Tag Archives: コミュニティ

ここは診療所と大きな台所があるところ。軽井沢の森小屋「ほっちのロッヂ」で育まれる“互いをケア“する関係
軽井沢に拠点を置く、“診療所つきの”森小屋・ほっちのロッヂ。そこでは症状・状態・年齢にかかわらず、人々が交わりの時間を持っています。共同創設者である藤岡さんに、ほっちのロッヂに込められた想いを聞きました。

世代を超えた交流が、高齢者へのケアを育む。シンガポールの「多世代交流住宅」とは?
2025年、シンガポールで初の世代間共同住宅がオープン予定。多世代が交流できる新しい「コリビング」スタイルは、高齢者ケアの新たな選択肢になる可能性があります。

【イベントレポ】あらゆるデザインに人類学の眼差しを。気候危機時代に人文科学とビジネスはどう共創するか
「あらゆるデザインに人類学の眼差しを。気候危機時代に人文科学とビジネスはどう共創するか」と題し、文化人類学者・デザイン人類学者の中村寛先生をお招きして、お話を伺いました。

モノも思い出もつながりも直す。オランダの「リペアカフェ」を映したIDEAS FOR GOODのオリジナルドキュメンタリー【上映会レポート】
「修理したいのはモノだけじゃなかった」オランダのリペアカフェがテーマのショートドキュメンタリー『The Repair Cafe リペアカフェ』。上映会終演後のディレクタートークの様子をお届けします。

食事代は、自由に決めて。あたたかな食事とおしゃべりで孤独を防ぐ「タノバ食堂」
家庭でも職場でもない、第三の居場所が欲しいとふと思うことはありませんか?タノバ食堂は、月に一度開かれる、食事代を自由に決められる食事会です。実際に訪れた様子をレポートしました。

気温が3℃上がった世界で必要な「ご近所」って?気候変動の問いを紐解くデザイン企業・Dark Matter Labs
2018年に英国で設立されたデザイン企業・Dark Matter Labs。彼らは世の中の前提を疑うユニークな問いをもとに、気候変動の問題を考えます。活動の背景にある想いをインタビューで聞きました。

いじめ加害者を非難しない“No Blame”アプローチとは?個人ではなく社会での問題解決へ
学校コミュニティをベースとするいじめ解決プログラムとして世界で注目されているのが、“誰も非難しない”アプローチ。導入後87.3%の確率でいじめを解決することができたそのステップとは?

2025年までにすべての学校で気候教育を義務付け。ブラジルの国家気候カリキュラム
ブラジルが、2025年までにすべての学校に気候カリキュラムを導入する計画を発表しました。世界で進む気候教育ですが、ブラジルのように全国的に義務化する取り組みは他国と比べても先進的です。気候教育を受けた若い世代が、新しい産業で活躍することで、持続可能な未来に向けた道筋が大きく開けてくることでしょう。

【11/11上映会開催】オリジナルショートドキュメンタリー『The Repair Cafe リペアカフェ』〜修理したいのはモノだけじゃなかった〜
IDEAS FOR GOOD初のオリジナルショートドキュメンタリー『リペアカフェ』。これからもこの地球で幸せに暮らし続けるために、「修復」や「再生」を通じて、どのような社会を築くことができるでしょうか。今こそリペアを通して、モノと人の関係性、創りたい未来について考えてみませんか?

【イベントレポ】クリエイティビティを引き出す、これからの時代の自然コミュニティ。都市だからこそ生まれる「森づくり」の価値とは?
株式会社NEWPARK代表の渡辺英暁さんをお招きし、都市に住む人と自然のつながり方を見直すコミュニティ「Comoris」の取り組みや都市で行うからこその森づくりの意義についてお話しいただきました。

展示品のない、ロンドンの「ホームレス美術館」。当事者の物語に出会い直す
ロンドンでホームレス問題に光を当てる活動を行う美術館「Museum of Homelessness」。彼らの展示は、「見せる」のではなく「語る」ものでした。現地を訪れた様子をレポートします。

水辺が街のにぎわいを生む。欧州の小都市に学ぶ、水と共にある豊かな暮らし
都市の水辺がストレスを軽減して幸福感を高めたり、コミュニティの創出に寄与すると言われています。欧州都市の、水をいかしたまちづくりとは?

【9/12開催】あらゆるデザインに人類学の眼差しを。気候危機時代に人文科学とビジネスはどう共創するか(Climate Creative Cafe.15)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「人文科学とビジネスはどう共創するか」。ぜひご参加ください!

【9/18開催@大阪】都市を「アップサイクル」しよう。Umekita Urban Upcyclersキックオフイベント〜サステナビリティとクリエイティビティがうめきたで出会ったら?〜
大阪・うめきたを一緒につくりたいと想いを共にする仲間が集まり、一緒に都市を「アップサイクル」していくためのキックオフイベントを開催します。ぜひご参加ください!

「移動銀行」が金融サービス格差を解消。高齢化地域や災害時の救世主に
日々の暮らし、そして災害時にも欠かせない金融サービスですが、住む場所によってはアクセスが難しいこともあります。スペインのカタルーニャ州で、遠隔地の小さなコミュニティに金融サービスを届ける「移動銀行」 が始まります。

森の恩恵をすべての人に。14都市を囲む、ポーランドの「ソーシャル・フォレスト」とは
ポーランドの人口の36%が暮らす、国内14の都市。その周りに「社会の森」が作られる計画が発表されました。そこでは、キノコ狩りやサイクリングなどを楽しめるようです。