Tag Archives: リサイクル

【2024年1月】ラッコのおかげで昆布が元気に?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

【2/8開催】コーヒー片手に「プラスチック」のお話しでもいかがでしょう?オンラインセミナー/アフタートークCafe

昨年11月と12月にわたり開催した、プラスチックセミナー。今回は過去のセミナーの振り返りと質問をまとめ、カジュアルなトークセッションを開催します。

広島

【イベントレポ】循環型社会の実現に求められる視点は?広島「福山版サーキュラーエコノミー」のこれから

「バラのまち」「デニムのまち」とも称される広島県福山市。SDGs未来都市の1つとして歩み始めた同市のサーキュラーエコノミーの最前線を取材しました。

電球に座る男性

【1/17開催】サーキュラーエコノミーと脱炭素、両立のジレンマをどう克服するか?〜Circular X〜

【1/17(水)】Circular Economy Hubがお届けするイベント「Circular X」。特別編の今回は参加費無料!サーキュラーエコノミーと脱炭素の両立について考えます。

【2023年12月】高校生がレゴを集めて、おもちゃを買えない子たちにプレゼント。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

COP28に訴えかける。気候危機によって「失うもの」を印刷したレシート

スペイン・マドリードの街中に現れた巨大なレシート。そこに書かれていたのは、化石燃料の使用によって地球上から失われるものだったのです。

もし「くまのプーさん」が破壊された森に住んでいたら?環境問題を啓発する新たな物語

くまのプーさんが住む森に、異変が起きました。すべての木が伐採され、100エーカーの森が失われてしまったのです。この絵本が訴えかけるのは、トイレットペーパーの背景にある森林伐採の現状なのです。

ポップアップの店前で並ぶ、あうんのメンバーの方々

全員が働き手で、経営者。「企業組合あうん」に学ぶ、労働者を使い捨てない組織のあり方

全員が働き手かつ経営者である「企業組合あうん」。なんと、全員の賃金が同じです。資源回収や販売をおこなう小さな団体が多世代を繋ぎ、新しい働き方を実践しています。

使わなくなったおもちゃ、捨てないで!モノの思い出を引き継ぐ、ロンドンの「おさがりハブ」訪問記

飽きられたらすぐに捨てられてしまうおもちゃ。おさがりの機会が減ってきた現在、それを地域で循環させようと立ち上がった店舗がロンドンにあります。現地を訪れた様子をレポートします!

青と白の曇り空の下、緑の草原に立つ白い風力タービン

羽根から橋へ。捨てるしかなかった「風力発電機」のアップサイクル

再生可能界のリーダー、風力発電。寿命を迎えたその羽根は、これまで‘ごみ’として処分されていました。北アイルランドでは、羽根の強靭さを活かして橋や家具にアップサイクルする研究が進められています。

生協の身近な食品パッケージが生活者の気づきに。マスバランス方式のバイオマスプラ「Prasus®」

スーパーやコンビニに並ぶ商品のほとんどが、パッケージに入れられて販売されており、コストの課題からその多くが石油由来のプラスチックからできています。その代替素材としてマスバランス方式のバイオマスPPが注目されています。

ヘッドフォン

オランダ発、廃棄を出さないヘッドフォンのサブスクモデル「Headphone as a Service」

音楽を聴く用のヘッドフォンをサブスクで使うという発想、それが「ヘッドフォン・アズ・ア・サービス」です。オランダの「使った分だけ支払う・修理が簡単・永久保証」サービスを紹介します。

竹膳テーブル

年に43億膳。飲食店で捨てられる竹箸をアップサイクルした「TAKEZEN TABLE」

外食時や、お弁当と何かとお世話になっている割り箸。毎日捨てられる竹の箸が勿体無い!という想いから作られたのが、ダイニングテーブル「TAKEZEN TABLE」でした。開発者の想いに迫ります。

必要なのは「炭素(C)」の転換。気候危機を化学式から読み解く、三井化学【Be Climate Creative!】 

手に取るものが、知らず知らずのうちに、より社会にとって良いものに変わっている。そんな未来をつくる素材メーカー三井化学が重要視する「社会全体での排出量削減」とは?

プラスチックが浮いたプールの前で叫ぶ子供

世界で課題の「汚染を悪化させる」リサイクルモデル。脱却するには?

世界各国でリサイクルが進むプラスチック。しかしブラジルなど一部の国では、「ただごみを回収するだけ」でリサイクルが上手くいっていない現状もあります。

繊維製品の回収ボックス

フィンランド、地域で使えるギフト券と交換で衣服リサイクル率を5倍へ

フィンランドの地方都市 Lahti(ラフティ)が最近、衣服のリサイクル率を5倍に高めました。地元も人も、回収業者も嬉しい「ある」方法とは?