Tag Archives: SDGs(持続可能な開発目標)

公益性の高い企業のための認証「B Corporation™」を取得しました

IDEAS FOR GOODを運営するハーチ株式会社が、2023年4月に公益性の高い企業に与えられる国際認証「B Corporation™」を取得しました!すべての協力してくださった皆様に、感謝しかありません。

武蔵野市ごみ処理

「次の休みは、ごみ処理場に遊びに行かない?」

「こんなにごみ収集車を美しいと思ったのは初めて」東京・武蔵野市にあるごみ処理場を訪れて、そんな気持ちに襲われました。ごみから学び、集い、まちに溶け込み、まちにつながる場所への訪問レポートです!

Image via Turenscape

汚染されたごみ捨て場を「浮遊する森」に。中国の生態系回復プロジェクト

高層ビル群を背景に浮かび上がるように現れる、中国の南昌市魚尾公園。野鳥など生き物の生息地としての役割も果たすなど、多面的な効果をもたらしている公園ですが、かつては汚染物の溜まり場でした。

台北アート村

テーマは「共生」違法建築の集落が、台湾随一の国際アート村になるまで

台北駅からバスで15分。大学前のごった返した通りのバイクをかきわけ、緑あふれる細道を歩いたところにその村はありました。かつての社会的弱者が築いた集落を、アートの発信地にした寶蔵巌(ほうぞうがん)国際芸術村です。

ITOMACHI HOTEL 0

日本初のゼロエネルギーホテル「ITOMACHI HOTEL 0」が愛媛・西条に開業へ

2023年、春愛媛の西条市に日本初となるゼロエネルギーホテル「ITOMACHI HOTEL 0(イトマチ ホテル ゼロ)」が誕生。環境省が定めた最高ランクの「ZEB」を持ち、建物の電気使用量が実質ゼロの宿泊施設です。

昆虫食の美味しさを伝える。上野アメ横の専門店「MUSHI-YA TOKYO ueno」レポ

コオロギはどんな味?見た目はどう?東京・上野の昆虫食専門店で、実際に食べてみました。

TOKYO, JAPAN - NOVEMBER 26: Tokyo Station in Tokyo, Japan on November 26, 2013. Open in 1914, a major a railway station near the Imperial Palace grounds and Ginza commercial district

【2/14-15開催】サステナブル・ブランド国際会議 2023 東京・丸の内「RECENTER & ACCELERATE」

【2/14-2/15@丸の内】世界13か国、14都市で開催され、グローバルで1.3万人を超える来場者規模を誇る「サステナブル・ブランド国際会議」。今年も開催されます!

韓国の屋台

エコ容器からキムチ漬けまで。韓国から「Less is More」な暮らしのヒント

2019年に食品ロスのリサイクル率95パーセントを達成した韓国。なるべくゴミを減らしたいと思うなら、お手本になることも多そうです。今回は、現地在住者に日々の暮らしで見つけたゼロウェイストのヒントを聞いてみました。

三井化学、雪ケ谷化学工業

インドの農家支援にも。ポリウレタン素材のバイオマス化を実現した「Econykol®︎」の可能性

マットレスや車のシートクッションなどに使用されるポリウレタン。従来石油を原料としてきたこの素材をバイオマス化した三井化学と、これを用いて化粧用スポンジを作る雪ヶ谷化学工業に、環境に配慮した素材への想いを伺いました。

スマホとその裏側

「日本一サステナブルなarrowsスマホ」FCNTはなぜ作れた?開発の裏側を聞く

“日本で最もサステナブルなスマートフォンを目指して。”そんな商品が、神奈川から誕生しました。今回は、商品設計の裏側にある苦労や、エシカルな商品を作ることができた理由などに迫ります!

TOKYO JAPAN - APRIL 19 : Omotesando Tokyo Plaza building on April 19, 2014 in Tokyo, Japan. Tokyo Plaza is new shopping center for teenage on Omotesando.

世界人口が80億人を突破した今、知っておきたい5つの事実

世界の総人口が、80億人を突破。2030年には、インドが中国を超えて世界一人口の多い国に。世界のことを考えるとき、まずはじっくり事実に向き合うことが大切です。世界経済フォーラムから、人口に関する5つの事実を届けます。

長崎の軍艦島

戦争を伝える。何かが変わる。長崎の原爆投下地で考えた「記憶の紡ぎ方」

長崎を訪れて感じた「戦争を伝える」ということ。被爆地で出会った「平和案内人」との会話を書き記し、世界中の「次世代へ、争いの記憶を遺していくアイデア」にも着目していきます。

幼稚園生

見えない障害や「生きづらさ」に寄り添うアイデア5選

知っていれば、もう少しやさしくなれるかもしれない。今回は、そんな見えない「生きづらさ」や障害について教えてくれる世界のアイデアをご紹介します。

Woman stop watching film on mobile phone with imaginary video player service. Concept of online video streaming movies and series.

SDGsは“目指すべきもの”じゃない。「何かに夢中な人」を描く短編フィルムが教えてくれたこと

札幌国際短編映画祭の「Micro Docs for SDGs」。「人」の活動や考えに焦点を当てた3分間の短編ドキュメンタリーだけを選んでいます。今回はその入選作品から、3つをピックアップしてご紹介します!

オランウータン

スマトラ島の自然を再生するLUSHに聞く、リジェネラティブな事業のヒント

コスメ大手のLUSHの、環境インパクト担当者にインタビュー。スマトラ島北部にある西トバの秘境と呼ばれる地域で、同社はどのような取り組みをしているのでしょうか。

ガンバ大阪

Jリーグクラブ・ガンバ大阪が「土に還るカップ」を導入。テスト後の正直な声を聞く

サッカーJリーグのガンバ大阪が、スタジアム内で「土に還る」カップでのドリンク提供を始めました。プラスチックカップから新たなカップに変えたきっかけ、取り組みを始めて感じるジレンマなど、赤裸々にお話いただきました!