Tag Archives: 観光

横断幕を掲げる神鍋高原の人たち

電気代の1%を、地域に寄付しよう。再エネで地域共同基金を作る「1% for Local」

再生可能エネルギーを提供するハチドリ電力が、電気代の1%を地域共同基金として還元する「1% for local」を始めました。最初のパートナーシップは、スキー場で知られる兵庫県の神鍋高原です。

有名ブランドよりも、地元で愛されるお店を。地域に利益を還元するポートランド空港

アメリカ・ポートランドに”世界一ローカル”な空港がオープンしました。建設に使う木材の生産、アート展示、空港内のショップまで地元の企業やブランド、アーティストが関わっていて、地元に貢献している事例です。

(左)高水建さん(右)小林泰紘さん

【後編】都会人と自然をつなぎなおし、インナーネイチャーを育む。東京山側の場「自然人村」の可能性

東京の自然のなかでサウナやキャンプを堪能できるWildernessリゾート「自然人村」。今回は人と自然の関係性を模索するEcological Memesの小林泰紘さんを招き、この場の可能性を探りました。

(左)高水さん(右)青木さん

【前編】都心から1時間の森林が持つ役割って?東京山側で自然との“関わりしろ”を作る、do-moと東京チェンソーズ

東京には自然がない、なんて思っていませんか?実は、都心から1時間とは思えない大自然があります。そんな「東京山側」エリアで、自然との“関わりしろ”を作るdo-moと東京チェンソーズに、エリアの魅力や役割を伺いました。

【参加者募集】Circular Kameokaラーニングプログラム~ごみがめぐるまち、亀岡で知って、触って、作ってみる~

【11月21日 国内ツアー開催!】環境先進都市、亀岡市にてごみを生まないまちづくりを学ぶ1泊2日の旅「Circular Kameoka ラーニングプログラム」。市の政策から市内事業者の新規事業、伝統的な技術や考え方に触れながら、循環経済構築のヒントを探ります。

オーバーツーリズムに加担したくないあなたへ。「より良い旅行者」になるためのヒント7選

オーバーツーリズムが話題になっているいま、旅行を諦めるのではなく、行動を変えることで、環境にも自分にも罪悪感なく過ごせるのではないでしょうか。自分にも周りも負担をかけない旅のヒントをご紹介します。

南アフリカの子どもたち

南アフリカの“凶悪ビル”が子どもたちの希望の場所に。コミュニティ再生を目指す草の根運動

かつて犯罪の巣窟と呼ばれ人々に恐れらた南アフリカ・ヨハネスブルグの超高層ビル「ポンテタワー」。その足元で、地域の若者をエンパワメントする取り組みが行われています。

「ひろしまリジェネラティブツーリズム」〜つながりはじめる、再生と対話の旅〜

【10/9〜10/11 国内ツアー開催!】地域の風景、広島の物語、そして自分自身の3つの再生をテーマとした2泊3日の旅「ひろしまリジェネラティブツーリズム」。オーバーツーリズム時代の観光のあり方を模索します。

エコ行動で、特典もらえます。観光客に責任ある旅を促す、コペンハーゲンの「CopenPay」

世界で問題になっている、オーバーツーリズム。デンマークのコペンハーゲンで考えられた対策は、観光客の行動を制限するのではなく、「特典」を与えることで、街のためになるアクションに参画してもらうというものでした。

旅する意味の再発見。地域や人と繋がれる宿泊先が見つかる世界の検索サイトまとめ

地域との繋がりを育む旅行が、Z世代を中心に注目を集めています。住民との繋がりや地域への貢献を大切にしている宿泊先を見つけられるウェブサイトが立ち上がっています。

壁を触る人

“見る“だけが旅じゃない。リトアニアの「触って、聴く」街歩きツアー

美しい旧市街が世界遺産にも登録されるリトアニアの首都ビリニュスには、視覚障害を持つ人だからこそ楽しめる「触って、聞く」街めぐりツアーがあります。いったいどんなツアーなのでしょうか?

アンシラ・オイスター・スカフォールディング・パビリオン

海からテーブルへ。タイの漁村が始めた、地域経済を盛り上げるエコツーリズム

海洋汚染によりかつて盛んだった漁業が衰退してしまったタイの漁村アンシラに現れたパビリオン。とったカキをそのまま海の上で食べることができ、地元の地域経済も盛り上げています。【エコ・ツーリズム】

iseshima-eyecatch

伊勢志摩・英虞湾の里海から、人と自然の共生とよりよい巡りを考える「サーキュラー・ツーリズム」―E4Gレポート

IDEAS FOR GOODが開催する、社会をもっとよくする体験プログラム「Experience for Good」。2023年10月末に、三重県伊勢志摩の英虞湾エリアで行われたツアーの様子をレポートします。

バーレーンの遺跡

中東バーレーンが挑む、サステナブルな観光戦略

コロナ禍の規制が解け、観光客が増えている日本。 世界中で観光客による公害が問題になるなかで

「CO2フリー」なコーヒーも?ヨーロッパ現地在住者おすすめのエシカルカフェ5選【欧州通信#20】

今回の欧州通信のテーマは「エシカルなカフェ」です。カフェ文化が根付く地域も多いヨーロッパでは、各地に環境負荷の軽減や地元への貢献にこだわったお店もたくさんあります。旅の休憩に、ぜひ訪れてみてください。

宮島

広島県・宮島が始めた「1人100円」の訪問税。行くだけで地域の文化と環境に貢献へ

広島県廿日市市は宮島を「住んでよし、訪れてよし」の持続可能な観光地域にすることをめざしています。その一部として、2023年10月1日より、訪問税が導入されます。