Tag Archives: ソーシャルグッド

食事をする人々

薬よりも栄養価の高い食事を。アメリカで広がる栄養士監修のオーダーメイド食

大人の人口の約半分が、糖尿病などの慢性疾患を抱えているというアメリカ。健康問題が社会全体の課題となるなか、注目を集めているのが、医学的に監修された「食事」です。

国連で注目される「都市インフラ×ジェンダー平等」ヨーロッパ各国の様子は?【欧州通信#13】

今回の欧州通信のテーマは「都市インフラ×ジェンダー平等」。ヨーロッパではどのような取り組みが生まれているのでしょうか?イギリス・スウェーデン・オーストリア・フランスから情報をお届けします。

”足からの振動”で進む方向がわかる。目が不自由な人を助けるヘルステック「あしらせ」

道に迷わず歩くことと、安全に歩くことを両立させるのが難しい、視覚障がい者の人たち。彼らが安全確認に集中して外出できるように、音声ではなく、足への振動によって道案内をするデバイスが登場しました。

Young stylish woman in red beret having a french breakfast with coffee and croissant sitting oudoors at the cafe terrace

スマホに触らなければ1杯無料。“今この瞬間”を百倍楽しむフランスのレストラン

豊かな時間に共通しているのは、「一つのことに真摯に向き合っている」こと。そんな価値観のもと、南フランスの古都アルビにあるレストランは、期間限定で「スマホと距離を置くとドリンク1杯サービス」キャンペーンを行いました。

デンマークの警察は、なぜ頻繁にインスタに現れるのか

主に子どもや若者を対象としたネットパトロールを実施している、デンマーク警察庁。警察官がギターを弾きながら歌う動画を投稿するなど、親近感を抱きやすいパトロールです。

パートナーと“されたら嫌なこと”を共有。性暴力を受けた人のための対話キット「Epione」

性暴力の被害者が、今のパートナーと共に心の傷を癒せるようにと、ツールキット「Epione」が作られました。中身は白くて丸いオブジェ、カード、積み木などです。

オランダ政府がハッキングの危険性を伝える「不要なクリスマスカード」作戦

サイバー攻撃から身を守るには、デバイスの定期的なアップデートが大切です。オランダでは、家庭のプリンターを使った、遊び心に富んだ啓発キャンペーンが実施されました。

“広告が嬉しいSNS”は存在する?ロンドンの寄付型ソーシャルアプリ「WeAre8」

SNSが普及するにつれて、悪質な広告による被害も生じています。その背景には、広告代が全てSNS運営会社の収入となっていることがあるようです。この現状に立ち向かう新たなSNSが、社会貢献まで出来ると話題になっています。

【3/26開催】NOTO海ごみPARK「ごみ問題を楽しく解決しよう!はじめてのサーキュラーデザインワークショップ」

3月26日(土)に、のと海洋ふれあいセンターにてNOTO海ごみPARK「ごみ問題を楽しく解決しよう!はじめてのサーキュラーデザインワークショップ」を開催します!

リサイクル

思わずリサイクルしたくなる、世界のナッジ事例5選

「思わずラベルを剥がしたくなる」「自然に分別したくなる」そんなナッジをつかった、リサイクルを促進する世界のアイデアをご紹介します。

オーストラリア発、先住民との「寿命格差」を埋めるファッションブランド

オーストラリア・メルボルンの街を歩いていると、若者たちが赤・黒・黄色の原色ファッションを身に纏っているのを見かけることがあります。そのファッション、実は先住民の人々への敬意を示すものだったのです。

Good news

【2023年2月】「飲む中絶薬」ついに承認?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

世界は、悲しいことばかりじゃない。ウクライナでは10月ぶりに3日連続で24時間ちゃんと電気が使えるようになったり、前に焼失したノートルダム大聖堂の尖塔の修復工事の未来が見えてきたりと、地味に嬉しいニュースが舞い込みました。そんな2023年2月の嬉しいお話のハイライトです。

ラス・カタリナスで自転車に乗る様子

南米コスタリカの「車の走らない街」に学ぶ、徒歩と幸福度のカンケイ

コスタリカにある「車のない街」は、自然環境を守るだけでなく、住民どうしのつながりを強めてウェルビーイングの向上にも貢献するといいます。一体、どんな街なのでしょうか?

アイデア

【イベントレポ】デジタルサステナビリティをどう実現するか?事例で学ぶ、創造力【Be Climate Creative!】

「デジタルとサステナブルで気候危機に立ち向かうには?」気候危機をクリエイティブに解決するClimate Creative。実現したい未来に向けた、世界中のユニークなコミュニケーションの実践方法をご紹介します!

Image via Tomorrow Machine

飲んだら剥いて、さようなら。水に溶けてごみを無くすピールオフボトル

飲んだら剥いて、さようなら。ジュースのボトルをじゃがいもで作り、分解して食べられるようにした製品が登場しました。ごみの処分が、少し楽しくなりそうです。

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栄養が摂れない人に、野菜を“処方”。アメリカの貧困層を救うデビットカード「Fresh Connect」

米国ボストンのマス・ジェネラル・ブリガム病院では、食糧難や糖尿病の患者に新鮮な野菜や果物を処方。Fresh Connectというカードを届けることで、患者が好きな野菜や果物を無料でゲットできる仕組みです。