Tag Archives: アジア

【2023年グッドアイデア】生理用品の無料配布に、国をあげた一斉ストライキ。女性のエンパワーメント事例5選
生理用品の無料配布に、国をあげた一斉ストライキ……2023年にIDEAS FOR GOODで紹介した記事のなかから、女性をエンパワーする事例を5つご紹介します。

「値段がつかない古本」はどこへいくのか。バリューブックスが描く、循環の物語
ペーパーレスやデジタル化が叫ばれて久しい今日この頃だが、我々が暮らす社会では今、どのくらいの本が循環しているのだろうか。バリューブックス 取締役副社長・中村和義さんにお話を伺いながら、施設をご案内いただきました。

【2023年グッドアイデア】ごみを宝物に変える、アップサイクル事例7選
誰かにとってのごみは、誰かにとっての資源かもしれません。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「アップサイクル」アイデアをまとめてご紹介します!

【2023年グッドアイデア】「この発想はなかった」世界で進む研究・テクノロジー事例7選
世界中の研究機関で、驚きの技術開発が進んでいます。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「技術(テクノロジー)」アイデアをまとめてご紹介します!

【2023年12月】高校生がレゴを集めて、おもちゃを買えない子たちにプレゼント。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

性暴力の被害者を責めないで。日本で初開催された「そのとき、あなたは、何を着てた?」展
性暴力の被害者に、「あなたは悪くない」というメッセージを届けることを目的としたアート・インスタレーションが、東京にある上智大学のキャンパスで展示されました。【そのとき、あなたは、何を着てた?】

【12/21開催】サーキュラーエコノミー視点で振り返る2023年〜Circular X〜
【12/21(木)】サーキュラーエコノミー専門プラットフォームCircular Economy Hubがお届けするイベント「Circular X」。今回は2023年をサーキュラーエコノミーの視点で振り返ります!

インドネシアの学校が、食堂の壁を一面「黄色」に塗ったワケ
ハエが媒介する菌によって、インドネシアの子どもは病気にかかってしまうことがあります。この社会課題解決のカギは、黄色い塗料です。

台湾デザイン研究院、都市のデザイン力を測る「City Design Index」を開発。その狙いとは?
台湾デザイン研究院が都市の「デザイン力」を測る新たな指標を開発しました。なぜその指標がつくられたのか?インタビューで背景に迫ります。

「サステナに無関心な社員」も巻き込む、シンガポール発の環境アクションアプリ“susGain”
企業や学校の中でサステナブルな活動を浸透させたいけれど、一部の人だけが頑張っている──そんな経験はありませんか?シンガポール発のsusGainはアプリを使って、遊び心を散りばめながら、チーム全体のSXをサポートしています。

メディアで表現される「アジア人」のステレオタイプを変えることはできるのか
世界最大級の写真画像代理店ゲッティイメージズが、「アジア人を表現するときの、歴史的・文化的な背景を考慮するビジュアルガイドライン」を発表しました。ステレオタイプな「アジア人」像について考えます。

世界最先端のサステナブルアイランドへ。地球の環境問題の縮図、対馬の挑戦【対馬未来会議2023レポート・後編】
「2050年までに、対馬を世界最先端のサステナブルアイランドにする」という目標のもと、一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブが主催する「対馬未来会議2023」が行われました。自然豊かでありながら、海洋ゴミなど環境課題の文脈で語られることも多い対馬。後編となる本記事では、実際の視察やディスカッションの様子を、参加者の反応や地元の方々の声と共にお届けします。

“宝の海”を守りたい。対馬から問いかける地球の環境課題のいま【対馬未来会議2023レポート・前編】
「2050年までに、対馬を世界最先端のサステナブルアイランドにする」という目標のもと、一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブが主催する「対馬未来会議2023」が行われました。自然豊かでありながら、海洋ゴミなど環境課題の文脈で語られることも多い対馬。前編である本記事は、歴史や地理的視点から対馬を紐解くと共に、直面している海洋環境課題や、市が掲げるサステナブルな島づくりのビジョンを紹介します。

インドで女性のバス乗車が無料に。背景にある、深刻なジェンダー格差
2019年以降、インド国内で女性客のバス運賃を無料化するプログラムが導入され始めています。多くの人が交通手段とするバスの無料化により、改善点を伴いつつも、女性の労働や教育にも良い影響を与える可能性が見えてきました。

【イベントレポ】アシックスの「カーボンフットプリント世界最少スニーカー」社内外を越境するイノベーションをどうつくる?
Climate Creative Cafe 第10回は「アシックスの『カーボンフットプリント世界最少スニーカー』社内外を越境するイノベーションをどうつくる?」と題し、株式会社アシックス・サステナビリティ統括部長の吉川美奈子さんと統括部開発部の松本雄介さんのお二人を招き、どのようにしてカーボンフットプリント世界最少を実現したのか、お話しいただきました。この記事では、そのイベントの第一部の様子をお伝えします。

水道水よりも安く。海水を「飲み水」に変えるテクノロジー、米国MITが開発
現在すでに水へのアクセスが限られている人々が多くいる中、今後の人口増加に伴って水不足の指標である水ストレスが増大することが見込まれています。そんな水へのアクセスの問題を緩和しうる装置が、マサチューセッツ工科大学と上海交通大学の研究者によって開発されました。