Tag Archives: 戦争
9月21日は国際平和デー。編集部が選ぶ、戦争と平和を考える映画と本まとめ
毎年9月21日は国際平和デー。停戦と非暴力の日とされています。そんな今日だからこそ見たい映画や読みたい本を、編集部のおすすめとしてご紹介します。平和について改めて考える時間をつくってみませんか。
戦地の悲しみも夢も。ウクライナの子どもたちがカメラで日常を撮るアートプロジェクト
2022年に始まったロシアのウクライナ侵攻。現地の子どもたちはどのような景色を見ているのでしょうか。子どもたちにインスタントカメラを手渡し、現地の景色を保存するプロジェクトがスタートしました。
ウクライナの“戦時”サーキュラーエコノミーを考える。世界循環経済フォーラムの議論から
戦争が続くウクライナでは、戦時中、そして戦後の復興に向けて独自のサーキュラーエコノミーのあり方が議論されています。世界循環経済フォーラムのセッションをもとに、そのポイントをまとめました。
分断された社会でユダヤ人は世界をどう体験したのか?暴力を映し出す「鏡」の壁
ポーランド・ワルシャワの街中に現れた壁。片方は鏡で、もう片方は半透明になっています。博物館が主体となったこの取り組みには、ユダヤ迫害の歴史を伝えたいという願いが込められています。
絵で伝える「原爆展」渋谷で開催。広島と長崎のことを“自分ごと”に
【8/25-27開催】関東でも、原爆を「広島のこと」「長崎のこと」ではなく「日本のこと」「自分の国で起きたこと、続いていること」にするために。若者が多く集まる渋谷で原爆に関する絵の展示「絵で知る原爆展」が開催されます。
戦争や災害の悲劇を繰り返さないために、ダークツーリズムができること
戦争や災害といった人々の悲しみの記憶を巡る旅「ダークツーリズム」が、新たな観光のあり方として世界で注目を集めています。悲劇を繰り返さないために、いま日本ではどんなことができるでしょうか。
悲劇を繰り返さないために。第二次大戦時の捕虜収容所に入れるバーチャルミュージアム
今年度のデジタルジャーナリズム賞を受賞したのは、ベラルーシにある捕虜収容所「スタラグ352」での記憶を辿るバーチャルミュージアムでした。悲劇を繰り返さないために、私たちは過去から何を学べるでしょうか。
ウクライナの文化財を、爆弾の届かないクラウドに。市民がスマホで3Dデータを残せる草の根運動
ロシアによる軍事侵攻が始まってから、多くの文化財が被害を受けているウクライナ。そんななか、文化財の3D画像を残すデジタルアーカイブプロジェクトが始まりました。
アートは、希望になる。イラク戦争やシリア危機で傷ついた子どものための写真レッスン
シリア、トルコ、イラクで育った子どもたちを対象とした、8週間の移動する写真教室。教室を開催する、シリア出身の写真家の想いとは?
ウクライナの伝統衣装とテーブルウェアが問いかける「HOME」の意味
ウクライナとオランダの技術を掛け合わせてつくられた作品。これらを通して伝えたかったのは、“HOME”について。故郷を追われた人にとって大きな意味を持つこの言葉について、あなたは何を想いますか……?
東欧でウクライナ避難民と接する国際NGO職員が、いま伝えたいこと
ロシアによるウクライナ侵攻が続く今。私たちは、世界で起こる人道危機にどのように向き合っていけば良いのでしょうか。認定NPO法人[難民を助ける会]でウクライナ支援に携わる平出唯さんに、お話を伺いました。
広島から「平和の循環」を。子供たちが“平和”を定義する体験学習
「どうしたら、平和な世界をつくれると思いますか?」この大きな問いの答えを探るべく、広島であるツアーに参加しました。77年前、復讐ではなく「愛と許し」を選んだ広島の地で感じた、平和への「希望のかけら」をお伝えします。
【7/9 開催】Social Goodな映画上映会〜コスタリカのあり方から平和を考える〜
【7/9 開催!】戦争や平和について改めて考える機会が増えている今。IDEAS FOR GOODは、国際協力サロンと協働で、『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』の上映イベントを開催します!
【まとめ】日本国内のウクライナ避難民を支援する方法
日本国内にいるウクライナからの避難民は、どのような支援を必要としているのでしょうか。すでに支援を始めている企業・NPOなどの取り組みを紹介します。
自転車大国デンマーク、ウクライナに「移動の足」を寄付へ
ウクライナ西部の都市リヴィウに、20万人以上が避難しに来たことで、公共交通機関などの移動手段が確保しにくくなっています。人々が日常生活をスムーズに送れるよう、自転車を寄付するプロジェクトが始まりました。
情報統制下のロシアで「宝くじの当選番号」に戦争のリアルを忍ばせるキャンペーン
国内最大の独立系メディアが閉鎖され、SNSでも厳しい情報統制が行われるロシア。報道の自由を守るために行われたのは、ウクライナへの侵攻に関するニュースと、宝くじの当選番号を紐づけることでした。