Tag Archives: アメリカ
子どもたちにリサイクルの大切さを。米ディズニー、園内で出たペットボトルをTシャツへ
コロナで大きな影響を受けるテーマパークだが、アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、施設内で集めたプラスチックボトルをリサイクルしてTシャツを作っています。
すべてライフスタイルとして楽しむ。ニューヨークで育まれる等身大のサステナビリティ【世界サステナブルトークツアーレポ#3】
世界と繋がり、希望の光に目を向ける、全5回「世界サステナブルトークツアー」。第三回はニューヨーク在住のカリあすかさん・COKKIEHEADさんと共に、コロナ禍でのサステナブルライフの楽しみ方を考えました。
どこでも清潔な水を。太陽光を使った携帯用手洗いシンク「GoSun Flow」
新型コロナウイルス感染症の蔓延にともなって、手洗いの重要性が見直されるようになった。しかし
パンを売るかわりに、パン作りキットを宅配。米人気ベーカリーの業態転換
新型コロナウイルスの拡大対策として、欧州の一部の都市では現在ロックダウンが実施されている。
NY発、新型コロナで増える求職者にWEB面接用の洋服を無料で貸し出すキャンペーン
新型コロナの影響で、4月に2,050万人が職を失ったアメリカ。新たな職探しをしようにもオンライン面接に適した服を用意する余裕すらない─そんな人のために、無償で洋服を貸し出すファッションサービスがNYで始まりました。
営業しないでくれている飲食店を支援。寄付するとレシピをもらえるサービス「Family Meal」
コロナの状況下で店を開くことのできない飲食店は、テイクアウトやデリバリーの提供、レシピの公開など、今できることを探っています。そんな中、寄付をすると素敵なデザインのレシピをもらえるという新しいサービスがニューヨークで誕生しました。
【5週連続イベント開催!】今こそ、世界とつながろう。世界サステナブルトークツアー
出航日は、ゴールデンウィーク明けの5月13日。以降、5週連続で開催します。一カ国に40名、ヨーロッパからアメリカ、ニュージーランドからアジアまで、5つの国に延べ200名のみなさまをご招待します。アフターコロナの世界をサステナビリティの観点から考えたとき、一体どのような変化が起こるのか。私たちは「いま」をきっかけに、どのような未来を目指していくべきなのか、考えていきます。
自宅で店のハンバーガーを再現。外出自粛中も手づくりで楽しめる、DIYキットのデリバリー
「Shake Shack」は4月から、自宅で同店のハンバーガーである「ShackBurger」をつくれるDIYキットのデリバリーを始めました。アメリカのShake Shackは3月半ばから、全店舗テイクアウトのみの対応になっていたが、さらにデリバリーにも力を入れています。それもただのデリバリーではなく、家でつくれるというお楽しみの要素がある点がユニークです。
児童労働搾取が懸念される天然マイカを使わない。アメリカ発コスメブランド「Aether Beauty」の挑戦
キラキラとした化粧品に多様されている天然マイカという成分。その裏には児童労働搾取の闇が隠されていることを知っていますか?そんな天然マイカの問題に取り組む、アメリカ発のコスメブランドの取り組みを紹介します。
社会的距離を保ちながら映画鑑賞ができる、ドライブインシアター
テキサス州の映画館であるEVO Entertainmentは、巨大な駐車場にスクリーンを設置し、車に乗ったまま映画鑑賞ができるドライブインシアター「EVO Drive-In」を開催しました。映画は無料で公開し、フードやドリンクで収益を上げる仕組みです。
ユニークな料理体験に先払いして飲食店を支援できる! フィラデルフィア発のデジタルハブ「SavePhillyEats」
新型コロナウイルス流行拡大に伴い飲食業界が大打撃を受ける中、飲食店が料理教室や調理デモンストレーション等の体験をオファーし、先払いでお金を受け取れる、ユニークな飲食店支援プログラムがスタートしました!
火星探索に貢献か。太陽光・水・CO2から燃料をつくるシステムを米大学が開発中
これまで約60年間、日本や米国をはじめとする多くの国が、火星に向けて30以上の無人探査機を
新鮮な野菜を自宅で簡単栽培。MITのエンジニアが開発したスマートガーデン「The Herb Garden」
あなたは、家で野菜やハーブを育てたことがあるだろうか。水や光の調整はなかなか難しく、野菜を
食品ロスのないキッチンへ。食材の在庫から世帯の消費傾向まで測れる食品トラッカー「Bubble」
家庭やレストランなどで、食べ残しなどが理由で廃棄されてしまう「食品ロス」がどれほどの量かあ
空港内の移動を快適に。電動スクーターに変身するスーツケース「Rydebot Puledro」
飛行機の乗り継ぎ便に乗り遅れそうになって、小型のスーツケースを引きながら空港の中を必死に走
市民と政府の認識ギャップを「ゲームで」埋める。国連が気候変動対策ゲーム「Mission 1.5」をローンチ
UNDP(国際連合開発計画)は、気候変動対策に関する市民・政府それぞれの認識のギャップを埋めることを目的として、オンラインゲーム「Mission1.5」をローンチしました。ゲームのプレイヤーは気候政策担当者として、地球の気温上昇を1.5度未満に保つために政策を決定していきます。食、輸送、エネルギーなど、カテゴリごとに最適な政策を選び取るクイズのような方式です。ゲーム内には、プレイヤーが優先的に解決したい課題に投票するシステムがあり、市民の意見を集め数値化するプラットフォームとしても機能しています。集められた票は、オックスフォード大学の研究者がまとめて分析してから、政府の指導者や気候政策立案者に配布されるという仕組みです。