Tag Archives: ソーシャルグッド
【8/3開催】サーキュラーエコノミーに特化した創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」第1期DemoDay成果発表会
サーキュラーエコノミーに関心のある方必見!2024年春に始まった、循環型スタートアップの創業支援を行うCIRCULAR STARTUP TOKYOの最終デモが8/3有楽町で開催されます。
オランダの街に「黄色い箱」が続々登場。道端で“空き缶の寄付”を募るワケ
オランダではペットボトルや缶のデポジット制度が取り入れられ、その施策が資源回収を促進しています。一方、それにまつわる新たな問題も。そこで取り入れられたのが「黄色い寄付箱」でした。
古代の技術で、電気なしの涼しさを。ハチの巣にヒントを得たインドの建築技術
熱波が各地を襲い、エアコンの使用は避けられなくなっています。一方、エアコンを使用すると環境負荷が大きくなってしまう……そんな問題を解決すべく、インドの企業がヒントを得たのは「自然」そして「古代の技術」でした。
16歳の新有権者をサポート。選挙のいろはを教える、ベルギーの「移動式投票ブース」
2024年欧州議会選挙で、有権者年齢が16歳以上に引き下げられたベルギー。初めて投票するティーンのため、街中に登場したのが移動式のブースです。証明写真機に似たこのブースの中では選挙のいろはを学べます。
B Market Builder Japan始動。日本のB Corpムーブメントの舞台裏とこれから
2024年3月、日本でのB Corpムーブメントを推進する組織B Market Builder Japan(BMBJ)が始動しました。BMBJの始動によって何が変わるのか、日本のB Corpムーブメントはこれからどこへ向かうのか、BMBJ共同代表の溝渕さん、鳥居さんに話を伺いました。
世界初、家畜の炭素税を導入へ。デンマークが進める食のグリーン戦略とは
日本で市場規模が拡大している、プラントベースの食材。気候変動対策として、この市場に注目しているのが北欧・デンマークです。2030年からは家畜に対して炭素税を課すことでグリーン化を推進する方針のようです。
インド発「最も安全なルート」を提案する地図アプリ。女性主導の安心できるまちづくりに寄与
2022年、インドでは平均1日に86件の性暴行事件が起きたといいます。公共空間の安全が脅かされる中、女性達の自由な移動を助けるのがこのアプリです。アプリでは街のデータも収集し治安向上に役立てています。
まるでアスファルト上のビーチ。ブラジルの高速道路を歩行者天国にする取り組み
高速道路は便利だけど、騒音や大気汚染が周辺地域の住民を悩ませる──そんな問題を和らげようと、ブラジルのサンパウロでは一部の時間だけ道路を公園として開放しています。それはいま街の文化を形作る場所の一つになっているのです。
三井化学×IDEAS FOR GOOD「マスバランス方式採用事例集」ホワイトペーパーを無料公開
三井化学が展開する、従来のプラスチックの物質の物理的性質を全く変えることなくバイオマス化した、革新的なアプローチ。そんな世界で進む「マスバランス方式」の採用事例を集めたホワイトペーパーのご紹介です。
「意思決定プロセスに女性はいますか?」気候変動対策に潜むジェンダー不平等を可視化するアプリ
気候変動の影響を受けやすいと言われる女性。今、世界中で女性が気候変動対策のプログラムに参加することが重要視されています。どの程度、気候変動問題においてジェンダー平等が進んでいるのかをデータ化したアプリがあります。
フランス、コスメ試供品の無料配布を禁止。消費者の行動を変えうるか?
フランス政府は、化粧品や香水などの無料サンプルの自動配布を禁止する新たな規制を導入。今後フランスでは、消費者が望まなければ、お会計の際に無料サンプルを受け取れなくなります。
世界で広がる「自然の権利」保障。自然の声に耳を傾ける、オランダの事例
世界で進む、自然の権利。オランダではその動きが政治・民間企業でも進んでおり、サーキュラーエコノミーと自然共生の実験の場も生まれています。
複雑な未来を、複雑なままに。脱植民地化と実直に向き合うマガジン「Decolonize Futures」
脱植民地化という視座から、諸問題の構図や交差性を丁寧に紐解くZINEが登場しました。私たちは今、植民地主義とどのように向き合い、複数形の未来を創造できるでしょうか。エディターの二人の思考を深掘りします。
海を壊さず再生しよう。サンゴ礁に“栄養を与える”日焼け止め
世界で初めてサンゴに栄養を与えることが実証された日焼け止めが登場しました。この商品は、環境を「守る」から「再生する」時代へと変化する兆しになるでしょうか。
「白い屋根」がエアコンの代わりに?色で室内を冷やすインドネシアの技術
湿度が高く、夏に熱波が来る地域ではエアコンが欠かせませんが、経済的な理由からエアコンが設置されていない場所も多くあります。そこで暑さを緩和するためにインドネシアの企業が考えたのはいたってシンプルな策でした。
【7/23開催】水のサーキュラーエコノミー。望ましい水資源循環のあり方を考える~Circular X〜
※本記事は、ハーチ株式会社が運営する「Circular Economy Hub」からの転載