッションを促しています。

「進む」「止まる」だけじゃない。「今何の前にいる?」を教える点字ブロック

視覚障害者にとって、目の前にある建物が何かを判断することは困難です。この課題を解決する新デザインの点字ブロックがペルーで導入されました。【棒の本数で建物を知らせる新しい点字ブロックデザイン】

Image via Wunderman Thompson

そのほくろ、皮膚がんじゃない?いびつな形のクッキーが教えてくれること

ブラジルで生まれた、いびつな形のクッキー。陽がさんさんと降り注ぐブラジルで、医師がこのお菓子をプロデュースした理由は?【皮膚がんの早期発見を助けるクッキー】