Tag Archives: ソーシャルグッド

メロディにのせて届ける“優しい抗議”。地球のために歌うイギリスの「気候合唱団」

各国で活発になっている、気候変動にまつわる抗議運動。イギリスでは「気候合唱団」が生まれ、歌にのせて環境問題へのメッセージを届けています。

うつ病啓発ポスター

笑顔でも元気とは限らない。うつ病の複雑さを伝えるドイツのキャンペーン

暗い顔をした人と、笑顔の人……あなたならどちらの人がうつ病を患っていると思いますか?「元気そうなのは辛さを隠しているから」そんなうつ病の真実を伝えるドイツの広告キャンペーンです。

水不足のスペインで作られた、4分しばりの「シャワー専用」プレイリスト

スペインに拠点を置くバルセロ・ホテル・グループは、宿泊客がシャワー中の水の使い過ぎに注意できるよう、“シャワー専用プレイリスト” 「Song 4 Showering」をSpotifyで公開しています。

セールシーズンに、買う“以外“の選択肢を。脱消費を促す企業キャンペーン5選

ブラックフライデー、クリスマス、年末年始のセール……消費活動が活発になる冬の時期に、「モノを大切に使うこと」「自然を保護すること」などのメッセージを発信する企業があります。そんな企業キャンペーンの事例をまとめました。

亡き人に手紙を届ける。英国の少女が考えた「天国ポスト」

イギリスで暮らす10歳の少女が、「天国への郵便ポスト」を考案しました。彼女が祖父母に手紙を送るためにつくったこのポストは、いまイギリス中の人々を癒しています。

山頂のごみを、登山客が集めてお土産に。エベレストのごみ収集作戦

「世界一高いごみ捨て場」と呼ばれるほど、廃棄物汚染の危機にさらされているエベレスト。オランダのデザインスタジオが、登山客にごみを運んでもらう仕組みを生み出しました。

電球に座る男性

【1/17開催】サーキュラーエコノミーと脱炭素、両立のジレンマをどう克服するか?〜Circular X〜

【1/17(水)】Circular Economy Hubがお届けするイベント「Circular X」。特別編の今回は参加費無料!サーキュラーエコノミーと脱炭素の両立について考えます。

先住民族

小さな瞳が捉える気候危機の最前線。先住民族の子どもたちにカメラを渡してみたら?

セーブ・ザ・チルドレンは、写真家Angela Ponceと協力してコロンビアの先住民族Wayuuの子どもたちに写真の基礎を教え、1週間にわたって身の回りの環境や文化、生活をカメラに収めるという一風変わったワークショップを開催しました。

銀行が「成長しない事業」に投資?オランダのTriodos Bankが描くウェルビーイングな経済とは

世界で最もサステナブルな銀行のひとつ、オランダのトリオドス・バンクが2024年に向けた経済予想を発表。そこで最も重視されたのは、成長依存型からの脱却でした。なぜ、そしてどのように、ポスト成長経済を目指していくのでしょうか。

Less is more

【2023年ハイライト】気候変動をめぐる、解決へ向けた世界の動き10選

緊急性が高まる中でも、気候変動に関して大きな動きも感じられた一年でもあった2023年。今回は、本年度IDEAS FOR GOODで取り上げた記事とともに、2023年に起こった気候変動に関する出来事のハイライトをご紹介します。

【2023年グッドアイデア】社会課題をジブンゴト化させる広告・クリエイティブ事例5選

インパクト抜群なアイデアで、社会課題を伝える広告。世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「クリエイティブ・広告」アイデアをまとめてご紹介します!

ノルマル17歳。

”普通”という名の呪縛。ADHD女子高生たちの生きづらさを描く映画『ノルマル17歳。』

「もっと『普通』にできないの?」物忘れがひどいADHDの女子高生2人が悩まされる「普通」の呪縛。映画『ノルマル17歳。』は彼女たちの生きづらさを描き、「ノルマル(ノーマル)」とは何かを問いかけます。

【1/12開催】サーキュラーエコノミー視点で2024年を展望する〜Circular X〜

【1/12(金)】サーキュラーエコノミー専門プラットフォームCircular Economy Hubがお届けするイベント「Circular X」。今回は2024年をサーキュラーエコノミーの視点で展望します!

海で話す参加者たち

ヒップホップとレゲエと、環境問題が出会うとき。沖縄の音楽フェス「UMIOMOI」の挑戦【レポート】

2023年11月に開催された、沖縄の海を想う音楽フェス「UMIOMOI」。イベント当日のレポートや海を想うアーティストのインタビューをお届けします。

Forest Gathering

死を考えれば生が変わる。「森の小さなお別れ会」から考える“心地よい死”の迎え方

あなたにとって「心地よい死」って?「循環葬」や、グリーフ(喪失の悲しみ)をケアする「小さなお別れ会」を手掛けるat FORESTと「人生の終い方」を考えてみませんか?【死を考えれば「生」が変わる】

CCCメンバー

池袋発、ごみ拾いとコーヒーが居場所をつくる。心を癒すつながり「地域内関係資本」とは?

新型コロナをきっかけに「ローカル」が重要視されるようになった昨今、居心地の良いローカルを生み出すヒントを求めて実際にCCCに参加し、代表理事の高田さんと夏井さん、そして今年4月に新たに運営メンバーにジョインした伊東さんの3人にお話を聞きました