Tag Archives: 都市農園

創設者

自分で収穫して買う、アムステルダムの都市型フルーツガーデン。循環ビジネスの中心地に

オランダ・アムステルダム近郊にある「西のフルーツガーデン」は、無農薬の果物や野菜の収穫体験ができる市民参加型の都市農園であり、循環型食モデルとして注目を集めています。創設者に話を聞きました。

土壌ミュージアムの中にいる子どもたち

【訪問レポ】遊んで、学んで、くつろげる。大人も子どもも足を運ぶ、アイルランドの都市農園を訪ねて

農園の中には、ミュージアムや保育園、地産地消レストランまで。アイルランドで訪れた都市農園は、人が訪れたくなるきっかけが詰まった、居心地の良い”学びの場”でした。

Roofscapes

パリのトタン屋根を、緑の庭園に変身させるスタートアップ「Roofscapes」

都市のヒートアイランド現象の緩和や生物多様性の観点で、パリ市が注目しているのが「屋根」の活用です。

食を通してサステナビリティを体感しよう。各国のレストランが今取り組むこと【欧州通信#14】

今回の欧州通信のテーマは「レストランでのサステナブルな取り組み」。ヨーロッパではどんなお店が注目を集めているのでしょうか?イギリス・フランス・ドイツ・スウェーデン・オランダから情報をお届けします。

ハンブルクの防空壕

防空壕で再エネ発電。ドイツ・ハンブルクの市民がつくる「都市の楽園」

ドイツ第二の都市ハンブルクには、今もなお防空壕が残っています。一見無機質で、武骨なこの建物が、今は「エネルギー」と「文化」の場として街の中心で市民を暖かく見守っています。

コペンハーゲン

コペンハーゲン市に「公共」の果樹。街全体を都市果樹園に

デンマークの首都であるコペンハーゲン市は2019年、誰もが無料で果物を取って食べることができる「公共の果樹」を市内に植えることを決めました。公園や教会の中庭などに木を植え、人々が果物の味を楽しみつつ地域とのつながりを強めることを目指します。