Tag Archives: ソーシャルグッド
ジグザグの壁が建物を冷却する?米大学の研究結果
冷房が手放せない夏。米大学の研究チームは、冷房によるエネルギー消費量を抑える方法として、建物の外壁をジグザグ状にすることを提案しました。これにより、平らな壁よりも建物を冷やせる可能性があるといいます。
米・マサチューセッツ州、全コミュニティカレッジを無償化。富裕税で教育を平等に
学費が高騰し、大学での学びへの敷居が上がるアメリカ。そんななかマサチューセッツ州では、全ての地域住民が州内のコミュニティカレッジで無償で学べるようになりました。
スタジアムの騒音が電力に?米の高校生が「音」からの発電に成功
太陽光や風力など、世界中で再生可能なエネルギー源が模索される今。では、私たちの周りに溢れる「音」はどうでしょうか?アメリカの高校生が、スポーツアリーナの模型で音を集めて発電することに成功しました。
エコストア全国100ヶ所で洗剤量り売りを自動化へ。日本初の試み
近所で、もっと気軽に量り売りができたら……そんな悩みの解消に、一歩近づくかもしれません。エコストアが、自動で洗剤をリフィルできる機械の導入を発表。気軽に量り売りができる社会への一歩となるでしょうか。
【9/19開催】サーキュラーエコノミー特化型スタートアップ創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」第二期説明会
【3/7開催@東京・オンライン】サーキュラーエコノミー特化型スタートアップ創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」が始動するにあたり、説明会を開催します。
パリ五輪で使用された600万個の備品。再利用で“街に還元”
環境に優しい大会運営を目指したパリ五輪。準備期間には既存・仮設会場が活用されたのに加えて、大会後には、使用された600万個もの備品も再利用されたのです。パリの街に還元されるという行く末を辿ります。
真珠養殖のごみを、地域の財産に。伊勢志摩で始まった廃漁具の水平リサイクル
真珠養殖発祥の地である三重県志摩市で、廃漁具を新しい漁具に循環させる「漁具to漁具」の水平リサイクルが実現しました。この取り組みが先進事例となり、海の未来を変えていきそうです。
ごみは「運ばず、燃やさず、資源化する」。分散型DX再資源化サービスを展開するJOYCLE
JOYCLEは、廃棄物を燃やさず、運ばずに資源化する分散型DXサービスを提供。地域の環境負荷を削減し、コスト削減も実現します。離島や医療機関での効果が期待され、今後のインフラとして注目のビジネスです。
勤務シフトは従業員自身が決める。チェコの働き方改革、製造業やサービス業にも波及するか
チェコの議会で、すべての労働者が自分の勤務スケジュールを決定する選択肢を要求できる労働規則の改正案が採択されました。業種を問わず進むこの変化は、労働者と雇用主にどう影響するのでしょうか。
フランスで気候科学者が天気予報を解説。毎日の天気が気候変動を考えるきっかけに
フランスの天気予報番組に、気候科学者が登場しました。明日の天気から気候変動について考える日常的な機会となっているのです。一方、日本でも気象予報士が立ち上がりました。毎日の生活から気候変動と向き合うことは、当たり前になっていくでしょうか。
デジタルとマテリアルをつなぐサーキュラーデザイン。大成建設が描く、日本版・循環型建設の未来
日本の建設業界においてサーキュラーエコノミーへの移行を牽引する企業、大成建設。日本版の建設物資源循環データプラットフォームや資源循環の概念を具体化した未来のまちづくりについて話を伺いました。
歩きやすさが街の多様性を育む。バルセロナ・スーパーブロックの現在地
世界中から注目されているバルセロナの「スーパーブロック」プロジェクト。環境改善や大病予防にも効果的と言われる施策ですが、実際に現地の反応は?現地在住者が、その効果や課題をレポートします。
【視察レポ後編】アジアを代表する循環ビジネスの今を知る。台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅「Repair Our Futures」
2024年6月に開催した、台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅。テーマに「Repair Our Futures〜つなぎ直す未来〜」を掲げた3泊4日の旅の学びをレポートします。国をあげてデザインの力を推進する台湾では、どんな事例が生まれているのでしょうか。
【視察レポ前編】アジアを代表する循環ビジネスの今を知る。台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅「Repair Our Futures」
2024年6月に開催した、台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅。テーマに「Repair Our Futures〜つなぎ直す未来〜」を掲げた3泊4日の旅の学びをレポートします。国をあげてデザインの力を推進する台湾では、どんな事例が生まれているのでしょうか。
【9/12開催】あらゆるデザインに人類学の眼差しを。気候危機時代に人文科学とビジネスはどう共創するか(Climate Creative Cafe.15)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「人文科学とビジネスはどう共創するか」。ぜひご参加ください!
小さな芸術を探そう。パリを“歩きたくなる街”にする、ストリートアート「Flash Invaders」
ウォーカブルシティとして世界的に有名なパリ。パリはなぜ「歩きたくなる」街なのか?パリで大人気のストリートアートから考察しました。