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ポスト成長型ビジネスのヒント、ここにあり。事業に“限界“を導入するハンドブック

成長に依存しない企業なんて、どうやって作るのか。この疑問にヒントを与えてくれる、ハンドブックがあります。果たして「限界」を取り入れた事業は実現するのでしょうか。

もし「くまのプーさん」が破壊された森に住んでいたら?環境問題を啓発する新たな物語

くまのプーさんが住む森に、異変が起きました。すべての木が伐採され、100エーカーの森が失われてしまったのです。この絵本が訴えかけるのは、トイレットペーパーの背景にある森林伐採の現状なのです。

【2023年11月】世界初、マッコウクジラのための海洋保護区。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年11月に起きた、心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

セーヌ川

パリ五輪の「立ち退き要請」を地元の古書店が拒否。セーヌ川の文化どう尊重する?

セーヌ川沿いに並ぶ古書店が、パリオリンピックの開会式の警備上の理由で、一時立ち退きを求められました。古書店側は抗議。まちの文化をどう尊重するか、注目が集まっています。

本とコーヒー

【6/3開催 8名限定!】お気に入りの本の処方箋をつくろう。休日朝のゆるイベントin横浜

【限定8名様!】6/3(土)の朝は、ちょっと早起きをしてお気に入りの本と共にお出かけしてみませんか?横浜を拠点に地域の循環をつくるチームと共同で、好きな本の「処方箋」を作ってみるイベントを開催します!

中国の木造図書館「坪坦書屋」懐かしさと新しさが共存する、子どもの“第三の居場所”へ

中国湖南省の村に誕生した木造図書館「坪坦書屋」。ほぼ全て地元の木で作られており、土着的な風景を村に取り戻そうとしています。

自転車図書館

アメリカに健康でエコな交通手段を。本もシェアサイクルも借りられる「自転車図書館」

アメリカのマディソン市では、図書館カードを持つ人なら誰でも、図書館で電動自転車を借りられます。より多くの人がシェアサイクルを身近に感じる、きっかけになりそうです。

読書を身近に。誰もが自由に立ち寄れる「街中の本棚」

街中の「Little Free Library(自由な小さい本棚)」にある本は、いつでも持って帰ることができます。もちろん、本を置いていくのも歓迎。世界100カ国以上に広まっている取り組みです。

オンラインで「地元の小さな書店」から本が買える。コロナ禍のアメリカで生まれた “Bookshop”

地域の個人経営の書店がバーチャル店舗を構え、そこで本が売れるたびにすべての利益を受け取る仕組みを整えたBookshop。ユーザーがオンラインで本を購入することで、アメリカ各地にある書店をサポートすることができます。Bookshop設立の背景にある想いや今後の展望について取材しました。

アイヌの服装

「自然と共存する価値観」が魅力。アイヌ文化に触れてみよう──入門編におすすめの本【6選】

今、アイヌ文化に大きな注目が集まっているのをご存じだろうか。この「アイヌブーム」の火付け役

障がい者に優しい社会は「いつ老いてもいい社会」。脳損傷者を支えるReジョブ大阪

“見えない障害”と呼ばれる高次脳機能障害や失語症。これらの障害を持つ人と共に活動をつづけるReジョブ大阪。退院しても社会復帰が難しい、脳損傷者の人たちのリハビリや就労に関する悩みに寄り添った活動を続けています。活動の根底にあるのは、インクルージョン。障害を特別視せず、一緒にやっていこうよ!という考えだという同団体は、明るく障害について発信しています。