Tag Archives: インド
人間社会の「当たり前」を解体する、芸術人類学【多元世界をめぐる】
「ヒト」を研究する学問、人類学。科学的でデータ重視の研究の世界に、もし感覚的なアートの要素を組み合わせたら……?長年、秋田で「芸術人類学」を教える石倉さんに話を聞いてみました!
子どもの成長にあわせて大きくなる。インド生まれの「咲く」シューズ
すぐにサイズが合わなくなってしまう子どもの靴。買い替えで出てしまう大量のごみ問題を解決するために登場したのが、足に合わせて「成長する」靴です。
汚れた空気を、メッセージに。インドの汚染物質で作る鉛筆「Pollution Capture Pencils」
インドの千人の子どもが、大気汚染物質から作られた鉛筆を使い、大人に手紙を書くキャンペーンが実施されました。大人も子どもも、自らの行動の必要性を自覚する、きっかけになりそうです。
自転車インフラで「サステナブル交通賞」を受賞したパリに住んで感じる、市民主体のまちづくり
2度目のサステナブル交通アワードを受賞したパリ市。自転車を普及させる取り組みや、モビリティの存続を決める市民投票など、サステナブルな交通の最新事情をお届けします。
インドの農家支援にも。ポリウレタン素材のバイオマス化を実現した「Econykol®︎」の可能性
マットレスや車のシートクッションなどに使用されるポリウレタン。従来石油を原料としてきたこの素材をバイオマス化した三井化学と、これを用いて化粧用スポンジを作る雪ヶ谷化学工業に、環境に配慮した素材への想いを伺いました。
世界人口が80億人を突破した今、知っておきたい5つの事実
世界の総人口が、80億人を突破。2030年には、インドが中国を超えて世界一人口の多い国に。世界のことを考えるとき、まずはじっくり事実に向き合うことが大切です。世界経済フォーラムから、人口に関する5つの事実を届けます。
子供の将来を勝手に決めないで。親へ訴えかける「強制パッケージ」
ガラスクリーナーのボトルや卵パック……インドのとあるキャンペーンで、チョコレート粉末が強制的に変なパッケージに入れられてしまったのはなぜでしょう。
気候変動にどう立ち向かうのか。アジア10都市の事例を紹介
気候変動に対するアクション、欧米の事例ばかり集めていませんか?私たちが暮らすアジアからも、学べることがたくさんあります。アジアの気候変動対策の最前線を、10都市の事例からお届けします。
制限=幸福?インドの「毎日19時きっかりにデジタル機器を切る」村
インド・マハラシュトラ州のサングリ地区にある小さな村では、毎日19時にサイレンが鳴ります。これは、テレビや携帯電話、その他の電子機器をすべて脇に置くための合図です。
信頼があるから外にも出られる!?インドの「オープンすぎる」刑務所
インドのラジャスタン州にある開放型刑務所では、受刑者が自由に仕事を選べ、仕事に行くために刑務所の外に出ることができます。受刑者の自律を促しながら、社会とのつながりを維持してもらうことを目指しています。
インドの会社が認めた「昼寝をする権利」とは
人々が忙しく働く職場で、自分だけが堂々と昼寝をする勇気はなかなか出ないもの。それならばと、インドの企業Wakefitは、14:00から14:30までを昼寝タイムにすると正式に発表しました。
世界各地のプラスチック汚染を体験できる「有毒ツアー」
Toxic Toursは、プラスチック汚染が深刻な世界10か国の現状を映像とインタビューで伝えるオンラインツアーです。なぜプラスチック汚染が問題なのか、どんなことが起きているかを知る旅に出かけましょう。
インド流、タイルに大気汚染を「閉じ込める」方法
世界で最も大気汚染が深刻とされる国の一つインドで、大気汚染物質をアップサイクルした美しい建築用タイルが誕生しました。
インド生まれの「古紙」アクセサリー
新聞や雑誌、包装紙やカレンダー……私たちの日常で使用した古紙が、魅力的なジュエリーに。インドの小さな工房「papermelon」でつくられているアクセサリーをご紹介します。
インドで始まった、誰でもリジェネラティブ農場を所有できる投資プログラム
「Hosachiguru」のプロジェクトでは、バンガロール郊外の農地を0.25エーカーから購入し、購入者がそこで育てたい木や作物を選ぶことができます。たとえば将来的に売るために白檀の木を育てたり、自分用の果物や野菜を育てたりすることが可能です。Hosachiguruは農地の日常的な管理を行い、作物を育て、収穫した作物を自宅に届けてくれるので、生活に必要な食料を自分の農地でまかなうことも夢ではありません。
「あの日」もハッピー、でなくて良い。生理について話しづらい雰囲気をなくす広告5選
これまで「生理」は、なんとなく、隠したいもの、恥ずかしいもの、男性には伝えにくいもの……と