Tag Archives: 子ども×建築
親子で遊び、学ぶ。メルボルンの「子ども中心設計」図書館
オーストラリア・メルボルン市の中心部に「家族で行きたくなる」公共図書館がオープン。先住民の言葉で「メルボルンの知識」を意味するこの施設は、通常の図書館とは異なり、ファミリーサポートが一体化しています。
中国の木造図書館「坪坦書屋」懐かしさと新しさが共存する、子どもの“第三の居場所”へ
中国湖南省の村に誕生した木造図書館「坪坦書屋」。ほぼ全て地元の木で作られており、土着的な風景を村に取り戻そうとしています。
スラム建築を現代の建築に活かす。TAUが目指す、自然と一体化した無駄のないデザイン
現代の建築は見栄や無駄が多くなってしまっています。無駄を作ると、それは最終的にごみになってしまう。建築のスクラップビルドは、ものすごい量の廃棄物を出し、エネルギーを有し地球汚染につながっています。それを最小限に抑えることはもちろんのこと、廃棄物を利用して建築ができないか──そう話す、アトリエ「TAU」の創業者である大井雄太(おおいゆうた)さんは、スラムで用いられている建築方法を学び、現代の建築に生かしています。
屋上は自転車レーン。インドにできる緑に覆われた学校「Forest School」
ムンバイを拠点に活動する建築事務所の「Nudes」はプネ市に、緑に覆われた学校「Forest School」を建てます。同校は2つの円筒形の建物を連結してできており、屋上には無限大を表す記号である「∞」を模した自転車レーンが敷かれています。建物は6階建てで、高さは32メートル。各階のバルコニーに植物を置くことで、「垂直の森」のような外観になる予定です。
【ベトナム特集#5】世界が注目する持続可能な農業幼稚園。そのデザインに込められた、ある日本人建築家の想いとは?
絶え間なく走るバイク。大気汚染。近年、目覚ましい発展を遂げているベトナムの温室効果ガス排出
ヒップホップ×建築。自分の街のあり方と向き合う「Hip Hop Architecture Camp」
ヒップホップ(Hip Hop)は人気の音楽として、そして社会に対する意思表示の手段として親