Tag Archives: 気候変動
「音」が微生物を元気にする?土壌再生の最新研究
普段の生活の中で、微生物の存在に思いを馳せたことはありますか?──人間と同様に土壌微生物も特定の音に活力を得るという性質を活用し、荒廃した土壌を再生しようとする研究が始まっています。
繁栄か破綻か。ネイチャーポジティブを“本当に”実現する道のり
生物多様性は、一度失われると取り戻すことは簡単ではありません。自然と社会の一員としてビジネスのあり方が問われる今、セクターを超えた金融や政策面での変化が重要とされています。
次々と立ち上がる「女性主導メディア」が、世界のタブーに切り込む
3月8日は、女性の地位向上や権利の保護を呼びかける「国際女性デー」です。そんな今日は、男性中心のメディア界において逆境に立ち向かい、タブー視される話題に切り込む女性主導のメディアを紹介します。
【3/13開催】「使い続けたい」を実現するものづくり 生活者の愛着を育てるコミュニケーションデザインとは?(Climate Creative Cafe.12)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「『拡張ステークホルダー』で考える、社会とビジネスのリデザイン」。ぜひご参加ください!
芸術と科学よ、ヒューマニティが必要だ。NY気候美術館「化石燃料の終焉」展
合理性だけではなく、感情こそが問題を解決へ導くと確信し、2014年にNYで始まった「The Climate Museum(気候美術館)」。高級ブランド街の一角で異彩を放ち、会期延長になるほど話題を呼んでいます。
法廷に立つ「自然」は気候危機を止めることができるか
気候変動をめぐる訴訟が増え、「自然そのもの」が原告となる事例も見られます。しかし裁判という人間の仕組みが環境破壊を止めるには、前例のない思考が必要となるようです。
コメディが気候変動に本気で向き合ったら?課題を笑いで発信する事例4選
気候変動の漫才があったら、見てみたいですか?いま世界各地で「笑い」の力で社会環境課題を解決しようとする動きがあります。興味をそそる事例をまとめてみました。
いつもの食材が、もう食べられなくなる?「最後の晩餐」体験イベント
気候変動が理由となり、身近な食材が食べられなくなる日も近い?アメリカのミネアポリスでそんな食材を使った料理を体験できるイベントが開催されました。
上を走るだけでEVを充電。米・デトロイトに敷かれた、ハイテク道路
米デトロイトで、EVが走りながら充電できる道路の実証実験が開始されました。EV拡大を阻む充電インフラ課題の解決策として、世界中で注目されています。【ワイヤレス充電道路】
ヒトの「排泄物」が航空燃料に。実用化なるか?
今日の“うんち”が明日のフライトの燃料になるかもしれません。イギリスの研究チームが、下水を利用した航空燃料の開発に成功しました。炭素排出量も90%削減し、サステナブルな航空産業に向けテイクオフ!
飲み終えたビール瓶が雨量計に。気候変動からコロンビア農家を支える「NATIVA METER」
近年、異常気象による大雨で農作物が深刻な被害を受けているコロンビア。そんなコロンビアで、農家を助けるための「ビール瓶を雨量計にするアイデア」が生まれました。
気候危機を歌う曲が、英国チャートで史上初の一位を獲得
気候危機を歌った曲「We Tried」が、史上初の英国iTunesチャート一位を獲得しました。いま多くの人々に聴かれるこの曲をつくったのは、若き環境活動家でした。
教室へ導くのは、光と音と香りと手触り。目の見えない生徒に寄り添うインドの学校建築
インドにあるこの学校には、教室の名前が書かれたプレートがありません。子ども達は身体感覚を使って、今自分が学校のどこにいるのかを認識することができてしまうのです。
【2/13開催】「拡張ステークホルダー」で考える、社会とビジネスのリデザイン。 気候危機時代に必要な「Deep Care」視点とは?(Climate Creative Cafe.11)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「『拡張ステークホルダー』で考える、社会とビジネスのリデザイン」。ぜひご参加ください!
競技ができる環境を守るために。スポーツ界から気候危機に声を上げる特集スタート【Sport for Good #0】
スポーツの力で気候変動対策に踏み出す世界の事例に迫る特集「Sport for Good」が始まります!初回となる本記事では、日本のスポーツ界でのサステナビリティを推進する梶川三枝さんに、スポーツが持つ気候変動対策としての可能性について伺いました。
イベント業界は循環型へ移行できるか?環境負荷ゼロへの道のり
イベント産業はリニアの典型?その理由と、国内・海外でイベント産業を変える取り組み事例をまとめました。