Tag Archives: 企業
【10/17-19開催】女性のウェルビーイングをアップデートしよう。国内最大のフェムテック・フェムケア展示会「Fem+」
女性特有の健康課題を解決するフェムテック・フェムケア商品やサービスが一堂に会する展示会「Fem+」が、東京ビッグサイトにて行われます。
【第4回】循環型経済をデザインするグローバル賞「crQlr Awards (サーキュラー・アワード)2024」募集開始
株式会社ロフトワークとFabCafe Globalが主催する、循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを表彰する「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)2024」の募集が始まります!
「移動銀行」が金融サービス格差を解消。高齢化地域や災害時の救世主に
日々の暮らし、そして災害時にも欠かせない金融サービスですが、住む場所によってはアクセスが難しいこともあります。スペインのカタルーニャ州で、遠隔地の小さなコミュニティに金融サービスを届ける「移動銀行」 が始まります。
電気配送車両か補助金か。配送業者が選んで受け取る、ベルギーの“脱炭素物流”支援
eコマースの普及や、再配達の増加などによって、配送業者の負担や配送に関わる環境負荷が大きくなっています。ベルギー・ゲントは脱炭素化を目指す過程で、配送業者に「自転車か補助金か」サポートの形を選んでもらう仕組みづくりを始めました。
どう食べるかは、どう生きるか。「地中海食」をヒントに持続可能な食文化への道をひらくFuture Food Institute
気候変動や社会課題……大きすぎる問題を解決するために必要なマインドセットとは?食分野のグローバルネットワークを作るFuture Food Institute代表のサラ・ロベルシさんに伺いました。
古代の技術で、電気なしの涼しさを。ハチの巣にヒントを得たインドの建築技術
熱波が各地を襲い、エアコンの使用は避けられなくなっています。一方、エアコンを使用すると環境負荷が大きくなってしまう……そんな問題を解決すべく、インドの企業がヒントを得たのは「自然」そして「古代の技術」でした。
難民と地元の人々をつなぐ、パリの晩餐会。Refugee Food Festival訪問記
難民のシェフたちがフランスのレストランや会場で出身地の料理を披露する「Refugee Food Festival」というイベントが2024年も開催されました。パリの公園の中で行われたディナーに参加してきた様子をレポートします!
土に還らぬ都市の落ち葉を「紙」に。ウクライナ発スタートアップ
秋になると道を覆い始める、落ち葉。通常は有機廃棄物として燃やされてしまうこの落ち葉から、紙を作ることに成功したウクライナ発のスタートアップを紹介します。
SOLIT!創業者・田中美咲さんに学ぶ、誰もが優しさに包まれる社会のデザイン
「誰もどれも取り残さない、オール・インクルーシブな社会の実現」を目指すファッションブランド、SOLIT!。バンクーバーでのファッションショーを経た今、改めてブランドの思想や未来について伺いました。
「白い屋根」がエアコンの代わりに?色で室内を冷やすインドネシアの技術
湿度が高く、夏に熱波が来る地域ではエアコンが欠かせませんが、経済的な理由からエアコンが設置されていない場所も多くあります。そこで暑さを緩和するためにインドネシアの企業が考えたのはいたってシンプルな策でした。
成果ではなく、ニーズに応じた給与へ。新たな賃金制度は、個人と組織を幸せにするか
高い成果を出した人や、長く働いている人に多く支払われることが多い現在の給与システムは、本当に公正な社会を作るのでしょうか?個人の生活のニーズに合わせて支払う“ニーズベースの”給与が注目を集めています。
生ごみ処理は、ものづくり。日本の食品ロス循環を支える2社の実践
食品ロスから豚の飼料やエネルギーを作り続ける日本フードエコロジーセンターとさがみはらバイオガスパワー。高い価値を生み出し続けるヒントは、管理、分析、改善のサイクルを回し続ける、丁寧なものづくりのスタンスにありました。
「監視を民主化」せよ。安全も、映る人のプライバシーも守る防犯カメラ
防犯カメラは、犯罪を防ぐ効果がある一方でプライバシーへの懸念が拭えない。そこで、安全とプライバシーを両立させる新しい防犯カメラが開発された。そのカメラの名前はKosmos(コスモス)。ブロックチェーンを用いた仕組みでプライバシーと安全を守る「プライバブルカメラ」である。
地域の“名もなき物語”を色に。塗料で人とものづくりの関係性を塗り替える「NULL」
地域に眠る、価値が見出されていない素材を塗料にすることで、地域の「色」を表出し、そこにいる人々の価値に変えていく。そんなプロジェクト「NULL」を紹介します。
旅をしながら働きたい親のために。家族コミュニティで世界をめぐる「トラベリング・ビレッジ」
世界各地をめぐりながら、働きたい。でも子どもができるとそう身軽には動けない──そんな悩みを抱えたデンマークの起業家夫婦が、複数の家族で旅をする「トラベリング・ビレッジ」を立ち上げました。
カギは、地域ぐるみのコンポスト。草の根の実践者たちと描く「生ごみ焼却ゼロの2030年」
2030年までに生ごみの焼却ゼロを目指すプラットフォームが、鎌倉市でカンファレンスを開催しました。地域でコンポスト普及を推進する実践者たちと、コンポストの今と未来について議論しました。