Tag Archives: 気候変動
【12/2開催】生活者と企業で創る、移行期のデザインとは。 “改”プラスチックの可能性を探る(Climate Creative Cafe.16)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回は「“改”プラスチックと移行期のデザイン」をテーマにトークイベントを開催します。ぜひご参加ください!
CO2を“吸収”し、洗濯中に分解するTシャツ。ブラジル大手衣料ブランドが開発
ブラジルの大手衣料ブランドとシンガポールの新衣類ブランドが、着用時にCO2を吸収するTシャツを発表しました。特別なテキスタイル技術で仕上げられたTシャツは、繰り返しの着用・洗濯が可能です。
【2024年11月】ドキュメンタリー制作秘話に、台湾視察での学び。今月のポッドキャストエピソード紹介
【2024年11月】編集部の考え事をお届けする、IDEAS FOR GOODのポッドキャスト。配信されたエピソードの概要を記事でもお届けします!
足のサイズは朝夕で1センチ違う?“伸び縮みする”シューズがお悩み解決
ちょっと緩くなったり、きつくなったりした靴、捨てていませんか?足のサイズは変わっても履き続けられる「前後左右に伸縮する靴」が、大人向けに誕生しました。その秘密は靴底にあるZ型の切り込みが入ったデザインです。
「やりたいけどできない」そんな葛藤を行動に変えるには。スポーツ・ポジティブ・サミット2024参加レポート【Sport for Good #3】
イギリス・ロンドンで開催された、Sport Positive Summit 2024。スポーツ業界の躍進から苦悩まで……熱い議論が交わされた現地の様子をお伝えします。
世界には、ゴミもうんちも存在しない。“嫌われ者”から未来を紐解く「ゴミうんち展」【レポート】
六本木で2025年2月まで開催される「ゴミうんち展」。なぜそれは忌み嫌われるのか?と問いかけてみると、モノ・コトの循環は私たちの見方次第だと分かってきました。ハッとする気づきに溢れた展示を紹介します。きっと身の回りのモノの見方が変わるはずです。
気温が3℃上がった世界で必要な「ご近所」って?気候変動の問いを紐解くデザイン企業・Dark Matter Labs
2018年に英国で設立されたデザイン企業・Dark Matter Labs。彼らは世の中の前提を疑うユニークな問いをもとに、気候変動の問題を考えます。活動の背景にある想いをインタビューで聞きました。
人間以外の生物が、街をデザインしたら?植物やきのこの住処「Urban Reef」が都市環境を再生
都市を緑化するのは、人間それとも他の生き物でしょうか…?オランダのデザイナー二人組・Urban Reefは、「人間ではない」存在により都市が緑化される方法を見出し、生態系の一部を可視化しているのです。
【イベントレポート】課題発見からビジネスアイデア創出まで。サーキュラーデザインを学ぶ全3回プログラム(Climate Creative)
「創造力で、気候危機に立ち向かう」Climate Creativeでは、サーキュラーデザインの考え方に基づく製品・サービスの開発に向けた視点や思考法を身につける、全3回のワークショッププログラムを開催しました。その模様をお伝えします!
リサイクルではなくリユースへ。SHIROが使用済みガラス容器の回収を実証試験
コスメブランドSHIROが「リユース」に向けて、2024年10月31日まで同社の使用済みガラス容器の回収を行なっています。回収コストや香りの付着など様々な壁を、協働によって乗り越えようとしています。
美しいものを見つけ、自分の言葉にする。福岡伸一先生が、ボルネオ島で伝えたかったこと【現地ツアーレポ中編】
ボルネオ島での旅のはじまり、福岡伸一先生は、私たちに「美しいものを探してください」と言いました。それは、自然について考えるヒントになるからと。これから一緒に美しいもの探しの旅に出ましょう。
【2024年10月】B Corp認証のリアルから脱成長まで。ニュースレター編集部コラム4選
【2024年10月】IDEAS FOR GOODのメルマガでは、編集部メンバーが最近気になるトピックをまとめたコラムを1週間に一度発信しています。その一部を記事でもお届けします!
100%の風力輸送を目指して。世界最大級の帆船・Anemosが、大西洋を初横断
世界全体の二酸化炭素排出量のうち、航空と同等の3%ほどを占める貨物輸送。国を超えた物流を持続可能にする一つのアイデアが「帆船」です。2024年夏、大型帆船・Anemosが大西洋横断に成功しました。次の時代における輸送の選択肢となるかもしれません。
使用後は溶かしてリサイクル。「紙」でできたWi-Fiルーター
世界で増え続ける電子廃棄物。これを解決するためには、修理やリサイクルを通して循環させていくことが欠かせません。そんな中、紙製の溶かしてリサイクルできる小型電子機器をオーストリアの学生が開発しました。
森林を脅かす「音」を検知。生物多様性を守る、音響モニタリング技術
生物多様性の破壊は、人間の暮らしにも大きな影響を与えます。「音」の検知システムは、リアルタイムで森の脅威をモニタリング。録音された膨大な音声データは、森の保全に大きく役立っています。
天気と気候、何が違う?言葉から環境問題を捉え直す「気候辞書」
「言葉を学び、環境問題をめぐる対話に積極的に参加したい」と思ったときは、言葉をわかりやすく解説する、用語集を参照してみてはどうでしょう。国連開発計画は、「気候辞書」をインターネット上で公開しています。