Tag Archives: 循環型経済

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循環経済をデザインする世界的アワード「crQlr Awards 2022」受賞したのは?

循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを世界から募集するアワード「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)2022」。今年の受賞プロジェクトが発表されました!

中台澄之氏

火力発電所跡地を循環工業団地に。ナカダイが描く、日本のサーキュラーエコノミーの未来

鹿児島県薩摩川内市の「サーキュラーパーク九州」構想をはじめ、日本の循環経済の未来を担う株式会社ナカダイ代表・中台澄之氏にお話をお伺いしました!

イベントアイキャッチ

【12/7開催】大川印刷× Harch「Publish a Sustainable Future:紙とデジタルから考えるサステナブルなメディア・コミュニケーションの未来」

「ソーシャルプリンティングカンパニー(社会的印刷会社)」を掲げ、ゼロカーボン印刷など「紙」

テクノロジーで持続可能な未来を創る「2040年から来た鎌倉市長」【イベントレポ】

市内唯一のごみ焼却施設を2025年に閉鎖する鎌倉市。16年間リサイクル率全国トップ3を誇る鎌倉にはどんな課題が潜んでいるのか。ゼロ・ウェイスト実現に向けた挑戦の最前線をお伝えします。

シェアサミット2022

【11/1開催】SHARE SUMMIT 2022「先送りしない持続可能な共生社会を」

\\記事内に割引コードあり//2022年11月1日(火)、SHARE SUMMIT 2022が開催されます。シェアリングエコノミーを推進している官学民のリーダーが集う貴重な機会、ぜひチェックしてみてください。

CircularXイメージ

【9/29開催】サーキュラーエコノミー移行で生まれる企業連携と共創の新たなカタチとは?~アールプラスジャパンの取り組みに学ぶ~

【イベント】9/29開催「サーキュラーエコノミー移行で生まれる企業連携と共創の新たなカタチとは~アールプラスジャパンの取り組みに学ぶ~」使用済プラの再資源化事業にバリューチェーン各社が共同で取り組むアールプラスジャパンの活動から、CE時代の共創のあり方を紐解きます。

ボーダフォン・ドイツ、携帯が売れるたびに途上国の電子ごみを回収へ

ドイツの消費者がボーダフォンで携帯電話を買うたびに、リサイクルの仕組みが整っていない途上国で廃棄された携帯電話が回収されます。途上国の不適切な廃棄物処理を減らすことを目指します。

イベントから「ごみ」の概念をなくす。循環し続ける“SEN”の挑戦

機材や装飾の調達に始まり、余剰に作られた備品や食事を用意し、イベントが終われば大量廃棄するというイベント業界の「あたりまえ」。この現状を変えるべく動き出したのが、イベント産業全体を持続可能に作り変えるためのプラットフォームSustainable Event Networkだ。
数々のイベントを企画・運営してきた同社がイベントのサステナブル化を推進すべく、具体的にどのような取り組みを目論んでいるのかお話しを伺った。

CEとプラスチック

【第13回:5月31日開催】「サーキュラーエコノミーとプラスチック」オンライン学習プログラム Circular X

2021年4月よりCircular Economy Hubで開催しているオンライン学習プログラムCircularX。第13回のテーマは、「サーキュラーエコノミーとプラスチック」です。

海藻栽培施設

海藻を育てる「カーボンネガティブ」な施設、トルコの大学に登場

海藻は、素材や食材、燃料などにも使用できる、次世代のサステナブルな素材として注目されています。トルコの大学は、そんな海藻を栽培する大規模な施設を、キャンパス内に建設しました。

DGTL

【4/26開催】家で寝て過ごすよりサステナブル。世界初のサーキュラー・フェスティバル オランダ「DGTL」参加報告会

「家で寝て過ごすよりサステナブル」といわれる、世界初・オランダの完全循環型音楽フェス、DGTL。サステナブルなイベントのしかけに興味がある方必見!イベント現場を取材したスタッフが、冷めやらぬ熱狂をそのままに仕組みや体験を報告・解説いたします。

ブルワリー

ハイネケンの「CO2を96%循環させる」ビール

ハイネケンは、ビールの発酵工程で発生するCO2を捕集し、ビールを炭化する際に再利用していると発表しました。2040年カーボンニュートラル達成に向けて、着実に歩みを進めている様子です。

左から:山岡さん、西田さん、堀江さん、山本さん (写真提供 Sustainable Brands Japan)

脱炭素を目指すまち、横浜。地域で出来るリジェネレーションとは?【イベントレポート】

世界13か国・14都市で開催される、サステナビリティをテーマとした国際会議「サステナブル・

世界初、捨てられる食器のリサイクルから生まれた肥料「BONEARTH®」

1908年創業の100年以上続く老舗洋食器メーカー「ニッコー株式会社」は、食器が廃棄されることなく循環する世の中を目指し、これまでのリニアから循環型のビジネスモデルへの転換を行っています。ニッコーが提供する使用できなくなったボーンチャイナ製食器を粉砕し、肥料「BONEARTH(ボナース)」としてリサイクルする新しい技術を開発しました。

UAE ごみ箱

UAE、ペットボトルの無料回収&ポイント付与でリサイクル率向上へ

プラスチックごみのリサイクル率が4%の、アラブ首長国連邦(UAE)。ヴェオリア・ミドルイーストは、より多くの消費者から資源を回収するため、ペットボトルなどを自宅まで無料回収しに行くサービスを提供しています。

黒船石けん

横浜の小学生がアップサイクルに挑戦。地域の廃棄物を使った「黒船石けん」

横浜市金沢区の瀬ケ崎小学校5年生の児童たちが、地元の企業や団体らと協力して、地元素材や廃棄物を使用した「黒船石けん」を製作しました。石けんは子どもたちの手で販売され、売り上げは地元の団体に寄付されます。