Category Archives: レポート
環境教育の未来は”手を動かすこと”にある。イタリアの「命あふれる土」をめぐる旅【土とリジェネラティブ#1】
なぜ土がこれほどまで世界から注目されてるのか?なぜ土をテーマにした旅で最初にごみ処理場を訪れるのか?手で触れて感じるイタリアの旅から、これからの環境教育について考えます。
2022年版、日本をリードするサステナブルレストランまとめ【FOOD MADE GOOD 特別番外編】
飲食店・レストランのサステナビリティに配慮した運営を支援する日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J、東京・渋谷)は11月14日、第二回目となる「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」を開催。同アワードは、本部がある英国のほか、香港でも開催されている。レストランの運営に関わる食のサステナビリティを「調達」「社会」「環境」3つの柱から10の項目に分類された指標に基づきレーティングを行うもので、この度17の飲食店が「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2022」に ノミネートされた。本記事では、受賞レストランの発表とともに、ノミネートされたレストランの取り組みを紹介したい。
ビーチに眠る“宝”を探せ。ゲーム感覚ごみ拾いイベント「清走中」【参加レポ】
ごみ拾いをゲーム感覚で楽しめる「清走中」。参加者が夢中になる仕掛けとは…?長崎で開催されたイベント当日の様子をレポートします。
豊かな国デンマークで“ごみ漁り”にハマる若者たち。食品ロスを救う「ダンプスターダイビング」体験記
豊かな国のはずのデンマークで若者たちがハマる「ごみ漁り」。まだ食べられる食品を漁る活動です。今回は、そんな「ダンプスターダイビング」を体験し、そして色々な人の声を聞きながら考えたことをシェアします。
捨てられるモノに価値を与える複合施設「トトン」富山に誕生
富山市に2022年9月23日にオープンしたサステナブルな複合施設「トトン」。地元のいいモノを取り入れたこの場所に足を運んでみた様子をお届けします!
テクノロジーで持続可能な未来を創る「2040年から来た鎌倉市長」【イベントレポ】
市内唯一のごみ焼却施設を2025年に閉鎖する鎌倉市。16年間リサイクル率全国トップ3を誇る鎌倉にはどんな課題が潜んでいるのか。ゼロ・ウェイスト実現に向けた挑戦の最前線をお伝えします。
幕張のビーチで考える「気候変動が心配すぎる」心との付き合い方【イベントレポ】
海洋プラスチックごみ問題の解決を目指す「UMINARI」と一緒に、ビーチクリーンイベントを開催しました。ごみ拾い、ヨガ、ディスカッションの時間を通して、みんなで環境問題との向き合い方を考えました。
3人のシェフが描いた「素朴だけど未来」なレシピとは?【Creative Chefs Box2030 参加レポート】
次世代の料理人たちが、食材や、それらを取り巻く環境や社会に対して「問い」を立て、未来のレシピを考えていく「Creative Chefs Box 2030」。受賞者はどんな「問い」を立てたのでしょうか?
「寝るだけで社会貢献できる」ロンドンの水上ホテルを訪れて感じた、これからの旅の贅沢
ロンドンに登場した、環境にもゲストにもローカルコミュニティにも優しいホテル。今回はそんな「Good Hotel」に実際に泊まって感じたことを赤裸々に書いていきます。
サステナブルな仕掛けの宝庫「ロンドン・デザイン・フェス」現地レポート
2022年9月にロンドン・デザイン・フェスティバルが開催されました。現地で模索される「良いデザイン」とは?サステナビリティの視点からレポートしています。
真っ暗なレストランで食事したら、多様性がみえてきた。パリの「Dans le Noir?」訪問記
Dans le Noir?は2004年にフランスで生まれ、現在では7カ国11都市で展開されています。顧客は完全な暗闇の中で、視覚障害者のガイドチームによって、食事をします。多くの美食ガイドや観光ガイドから称賛されており、「世界で最も独創的なレストラン10」にたびたびランク付けされています。今回は、そんなレストランのレポートをお届けします。
欧州在住者が見る、オランダ・フランス・ドイツ・英国のサーキュラーエコノミー最前線【レポート販売中】
ハーチ欧州は、2022年8月23日に、本レポートに収めた見どころを一挙ご紹介したイベントを開催。合計257名の方にお申し込みいただいた当日のイベントの見どころをレポートします!欧州では、本当にサーキュラーエコノミーは進んでいるのでしょうか?また、本記事後半では、イベント内では時間の関係で回答できなかった質問などにも触れています。
アップサイクルの先へ。個人の感性を解放し、コスメの存在意義を見つめ直す「COLOR Again」体験レポ
「使い道のなくなったコスメ」を色材として蘇らせるだけではなく、さらに一歩踏み込んで「一人一人の感性を肯定し、個性を解放する」COLOR Againの取り組みについてご紹介する。
まちづくりの識者が考える、「ゼロカーボン都市」を作る道筋【世界銀行×SCI-Japan】
2022年4月に行われた、世界銀行東京開発ラーニングセンターと一般社団法人スマートシティ・インスティテュートが主催する「カーボンニュートラルを実現し、気候変動に対応したスマートな都市になるための道筋」をテーマとしたラウンドテーブル・ディスカッションに参加しました。当日議論された内容をお届けします。
刑務所×サーキュラーエコノミーの可能性を考える【イベントレポ】
SDGsが掲げる「誰一人取り残さない社会」。こうした社会を目指すうえで、今回注目したのが「受刑者」です。刑務所から出た彼らがもう一度社会復帰できるように…。その鍵を握るのは、“つながり”と“循環”なのかもしれません。
サーキュラーエコノミーの文化醸成に役立つ日本文化・哲学とは?
日本文化を「循環」という視点で見てみたことはありますか?今回は、サーキュラーエコノミーに欠かせない「リペア」や「リユース」のヒントが多くある日本の哲学・文化についてご紹介します。
