Tag Archives: ケニア

ケニアの女性たち

仕事を休んで木を植えよう。ケニアの新たな祝日「植樹の日」

東アフリカの国ケニアに、国民に植樹を推奨する新たな祝日「植樹の日」ができました。市民参加型の環境政策の背景には、どんな未来が待っているのでしょうか。【植樹の日】

アフリカで深刻化するメンタルヘルスの問題。AIが助ける匿名相談アプリ

ケニアでは深刻なメンタルヘルスの問題があるにもかかわらず、貧困などが原因でケアまでたどりつけない人がいます。そんな中、様々な障壁を取り払ったAI活用のアプリが誕生しました。

Becauseシューズ

“靴が買えない”ケニアの貧困地域で、子どもと一緒に「成長するシューズ」誕生

感染症リスク等から体を守ってくれる、靴。貧困地域では靴が買えず裸足で歩いたり、小さな靴を履き続けたりする子どもがいます。そこで開発されたのが、子どもの足の成長に合わせて「5段階拡張する」靴でした。

リリアン・ワガラ氏

利益の80%をアフリカに還元する、日本発エシカルアパレルブランド「SHIFT 80」

日本に、新たなエシカルアパレルブランド「SHIFT 80」が生まれました。ファッショナブルで品質にこだわっているだけでなく、利益の80%をアフリカに還元する点がユニークなブランドです。

有毒ツアー

世界各地のプラスチック汚染を体験できる「有毒ツアー」

Toxic Toursは、プラスチック汚染が深刻な世界10か国の現状を映像とインタビューで伝えるオンラインツアーです。なぜプラスチック汚染が問題なのか、どんなことが起きているかを知る旅に出かけましょう。

自分らしく一歩踏み出すきっかけを。アフリカ布で雇用を生み出し、人を輝かせる「RAHA KENYA」の挑戦

人々が「物」を選ぶ際の基準が多様化しています。プロダクトの持つデザイン性や機能性だけでなく、使用されている素材や製作工程、製作者の想い、さらにはブランドのビジョンへの共感など人によってさまざまな基準があります。今回、個性的な柄で明るい色が特徴のアフリカ布を通じて人々の個性を引き出し、元気づけたいという想いを持つアフリカ発のブランド「RAHA KENYA」を立ち上げた河野理恵さんにお話を伺いました。

gjenge makers

ケニアのスタートアップ、再生プラからレンガを開発。ごみを暮らしのインフラに

ケニア・ナイロビのスタートアップGjenge Makが、廃棄されたプラスチックと砂を原料とするレンガを開発。通常のコンクリートと比べて、5倍から7倍の耐久性があるといいます。生態系や景観を傷つけてしまうプラスチック廃棄物が地域内で再利用され、暮らしを支えるインフラ材に生まれ変わる。生活者の根源的な問題解決と基本的なニーズのどちらにも応えるGjenge Makersのレンガは、今後アフリカが持続可能な発展を遂げる上で欠かせない製品となるでしょう。

サステナブル建築

サステナブルな建築アイデア7選【2020年まとめ】

2020年のサステナブルな建築アイデアをまとめました!壊すことを前提につくられたオランダのスタジオや、外壁がアルミ缶と堆肥からつくられたロンドンの建物など、ユニークなアイデアが集まっています。

「安全な水」のための建築アイデア。ケニア発、竹とプラスチックの水道センター

ケニアのデザイン事務所が考案した、竹とプラスチックからできる「水資源センターユニット」。美しく革新的なこの施設が実現すれば、雨水を利用したきれいな水が人々の手に届きます。

「あげる」のではなくともに「つくる」。アフリカのエイズ孤児支援に取り組むPLAS

「パンデミック」という言葉を聞くと、多くの人が真っ先に新型コロナウィルスのことを思い浮かべ

花を贈る、を日常に。アフリカローズが展開する男性コミュニティ「ローズアンバサダー」

ある日突然、好きな人からバラの花束をプレゼントされたら、あなたはどんな気持ちになるだろう。

アフリカの女の子

SNSの“いいね!”で貧困地域の女の子に生理用ナプキンを送る「#ハートサポート2018」

貧困とは、単に「食事にありつけない」という意味ではない。むしろ「食事以外のものにありつけな

世界中にインターネットを。困難を乗り越え、ITインフラを整備する気球

ITインフラが普及したように見える現代でも、未だ世界の半数以上の人がインターネットにアクセ

ケニア国民一人ひとりを観光大使に!テクノロジーを用いたケニア観光局の新しい挑戦

アフリカの東に位置するケニア。新しい文化と伝統的な文化が織り交ざった近代的な国だ。最新のI

ケニアの中小企業の心強い味方。IBMが支援する、ブロックチェーン活用の少額融資サービス

「非公式な経済」というと、どんなことを連想するだろうか。日本では、戦後の闇市などが連想され

【まとめ】自分だけでなく世界にも彩りを。ファッションから社会を良くするアイデア12選

私たちが流行りのファッションを安く楽しめる一方で、服を生産するには大量のエネルギーや水、化