Tag Archives: 大気汚染×デザイン

セルビアに突如現れた巨大水槽。まちの空気を浄化へ

都市部に人口が集中し、自動車やGHG排出量の増加につながっているセルビア。ベオグラード大学の研究者は、600リットルの水槽に入った藻がCO2を吸収する、「LIQUID 3」という装置を開発しました。

子どもたちが大気汚染と戦う「ヒーロー」に。空気を綺麗にする通学用マント

大気汚染物質を吸収、分解してくれる布でできた特別なマント。子どもたちは、これを羽織るだけで社会問題の「ソリューションの一部」になることができます。

teebike

古い自転車が、街の便利な移動手段に変身。フランス生まれの電動タイヤ

2024年までに「職場にも買い物にも自転車で15分の街」計画を掲げているパリで、徐々に活躍を広げるスタートアップTeebike。使われなくなった古い自転車を回収し、電動タイヤを取り付けて市民の生活を便利にしています。

大気汚染を吸収するストリートアート

空気を浄化するストリートアート、ワルシャワの街中に登場

世界的なシューズメーカー・コンバースの都市緑化プロジェクト「City-Forests」。ポーランドの首都ワルシャワには、大気汚染物質を吸収して無害な空気に変えるカラフルなストリートアートが出現しました。

フォレストスクール

屋上は自転車レーン。インドにできる緑に覆われた学校「Forest School」

ムンバイを拠点に活動する建築事務所の「Nudes」はプネ市に、緑に覆われた学校「Forest School」を建てます。同校は2つの円筒形の建物を連結してできており、屋上には無限大を表す記号である「∞」を模した自転車レーンが敷かれています。建物は6階建てで、高さは32メートル。各階のバルコニーに植物を置くことで、「垂直の森」のような外観になる予定です。

Farming kindergarden

【ベトナム特集#5】世界が注目する持続可能な農業幼稚園。そのデザインに込められた、ある日本人建築家の想いとは?

絶え間なく走るバイク。大気汚染。近年、目覚ましい発展を遂げているベトナムの温室効果ガス排出

イタリア発、着るだけで周りの空気をきれいにするTシャツ「RepAir」

大気汚染から気候変動にいたるまで、世界中で環境問題が取り沙汰されるなか、私たち一人ひとりは

「呼吸が苦しいです。」CO2のインクで大気汚染を訴える看板がペルーに登場

クラクションの喧騒、どこかの車体から流れるBGM、そして、ライトのあたり具合で様々に色を変