Tag Archives: ウェルビーイング

若者とシニアをつなぐ。LGBTQ+当事者が支え合う、LAの多世代ハウス

LGBTQのムーブメントは若者だけのものではありません。実はLGBTQのシニア世代が社会的に孤立する課題が起きています。L.A.ではシニアと若者の支え合いが生まれてるのです。

買い物をする二人

利息は“地域とのつながり”。世界で広がる、時間を取引する「タイムバンク」

「あなたは今、何時間分の貯金がありますか?」もしかしたら数年後、こんな問いが当たり前に投げかけられる世の中がやってくるかもしれません。

恋人と一緒、じゃなくてもいい。2月15日は“おひとりさま“の日

配偶者やパートナーの有無に関わらずシングルである自分自身を肯定し、周りの人の愛を再認識する非公式の祝日「シングルスアウェアネスデー」をご紹介します。

完璧じゃないのが逆に良い?“欠陥品”のキャンディだけを詰めたバレンタインギフト

アメリカの企業が、ミスプリントしたお菓子だけが入ったバレンタイン限定商品を発売。シチュエーションシップ用のギフトとして話題を呼んでいます。

教室へ導くのは、光と音と香りと手触り。目の見えない生徒に寄り添うインドの学校建築

インドにあるこの学校には、教室の名前が書かれたプレートがありません。子ども達は身体感覚を使って、今自分が学校のどこにいるのかを認識することができてしまうのです。

「渇望症」から抜け出そう。作家・四角大輔氏が語る”減らす先にある幸福”

「もっと」豊かになれば、皆が幸せになれるのでしょうか?本当の幸せのカギは「減らす・手放す」ことで、自分のほどよいポイントを探るにあるかもしれません。

【2024年1月】ラッコのおかげで昆布が元気に?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

Santiago,Sacatepequez,,Guatemala,-,November,1,,2017:,Local,Maya,Women

グアテマラ先住民族に学ぶ、善き生き方「ブエン・ビビール」とは?

グアテマラ先住民族の女性たちが実践する、地域に根差したメンタル・ウェルビーイング・コミュニティと、その根底にある「ブエン・ビビール(善き生活)」という考え方を紹介します。

銀行が「成長しない事業」に投資?オランダのTriodos Bankが描くウェルビーイングな経済とは

世界で最もサステナブルな銀行のひとつ、オランダのトリオドス・バンクが2024年に向けた経済予想を発表。そこで最も重視されたのは、成長依存型からの脱却でした。なぜ、そしてどのように、ポスト成長経済を目指していくのでしょうか。

【2023年12月】高校生がレゴを集めて、おもちゃを買えない子たちにプレゼント。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

ネット上の個人情報を消したい。「忘れられる権利」を求める声、EUから広がる

マイナンバーカードの実装やSNSの普及が進む、デジタル社会。果たして私たちは自身の個人情報を完全に管理することができるのでしょうか。

スコットランドのリトリートハウス

環境活動家の夫婦が運営するスコットランドのファームハウスで、自分と自然を再生する

スコットランドの田舎町に、贅沢なリトリートを体験できる場所があります。グラスゴーから電車とフェリーを乗り継ぎ2時間ほどの場所にある「Auchgoyle Farm」です。

【2023年11月】世界初、マッコウクジラのための海洋保護区。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年11月に起きた、心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

再生経済は、尊厳を守ること。バリ島で森と農家をつなぎ直す「竹」のチカラ

荒廃してしまったというインドネシアの森。その生態系を「竹」によって再生し4つの課題解決に同時に挑むアリーフ氏に、話を聞きました。

おいしい料理の裏で「燃え尽き症候群」に悩むシェフたち。英米で支援団体が立ち上がった

レストランやホテルなどのホスピタリティ業界での深刻なメンタルヘルスの課題を知っていますか?この慣習を変えようと、英米の団体が立ち上がりました。

偏食の子たちが考えたメニューをプロが再現したら?ロンドンで生まれた「想像レストラン」

「子どもが偏食で栄養バランスが心配…」と悩む人も多いはず。でもこのレストランなら、子どもが考案したメニューを栄養満点に実現してくれます【偏食の子どもに朗報?粘土のメニューをシェフが作ってくれる体験】