Tag Archives: インド

マクドナルド

インドのマクドナルドが、「色味控えめ」メニューを見せる理由とは

インド・マクドナルドは、色弱の消費者がより利用しやすく、楽しく注文できるよう新しいイニシアチブを始めました。

女性議員

インドで導入された、3分の1の議席を女性に割り当てる「女性クオータ制」とは?

日本と同じく、女性の社会進出が低いランクのインド(ジェンダーギャップ指数は127位)が、思い切った改革に。インド下院が、その3分の1の議席を女性に割り当てるという、女性クオータ制の「歴史的法案」を可決しました。

「燃え上がる女性記者たち」

インド最下層カースト女性たちが立ち上げた新聞社の“闘い”を描く映画『燃えあがる女性記者たち』

インドのカースト制度のなかでも最下層、被差別カーストの「ダリット」である女性たちが運営する新聞社カバル・ラハリヤ。そんな新聞社で働く女性たちの闘争と悩みの日々を描いたドキュメンタリー映画を紹介します。

Delhi,,India

ニューデリーG20閉幕。ポイントは「アフリカ連合」と「気候変動コミットメント」

「ひとつの地球、ひとつの家族、ひとつの未来」をテーマにした今年のG20 サミットが閉幕しました。喫緊の課題である気候変動にはどのような合意がなされたのか?アフリカ連合のG20加入の意義とは?といった疑問に迫ります。

white dome building near palm trees during daytime

G20サミット、9月9日からニューデリーで開催へ。注目される3つのテーマを解説

インドのニューデリーでG20サミットが行われます。テーマは「ひとつの地球、ひとつの家族、ひとつの未来」。不安定な世界情勢の中、様々な問題への対応が急務となっています。今回は、特に注目すべき3つのポイントを紹介します。

自然と人の顔のアート

人間社会の「当たり前」を解体する、芸術人類学【多元世界をめぐる】

「ヒト」を研究する学問、人類学。科学的でデータ重視の研究の世界に、もし感覚的なアートの要素を組み合わせたら……?長年、秋田で「芸術人類学」を教える石倉さんに話を聞いてみました!

シューズ

子どもの成長にあわせて大きくなる。インド生まれの「咲く」シューズ

すぐにサイズが合わなくなってしまう子どもの靴。買い替えで出てしまう大量のごみ問題を解決するために登場したのが、足に合わせて「成長する」靴です。

汚れた空気を、メッセージに。インドの汚染物質で作る鉛筆「Pollution Capture Pencils」

インドの千人の子どもが、大気汚染物質から作られた鉛筆を使い、大人に手紙を書くキャンペーンが実施されました。大人も子どもも、自らの行動の必要性を自覚する、きっかけになりそうです。

自転車の街

自転車インフラで「サステナブル交通賞」を受賞したパリに住んで感じる、市民主体のまちづくり

2度目のサステナブル交通アワードを受賞したパリ市。自転車を普及させる取り組みや、モビリティの存続を決める市民投票など、サステナブルな交通の最新事情をお届けします。

三井化学、雪ケ谷化学工業

インドの農家支援にも。ポリウレタン素材のバイオマス化を実現した「Econykol®︎」の可能性

マットレスや車のシートクッションなどに使用されるポリウレタン。従来石油を原料としてきたこの素材をバイオマス化した三井化学と、これを用いて化粧用スポンジを作る雪ヶ谷化学工業に、環境に配慮した素材への想いを伺いました。

TOKYO JAPAN - APRIL 19 : Omotesando Tokyo Plaza building on April 19, 2014 in Tokyo, Japan. Tokyo Plaza is new shopping center for teenage on Omotesando.

世界人口が80億人を突破した今、知っておきたい5つの事実

世界の総人口が、80億人を突破。2030年には、インドが中国を超えて世界一人口の多い国に。世界のことを考えるとき、まずはじっくり事実に向き合うことが大切です。世界経済フォーラムから、人口に関する5つの事実を届けます。

Bournvita

子供の将来を勝手に決めないで。親へ訴えかける「強制パッケージ」

ガラスクリーナーのボトルや卵パック……インドのとあるキャンペーンで、チョコレート粉末が強制的に変なパッケージに入れられてしまったのはなぜでしょう。

バイクに乗る男性

気候変動にどう立ち向かうのか。アジア10都市の事例を紹介

気候変動に対するアクション、欧米の事例ばかり集めていませんか?私たちが暮らすアジアからも、学べることがたくさんあります。アジアの気候変動対策の最前線を、10都市の事例からお届けします。

インドの人々

制限=幸福?インドの「毎日19時きっかりにデジタル機器を切る」村

インド・マハラシュトラ州のサングリ地区にある小さな村では、毎日19時にサイレンが鳴ります。これは、テレビや携帯電話、その他の電子機器をすべて脇に置くための合図です。

信頼があるから外にも出られる!?インドの「オープンすぎる」刑務所

インドのラジャスタン州にある開放型刑務所では、受刑者が自由に仕事を選べ、仕事に行くために刑務所の外に出ることができます。受刑者の自律を促しながら、社会とのつながりを維持してもらうことを目指しています。

インドの会社が認めた「昼寝をする権利」とは

人々が忙しく働く職場で、自分だけが堂々と昼寝をする勇気はなかなか出ないもの。それならばと、インドの企業Wakefitは、14:00から14:30までを昼寝タイムにすると正式に発表しました。