Tag Archives: まちづくり
トロント市が「熱快適性ガイドライン」を採用。体感温度を重視したまちづくりへ
気候変動は命の問題。カナダ・トロント市は、猛暑から市民を守るため「熱的快適性ガイドライン」を導入。体感温度に近い指標を使い、木陰やミスト、日だまりを計画的に作り、一年中「心地よい」と感じる屋外空間を目指しています。
広島に育つ植物から、戦後を考える企画展示「ひろしま みどりとりどり」【8/17まで東京開催】
「75年は草木も生えない」と言われた戦後の広島。そののち多様な植物が芽を出してきたものの、近年は倒木も相次いでいるといいます。そんな戦後の広島と植物の関わりに光を当てた企画展「ひろしま みどりとりどり」が東京で開催されています【東京 8/1〜8/17】
GDPよりも、暮らしの質。「ドーナツ経済モデル」を政策に導入したスウェーデン・トメリラ市のまちづくり
スウェーデンの小さな町・トメリラ市は、国内で初めて「ドーナツ経済モデル」を本格的に導入。自然を破壊せず社会の基盤を守ることを指標に、公共交通から学校の設計まで、さまざまな分野の改善が進んでいます。
循環が暮らしに“溶け込む”まち。海と森に囲まれたノルウェー・ネスオッデンで、サーキュラースポットをめぐる
ノルウェー・オスロの対岸に位置するネスオッデンは、自然と隣り合わせの暮らしのなかで、サーキュラーエコノミーを「実践」から「文化」へと育てている町です。海、川、森、そして人の手。修理し、貸し合い、つながり合う──その日常の積み重ねに、循環型社会のヒントがありました。
贈るから、始まる。西国分寺・クルミドコーヒーが育む「友愛の経済」
6月の大雨のある日、国分寺のカフェ・クルミドコーヒーを訪れました。それは、オーナーの影山知明さんに会うため。「ギブから始めよう」と私たちに提案する影山さんに、理想の経済、お金のことを訊いてきました。
万博・ドイツパビリオンが描く「循環型の未来」。多世代の心を掴む“自由で深い”体験展示をめぐる
夏休みに万博へ行くなら、「循環型の未来」を体現したドイツパビリオンもお忘れなく。子どもから大人まで多様な学びを届け、注目を集める展示デザインの背景を、パビリオンディレクターに伺いました。
“光る地面”が、横断歩道の存在を知らせる。信号のない道で子どもの交通事故防止に
新生活に慣れてきた子どもたちの交通事故が増える初夏。見逃されがちな横断歩道に“光るサイン”が登場しました。大阪・守口市に設置された日本初の「埋込型ライト」が、信号のない道路の横断を助けます。
「自転車市長」が都市を変える?世界40か国の市民による“住み心地のよい”地域づくり
ペダルを漕ぐ、止まる、ちょっと立ち話──そんな身軽な移動とコミュニケーションが大切にされる都市をつくる「自転車市長」が、世界40か国に登場しています。あなたのまちにも「自転車市長」が誕生するかも?
まちの未来どう描く?市民が予算の使い道を提案しあう「アイデア銀行」
アイデアを出すのも、選ぶのも市民。北アイルランドで話題を呼んでいるのが、まちの予算を動かす「アイデア銀行」です。市民の声がちゃんと届き、形になる、参加型予算が広がっています。
畑から始まる経済の民主化。アフリカ発、農業×住宅×金融の実験都市
アフリカ・マラウイ発の「Small Farm Cities」は、農園・住宅・金融を融合した新しい“まちづくり”の形。育てて、住んで、稼ぐ──生活のすべてが小さな畑から始まる仕組みは、貧困や環境破壊といった複合課題への実践的なヒントであり、日本の地域再生にも示唆を与えてくれます。
オーバーツーリズムを超えて「人口過多」のバリ島。観光は悪なのか
観光が地元の負担になる一面を知ると、罪悪感を抱くことがあります。一方、バリ島のFive Pillar Experienceが教えてくれるのは、「地域の互助を紡ぎ直すため」の責任ある観光の姿です。
道端のタイルを剥がし、緑を植える。街の“呼吸”を取り戻すオランダの市民発プロジェクト
オランダでは、住民が自らコンクリートのタイルを剥がし、草花を植える「タイル剥がし」運動が広がっています。都市の過剰な舗装がもたらすヒートアイランドや浸水リスクへの市民からの応答であり、公共空間を取り戻す新たな動きとして注目されています。
私たちはなぜ歩き、なぜ自転車に乗るのか。「移動」が再構築する、人と都市の関係性
パリの街を歩いていると、パン屋の香りや花の匂い、子どもの笑い声に気づきます。移動はただの手段ではなく、都市との関係性を築く行為です。歩くことで、私たちは社会とつながっているのです。
「雨と共に生きる」都市デザイン。グラスゴーに学ぶ、気候変動時代のまちづくり
気候変動による降雨増加が深刻化する中、英国グラスゴーでは「雨と共に生きる」都市づくりが進行中。雨の日でも快適に移動や滞在ができる空間を整備し、公平で持続可能な暮らしを目指す新たな取り組みです。
【6/12開催】「循環型都市」は誰のため?ケアの視点で探る、サーキュラーと包摂が交わるまちづくりワークショップ
【6/12東京開催】まちづくりにも広がる「循環型」の波。しかし、サーキュラーな都市は住民の暮らしを豊かにするでしょうか?多様性からケアの視点から循環型のまちづくりを考えるワークショップを開催します。
暮らしも医療も、ご近所で完結。高齢化に備える、英国マンチェスターの「エイジフレンドリー・シティ」構想
高齢化と都市化が進む今、都市は誰にやさしくあるべきでしょうか?イギリス・マンチェスターで始まった新しいまちづくりの取り組みをご紹介します。
