Tag Archives: 市民参加

【2024年10月】バーガーを「1種類」しか置かない店が、投票を促す?グッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

まちの果実は、みんなのもの。果物マップで地域のつながりを作るLAのアートコレクティブ

ロサンゼルスのアートコレクティブが、公共空間にある果樹の位置を示す、地図を作りました。地図は無料で提供し、人々が果物を積極的に手に取りながら、地域への関心を高められるよう、働きかけています。

コロンビアの首都で50年続く「車両禁止の日曜日」。道路を再び市民のものに

日曜日の朝。目を覚ますと車の音が全く聞こえず、静けさが広がっている──まさかこれが都会で起きるとは、想像し難いかもしれない。しかしコロンビアの首都ボゴタでは、そんな穏やかな日曜日の朝が50年も続いているという。

市民がアートを持ち込み、キュレーターに。“ギャラリーは誰のものか”を問う参加型展示

ギャラリーのアート作品を見て「あ、近所の人だ」となったら、地域社会はどう変わるでしょう。イギリス・エディンバラで、市民がアートを持ち込み、全体の配置を決める参加型の企画「Whose Gallery is it Anyway?(そもそもギャラリーは誰のもの?)」が人気を博しています。

デモ行進

住宅開発を推進する市民運動「YIMBY」は、公正なまちづくりを実現するか

開発に反対する「NIMBY」の反対に、欧米で深刻な住宅危機を受けて開発を推進しようとする「YIMBY」運動を題材に、持続的で包括的なまちづくりのあり方を考えます。