Tag Archives: 空き家

不法占拠者が“合法的に”空き家を再生。ロンドンの荒廃地をコミュニティスペースに変える「ReSpace」

不法占拠者に空き家を提供したら、地域活動でにぎわう拠点が誕生しました。ロンドンの社会的組織「ReSpace」はホームレス状態の人とともに空き家修繕で地域の活力を取り戻しています。地域のあり方をデザインするのは誰なのか──そんな問いを投げかけるプロジェクトです。

瀬戸ワークショップ

地域の“名もなき物語”を色に。塗料で人とものづくりの関係性を塗り替える「NULL」

地域に眠る、価値が見出されていない素材を塗料にすることで、地域の「色」を表出し、そこにいる人々の価値に変えていく。そんなプロジェクト「NULL」を紹介します。

ナチュラルワインでつなぐ、取り戻す、そして生まれる、神戸のカルチャー

みんなでぶどうを育てて、ワインを飲もう。そんな心躍るまちづくりが、神戸で始まりました。栽培放棄が進むぶどう畑を守り、未来につなげる挑戦のはじまりの一年を追いました。

さかさま不動産

「空き家の情報を公開したくない」大家さんにピッタリ。地域を豊かにする「さかさま不動産」とは

2040年には日本の家の40%以上が「空き家」になる──そうした問題を解決すべく立ち上がったさかさま不動産は、「貸したい人から借りたい人」ではなく「借りたい人から貸したい人」に向けた情報発信を始めました。

DIY

貧困家庭の子どもが空き家のリフォームを学び、所有できる教育プログラム

アラバマ州バーミンガムにある「Build UP」という高校では、貧困家庭の子どもが建設について学べる、6年間のフルタイムプログラムを提供しています。プログラムには座学もあれば、実際の建設現場で有給インターンシップに参加する機会も。さらに、子どもたちが古い家を二世帯住宅にリフォームする取り組みも行っており、このときに人々から寄付された家が活躍します。子どもとその家族はプログラムの途中から、この改修された家に住むことができます。

【1/21イベント開催】再エネとサーキュラーエコノミー~再生可能エネルギーと循環型のまちづくり~

全12回Circular Economy Plus Schoolの第2回は、1/21(木)に「再エネとサーキュラーエコノミー」を開催します。再エネを推進しているゲストの話を交え、どのように地域の中で環境・社会・経済のすべてにプラスをもたらす再エネプロジェクトを展開していけばよいのか、実践者の講師の皆様とともに、エネルギーの視点から循環型のまちづくりについて掘り下げていきます。

【全12回・3ヶ月】横浜発のサーキュラーエコノミー学習プログラム「Circular Economy Plus School」2021年1月開始

横浜では、同市内各地で展開されているリビングラボ活動を支援する一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスが中心となり、サーキュラーエコノミーの文脈において語られることが多い「Planet(環境)」「Profit(経済)」だけではなく「People(人々)」の側面にも重点を置いた独自のビジョン「サーキュラーエコノミーPlus」が掲げられ、産官学民が一体となった様々な循環型のまちづくり活動が展開されています。
今回、この「サーキュラーエコノミーPlus」のビジョン実現に向けて、循環型のまちづくりに欠かせない多様な主体同士のつながりの創出、移行に向けた担い手を育成することを目的として、地域の実践者らが主体となったサーキュラーエコノミー学習プログラム「Circular Economy Plus School」を企画しました。2021年1月~3月にかけて開催しますのでぜひご参加ください。

【特別対談・後編】横浜の「サーキュラーエコノミーplus」が描く、持続可能な都市の未来

【特別対談・後編】「サーキュラーエコノミーplus」という独自のビジョンを掲げてサーキュラーエコノミーを推進している横浜市。後編では、そのビジョンを構成する4つの柱について、その意味を詳しく掘り下げていきます。

ホームは人生の起点。シングルマザー支援と空き家問題に同時に取り組むビジネスモデルとは?

いま、日本には120万人を超すシングルマザー・ファザーがいる。子供のいる世帯のうち、10世