Tag Archives: 子ども×教育
![図書館の外観](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2024/03/IMG_1383_VSCO-2-600x398.jpg)
親子で遊び、学ぶ。メルボルンの「子ども中心設計」図書館
オーストラリア・メルボルン市の中心部に「家族で行きたくなる」公共図書館がオープン。先住民の言葉で「メルボルンの知識」を意味するこの施設は、通常の図書館とは異なり、ファミリーサポートが一体化しています。
![携帯をいじる子供たち](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2024/03/shutterstock_2036186246_VSCO-600x400.jpg)
「学校でのスマホ禁止」広がる。子どもとデジタルの程よい距離感を探る
世界各国で、学校へのスマホ持込が禁止されています。デジタルデバイスには、子どもたちにどのような影響があるのでしょうか?【学校でのスマホ禁止の背景とは】
![先住民族](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/12/CA970473-3264-4DA8-B2DB-386EF2AFA33F-600x400.jpg)
小さな瞳が捉える気候危機の最前線。先住民族の子どもたちにカメラを渡してみたら?
セーブ・ザ・チルドレンは、写真家Angela Ponceと協力してコロンビアの先住民族Wayuuの子どもたちに写真の基礎を教え、1週間にわたって身の回りの環境や文化、生活をカメラに収めるという一風変わったワークショップを開催しました。
![マインドフルネス](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/09/B1287FC9-15D7-420D-B0BC-BA7001AC9A1A-600x401.jpg)
NY、すべての公立学校で毎日2分以上の「マインドフルネス呼吸法」を義務化
ニューヨーク市は、幼稚園から高校まで、心の健康を維持するために毎日2〜5分間の「マインドフルネス呼吸法」をすることを義務づけ。教師や生徒のウェルビーイング向上が期待されています。
![シャンゼリゼ](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/07/C2BF2914-1A29-4829-B63C-33C8AF4C4101-600x400.jpg)
パリ・シャンゼリゼ大通りで世界最大の「口述筆記」開催。その理由は?
フランス・パリで歩行者天国となったシャンゼリゼ通りが巨大な教室に変わり、「世界最大規模の口述筆記」が行われました。その背景にある社会課題とは?
![ベンチ](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/07/shutterstock_221996185-600x400.jpg)
座るだけのSOSサイン。孤独を感じる子どものための対話型ベンチ
いま北米を中心に世界で広がっているのがベンチを活用した、子どもたちの「居場所」づくり。ベンチに座るだけで、周囲に心のSOSを発していることを知ってもらえるというものです。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/05/B5560EE7-50F9-4AB4-90E9-04C3A7EB71D3-600x400.jpg)
生徒が校舎をデザイン?「子どもの夢を叶える」学校、マドリードに誕生
「壁はいらない!」「宇宙船みたいな感じがいい!」子どもたちの素朴な希望を叶えた学校が、スペインに誕生しました。学校の中に散りばめられた遊び心あふれる仕組み、そしてこの建築デザインの背景にある教育理念にも迫ります。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/10/24F1D9E0-3AA1-4959-9FF0-75FB47A2EE46-600x400.jpg)
遊牧民は、どうやって学校教育を受けるのか?中央アフリカの移動式スクールに学ぶ
アフリカ・チャドの遊牧民の子どもの就学率は、1%未満。そんな同国で、遊牧民と行動を共にする、「移動する学校」が誕生しました。
![クレインピースキャンプ](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/08/bef003860d4c3e047b8400ff3c2d852a-600x400.jpg)
広島から「平和の循環」を。子供たちが“平和”を定義する体験学習
「どうしたら、平和な世界をつくれると思いますか?」この大きな問いの答えを探るべく、広島であるツアーに参加しました。77年前、復讐ではなく「愛と許し」を選んだ広島の地で感じた、平和への「希望のかけら」をお伝えします。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/pizza-600x400.jpg)
パリ、学校給食を100%サステナブルへ
パリ市は2027年までに、学校の食堂で提供する食事を100%サステナブルあるいはオーガニックにする計画を発表しました。ベジタリアンメニューの導入などに取り組みます。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/06/bus-600x400.jpg)
ウズベキスタンの「移動する」幼稚園。地方部の就園率を向上へ
地方における就園率の向上を目指すウズベキスタンが推進しているのが、先生がバスに乗って子どものところに教えに行く、移動型プリスクールです。新しく幼稚園を建設するより、コストを抑えられるというメリットがあるそうです。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/01/troy-t-WA2EE7YtzC4-unsplash-600x400.jpg)
フランスで最も貧しい都市が、すべての幼稚園で無料の朝食を提供するワケ
グリニーはフランスで最も貧しい地域のひとつ。「食事もままならない状態では、子どもが十分に学べないのではないか」という懸念から、同市はすべての幼稚園で無料の朝食を提供する取り組みを始めました。
![ガイナーレ鳥取](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/11/2021-10-23-12.24.25-2-2-600x400.jpg)
本気で遊ぶ、自然と気づく。鳥取のJリーグクラブと“五感”で学ぶサステナビリティ
2021年10月24~25日に鳥取・大山隠岐国立公園でツアーが行われました。「サッカーと国立公園」一見、関係がなさそうに見える二者の下に人々が集い、大山を活気づけようと企画されたツアー。中心となるのは、サッカーJリーグのクラブチーム・ガイナーレ鳥取です。ガイナーレ鳥取名物・復活公園遊びやおにぎりづくり、野菜の収穫体験など地域の魅力を満喫するツアーとなりました!
![ほんまもん](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2021/10/DSC00770-1-600x400.jpg)
”ほんまもんの自分”を呼び覚ます。自然と人とともに生きる「百森留学」
「子どもたちに“ほんまもんの自分”を呼び戻してほしい。」そんな想いから、田舎暮らしの教育プログラムを提供している株式会社「ほんまもん」。スタッフの秋月さんは、「自分らしさは“人間らしさ”から見えてくる」と言います。それは一体どういうことなのか……?お話を伺ってきました。
![fingerspelling](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2021/09/Fingerspelling-03-1-600x408.jpg)
ゲーム感覚で手話を学べるAIを使ったWebサービス。聴こえる人と聴こえない人をつなぐ
ゲーム感覚で手話を学べる、AIを使ったWebサービスが開発されました。難聴の子どもたちだけでなく、家族や周りの人たちも挑戦しやすい手軽さが特徴。難聴の子どもたちが抱えやすい発育の問題にもアプローチします。
![TVを見る子どもたち](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2021/01/pexels-ketut-subiyanto-4474011-600x400.jpg)
英BBC、ロックダウン中に教育番組をTV放送。ネット環境がない生徒にも教育を
オンライン授業を導入するときに懸念されることのひとつが、自宅にネット環境やパソコンなどの機器がない生徒への対応。イギリスの公共放送BBCは3回目のロックダウン発表を受け、インターネットにアクセスできない生徒が教育から取り残されないよう、学校のカリキュラムに基づいた教育番組を大々的に放送することを決めました。