Tag Archives: 気候変動

”スイッチ一つで電気がつく”の裏側。エネルギー問題をダンスで伝える映画『Dance with the Issue』
電気が届くまでにどんな過程があるか、意識する機会は少ないかもしれません。「Dance with the Issue」は、有識者へのインタビューとダンスを組み合わせた、エネルギー課題がテーマの映画です。

ロンドンで注目される、食品廃棄グラノーラ。実際に買って食べてみた!
料理をしていると、どうしても残ってしまう野菜や果物の皮や芯。普段どのようにしていますか?ロンドンでは、そうした食品の廃棄されてしまう部分を使ってできたグラノーラが販売されています。

「これってグリーンウォッシュ?」気候ビジネスを客観的に評価してくれるAIチャットボット
気候変動に取り組む企業、本当に信頼できるの?新しいAIチャットボット「ChatNetZero」がその答えを提供してくれます。企業や政府のネットゼロ計画を立てる際のお助けツールが誕生しました。

人新世の“新しい語彙“を生み出す、イタリアの「言語現実局」
「気候変動による激動の時代を表現できる言葉を持たなければ、人々は今何が起きているかさえも完全には把握できない」──人々のモヤモヤから、新しい語彙を生み出すプロジェクトがイタリアにあります。

家で寝て過ごすよりサステナブル?環境を楽しく守るヨーロッパのフェス【欧州通信#19】
今回の欧州通信のテーマは「サステナブルなイベント運営」です。コロナ禍を乗り越え、日本各地でもお祭りやフェスが戻りつつある今、ヨーロッパでは環境に負荷をかけない新たなイベントの在り方も注目されています。

ニューデリーG20閉幕。ポイントは「アフリカ連合」と「気候変動コミットメント」
「ひとつの地球、ひとつの家族、ひとつの未来」をテーマにした今年のG20 サミットが閉幕しました。喫緊の課題である気候変動にはどのような合意がなされたのか?アフリカ連合のG20加入の意義とは?といった疑問に迫ります。

【9/25開催】アシックスの「カーボンフットプリント世界最少スニーカー」社内外を越境するイノベーションをどうつくる?(Climate Creative Cafe.10)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「ライフサイクル全体でCO2排出量を減らす、越境型イノベーションのつくりかた」。ぜひご参加ください!

【パリ現地イベントレポ】持続可能な未来に必要な「3つのゼロ」とは?課題解決への取り組みも紹介
パリで、持続可能な社会を実現するための手段や具体的な解決策を共有し合うイベント「スリーゼロ世界フォーラム」が開催されました。会場で出会った、より良い世界を目指して精力的に活動する企業・団体をご紹介します。

G20サミット、9月9日からニューデリーで開催へ。注目される3つのテーマを解説
インドのニューデリーでG20サミットが行われます。テーマは「ひとつの地球、ひとつの家族、ひとつの未来」。不安定な世界情勢の中、様々な問題への対応が急務となっています。今回は、特に注目すべき3つのポイントを紹介します。

「地球沸騰」の時代、来る。ヨーロッパ流、猛暑から逃げるヒント【欧州通信#18】
今回の欧州通信のテーマは「暑さ対策」です。ヨーロッパで見られる、公共の場所を賢く活用して暑さをしのぐ工夫を紹介します。

【イベントレポ】気候危機に立ち向かうサービスデザイン 「決済」からCO2削減が価値になる経済はつくれるか?
【イベントレポ】個人のCO2排出量が分かるクレジットカードの事例から、CO2排出量の可視化や「可視化の先」をどう考えたらいいか?を探りました。

「これ以上、未来を汚さないで」米国の気候変動裁判で若者が州に勝訴
2023年6月、16名の若者たちがモンタナ州を相手に裁判を起こし、8月に勝訴しました。世界中から注目が集まったこの裁判。彼らの主張と裁判で交わされた議論とは?

【8/23開催】北欧型リビングラボの実践に学ぶ、DXとオープンイノベーションを通じた持続可能なまちづくり(Climate Creative Cafe09)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「気候危機と、地域におけるオープンイノベーション」。デンマークの実例と共にコミュニティ×DXを考えます。

ドーナツ経済学を、地域の変革に落とし込む。英国で注目の市民団体「CIVIC SQUARE」
2020年、英・バーミンガムに「CIVIC SQUARE」という組織が誕生しました。彼らはドーナツ経済学のフレームを使って、地域を小さく、しかし抜本的に変えていこうとしています。チームの想いを現地で取材しました。

【7/19開催】気候危機に立ち向かうサービスデザイン 「決済」からCO2削減が価値になる経済はつくれるか?(Climate Creative08)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「CO2可視化の先の価値創造」。CO2削減と顧客価値の向上を両立する仕組みやその挑戦について伺います。

海面上昇しても大丈夫?緊急時に「いかだ」に変身するソファ
海面上昇が起きても、海に浮かぶソファでくつろげます。カクテルを作りながら、海の上で優雅なひとときを。ニューヨークの「マザー・グッズ」は、今日の気候危機において、怠惰な政府や人々への鋭い風刺を込めた作品を発表しました。