Tag Archives: ソーシャルグッド
ギリシャ政府が重要視する、若者たちの「声にならない声」とは
ギリシャで、若者が政治参加したくなる環境を整えた自治体を表彰する制度が始まりました。「若者はどんな話を聞きたいだろう」と考えることの大切さを伝えています。
「発酵」と「地熱」の視点から、異なる個人の共生を学ぶ【秋田・湯沢ツアーレポ】
「異分野の人とか異業種の人って、そもそも会話をするのが難しいじゃないですか」秋田にいった時に、出てきた言葉。人々が分断した土地で、異なる存在との共存を学ぶ旅のレポです。
スケートする。スラムが変わる。ウガンダの貧困集落で羽ばたく子供たち
「危ない、汚い、近寄りがたい。」そんなアフリカのスラムの印象からかけ離れた、明るい賑わいを見せているのはキチンタレスケートパークです。老若男女の居場所となるパークのようすを覗いてみましょう。
いざ、ヨーロッパ現地へ!あなたはどう回る?編集部監修「サステナブル・シティ・ガイドブック」発売
【ガイドブック販売開始!】欧州に視察や旅行に行く際、現地で注目のサステナブルスポットを回りたいと思っている方向けに。アムステルダム・ロンドン・パリの最新情報を現地在住メンバーが紹介する、ガイドブックが完成しました。
使わなくなった飛沫防止対策パーテーションを、ごみにしないアイデアたち
新型コロナの分類がインフルと同じ5類に移行するにあたって、飲食店の感染予防対策も、見直しが進められています。席と席を仕切るパーテーションが使われなくなっていく中、単純に「捨てる」以外のアイデアを集めてみました!
もっと生きやすい社会のためのジェンダー・ポジティブ動画ができました『誕生日おめでとう、わたし』
私たちが生きている社会は、コンプレックス広告に溢れています──ダイエット・脱毛・アンチエイジングなど。では「どんなストーリーなら見てみたいのか?」を考えたワークショップから2年。ついに動画が完成しました!
政治を、たのしく。下北沢の「民主主義ユースフェスティバル」潜入レポ
「政治が楽しい?」そんなことある訳がないと思うかもしれませんが、2023年3月25日・26日に東京都下北沢の街中で開催された「民主主義ユースフェスティバル2023」には、政治を楽しむ人たちの姿がありました。
【イベントレポ】クリエイティビティを民主化しよう。気候危機に立ち向かう『企画』のつくりかた
【イベントレポ】「クリエイティビティを民主化しよう。気候危機に立ち向かう『企画』のつくりかた」共感を生み出し理想の未来を実現するために大切な3つの力
【インサイト】アムステルダム市が過去3年間、サーキュラー戦略に取り組むなかで学んだこと
オランダのアムステルダムがサーキュラーエコノミー戦略を発表したのは、2020年。政策の採択から3年がたった今、その期間でで得た学びを公開しています。世界に先駆けてサーキュラーエコノミー移行に取り組んでいた同市から、私たちが学べることとは?
現地から配信!ロンドン・パリ・アムステルダムを巡る、欧州サーキュラーエコノミー最前線【Beyond Circularity 2023】
6月開催予定の欧州サーキュラーエコノミー視察ツアー【Beyond Circular2023】。現地から見どころを一挙ご紹介!ツアー参加予定の方や、参加は難しいけれど欧州CE事情が気になる方、どなたでも大歓迎です。
世界一幸福な国フィンランドが開催する「幸せの修士課程」とは?
どこか捉えどころのない「幸せ」というテーマ。良い眠りと食事、時間と心の余裕、自然や人とのつながり、人柄など、幸せの秘訣をフィンランド人と考えるプログラムが開催されます。
最高の一杯は、「捨てない一杯」だ。コーヒーの街・メルボルンで始まった堆肥化プロジェクト
世界有数のコーヒーの街として知られるメルボルンでは、毎日大量のコーヒーかすがごみとして出されています。そんな状況に疑問を抱いた一人の女性が、コーヒーかすを「資源」として地域で活用するためのプロジェクトを始めました。
「明日は雨です。なぜなら……」フランスの天気予報が、背景を伝えるワケ
「明日は雨です」だけでは終わらない──毎日の天気を気候変動の観点から紐解き、「明日が雨である理由」を説明してくれる天気予報が、フランスで始まりました。
“感性”を研ぎ澄まし、循環をつくろう。ごみの現場で考える、サーキュラーな世界へのヒント
埼玉県にある体験型のサステナブルフィールド・三富今昔村で「サーキュラー・サミット」が開催されました。美しい自然と廃棄物を“体感”できるこの地で、循環のしくをつくっていくためのヒントを探りました。
もし学校に行けなかったら、ロボットが出席します!病気の生徒に寄り添うケア・テクノロジー
フランスでは、学校を長期欠席する生徒が遠隔ロボットで授業に参加することができる実証実験が進んでいます。生徒は家や病院からリアルタイムで授業に参加でき、なんとクラスメートとインタラクティブな会話も可能です。
食を通してサステナビリティを体感しよう。各国のレストランが今取り組むこと【欧州通信#14】
今回の欧州通信のテーマは「レストランでのサステナブルな取り組み」。ヨーロッパではどんなお店が注目を集めているのでしょうか?イギリス・フランス・ドイツ・スウェーデン・オランダから情報をお届けします。