Tag Archives: アプリ

矢野和男さん

多死社会における幸福論。富山県上市町と矢野和男さんから学ぶ、「終わり」から考える幸せ【後編】

加速する高齢化社会、その先に訪れる多死社会──これからの社会で私たちが「幸福」に生きていくためには、何が必要なのでしょうか。データを用いて幸福を研究する科学者・矢野和男さんに聞きました。

女性カップル

“安心できる場所”を見える化。LGBTQ+のための世界地図

社会的な理解が高まる一方、安全に過ごせる場所を探すのに苦労することも多いという性的マイノリティの人々。そんな人々にこそ使って欲しい、LGBTQ+当事者が運営するお店をマッピングした世界地図が誕生しました。

“ストーリーのある魚”を。漁師から集めた「データ」で南アフリカの村を守るアプリ

水産資源の乱獲は、生態系だけでなく漁村にも大きな打撃を与えました。「いつ・どこで・誰が・どう」魚を獲ったかを記録すると、海の生命と村の暮らし両方が救われるという仕組みとは、一体どんなものでしょうか。

ごみを出し過ぎたら罰金?「捨てた分だけ払う」ごみ箱、欧州で広がる

資源循環の取り組みが広がる一方で、排出されるごみの量が劇的に減っているわけではないのが現状です。ヨーロッパでは、ごみ箱にマイクロチップを取り付けてごみの量を計測し、料金を徴収する動きが広まっています。

“マインドフル”に飲もう。自分だけの「減酒プラン」を作ってくれるスマホアプリ

飲み会が増える年末年始のこの時期。お酒との付き合い方について改めて考えてみませんか?【マインドフルドリンキング】

「サステナに無関心な社員」も巻き込む、シンガポール発の環境アクションアプリ“susGain”

企業や学校の中でサステナブルな活動を浸透させたいけれど、一部の人だけが頑張っている──そんな経験はありませんか?シンガポール発のsusGainはアプリを使って、遊び心を散りばめながら、チーム全体のSXをサポートしています。

ケニアの女性たち

仕事を休んで木を植えよう。ケニアの新たな祝日「植樹の日」

東アフリカの国ケニアに、国民に植樹を推奨する新たな祝日「植樹の日」ができました。市民参加型の環境政策の背景には、どんな未来が待っているのでしょうか。【植樹の日】

マクドナルド

インドのマクドナルドが、「色味控えめ」メニューを見せる理由とは

インド・マクドナルドは、色弱の消費者がより利用しやすく、楽しく注文できるよう新しいイニシアチブを始めました。

世界がつながるプラットフォーム

世界各国のグリーン経済移行度が一目で分かる「Green Economy Tracker」日本の状況は?

『Green Economy Tracker』では、世界全体から選ばれた41ヶ国における環境・社会政策の進捗状況が21の視点から考察されており、それがチャートとして掲載されています。国ごとの取り組みの進捗度合い可視化し整理しながら、ネクストアクションに向けて国同士が学び合う基盤を提供しています。

アフリカで深刻化するメンタルヘルスの問題。AIが助ける匿名相談アプリ

ケニアでは深刻なメンタルヘルスの問題があるにもかかわらず、貧困などが原因でケアまでたどりつけない人がいます。そんな中、様々な障壁を取り払ったAI活用のアプリが誕生しました。

SNSを使おうとするたび「深呼吸」を促す、デジタル依存解消アプリ

ふと気がついたら、SNSアプリをスクロールし続け、数十分が経過していた…そんな無意識にSNSに使われている状態を脱し、より心身豊かな生活を送る手助けとなるアプリが誕生しました。

多様な色覚を持つ人が見えている世界

色弱の人には、世界がどう見えるのか。体験できるアプリ「色のシミュレータ」で検証した

赤と緑の区別がつかない。他の色に見える……そんな「色弱」の人は意外と身近にいます。誰でも使いやすい、ユニバーサルなデザインにするために。今回は、色覚異常を持つ人の見え方が体験できるサイトとアプリをご紹介します!!

“広告が嬉しいSNS”は存在する?ロンドンの寄付型ソーシャルアプリ「WeAre8」

SNSが普及するにつれて、悪質な広告による被害も生じています。その背景には、広告代が全てSNS運営会社の収入となっていることがあるようです。この現状に立ち向かう新たなSNSが、社会貢献まで出来ると話題になっています。

トイレ

毎日のトイレで健康チェック。尿を使った次世代ヘルステック「U-Scan」

トイレの便器に取り付けるだけで、尿検査ができるデバイスが登場しました。自分の体に関する情報が多く入っている排泄物に、もっと注目してみませんか?

ノルウェー

ノルウェーの食品ロス対策とは?現地在住者が語る、ゼロウェイストな暮らしのヒント

世界は、ごみ問題を解決するためのアイデアに溢れています。今回は、ノルウェー在住の方に「楽しくごみを減らす」暮らしのヒントを聞いてみました!

自転車

自転車乗りがまちを作る。チューリッヒの“超・民主的”なSNS「Bikeable」

「この道に自転車専用レーンがないので改善してほしい」。スイスのチューリッヒ市は、自転車で走りやすい街をつくるためのチャット型プラットフォームで、市民と話し合っています。