Tag Archives: フランス
人口1,500人の伝統的な村で「生きたワイン」を売る、フランス人オーナーの美学
日本でも人気のナチュラルワイン。「自然と共存するワイン」とは?フランスのワイン製造業界では、どのようにサステナブル移行が進むのか?サンセールでエコなワインショップを営むオーナーに取材しました。
【パリ現地イベントレポ】持続可能な未来に必要な「3つのゼロ」とは?課題解決への取り組みも紹介
パリで、持続可能な社会を実現するための手段や具体的な解決策を共有し合うイベント「スリーゼロ世界フォーラム」が開催されました。会場で出会った、より良い世界を目指して精力的に活動する企業・団体をご紹介します。
【10/17 欧州視察報告会】サーキュラーエコノミーの「その先」は?〜ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、現地のリアルな情報をお届け〜
【10/17 欧州視察報告会】「環境負荷を減らしながら経済成長はできるのか?」ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、いまサーキュラーエコノミーに関して世界で繰り広げられている議論とは?世界全体の動向とは?
「地球沸騰」の時代、来る。ヨーロッパ流、猛暑から逃げるヒント【欧州通信#18】
今回の欧州通信のテーマは「暑さ対策」です。ヨーロッパで見られる、公共の場所を賢く活用して暑さをしのぐ工夫を紹介します。
【2023年8月】犬と5分触れ合うだけで健康に。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年8月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
IDEAS FOR GOOD編集部監修「サステナブル・シティ・ガイドブック」に、オーストリア・ウィーン版が追加!
【ガイドブック販売中!】ヨーロッパ現地で注目のサステナブルスポットを知りたいと思っている方向けに。現地在住メンバーが紹介する、編集部監修のガイドブックに、オーストリア・ウィーン版が追加されました。
パリ五輪の「立ち退き要請」を地元の古書店が拒否。セーヌ川の文化どう尊重する?
セーヌ川沿いに並ぶ古書店が、パリオリンピックの開会式の警備上の理由で、一時立ち退きを求められました。古書店側は抗議。まちの文化をどう尊重するか、注目が集まっています。
【パリ視察レポ】「脱成長」始まりの国フランス。市民に学ぶ「節度ある豊かさ」とは?(Beyond Circularity 2023)
脱成長?豊かさ?──フランス・パリでサーキュラーエコノミー推進に取り組む人々を訪ねるツアーを開催。パリ市民が大切にしている価値観や、哲学が見えてきました。
蹴っても進まない「四角いボール」が表現する、女子サッカーの現状
2023年夏、女子ワールドカップが開催されています。そこでプレーする選手は、男子のサッカー選手と比べて不当な立場に置かれることがあります。ある一人のアーティストがその状況を一つのボールで表現しました。
「誰もが住みやすいまち」のために、まず女性の声を聞く。『フェミニスト・シティ』著者を尋ねて【多元世界をめぐる】
まちを女性の視点で捉え直す。そうすると、新たな変容の余地が見えてくる。『Feminist City』の著者であるレスリー・カーン教授に、ジェンダーと都市研究の出会いから、今後注目のキーワードまでを聞きました。
フランス、服の修理やお直しに「ボーナス」支給。現地の反応は?
フランス政府は、服や靴の修理に対する「ボーナス」を支給するという新たな取り組みを発表しました。「新しいものを買うのではなく、今持っているものを長く使おう」という動きです。
船の上では、患者も「同志」。パリ・セーヌ川に浮かぶ精神科病院ボート
フランスの首都・パリのセーヌ川に浮かぶ、ヨーロッパ唯一の精神科病院ボート。ここでは、患者と医療スタッフはお互いが治療に参加する「共同治療者」と位置づけられ、その関係は<平等>。
コロナ明け、観光客で溢れる欧州。迫られるオーバーツーリズム対策【欧州通信#17】
今回の欧州通信のテーマは「オーバーツーリズム」です。観光シーズンを迎えたヨーロッパで、観光と市民の暮らしや自然保護とのバランスをどのように維持しようとしているのかを紹介します。
ホームレス状態から抜けたい。社会との接点がない人を支援する就職サイト「LinkedOut」
LinkedInにつながりがないなら、LinkedOutで探そう。様々な理由から貧困状態に陥り「才能やスキルを持ったものの、社会から遮断された人々」と「仲間を欲する企業」をつなぐ就職支援プラットフォームを紹介します。
パリ・シャンゼリゼ大通りで世界最大の「口述筆記」開催。その理由は?
フランス・パリで歩行者天国となったシャンゼリゼ通りが巨大な教室に変わり、「世界最大規模の口述筆記」が行われました。その背景にある社会課題とは?
ヒマワリから「尿」まで。地元の素材だけでつくる南フランスのバイオ建築
「他の人が無駄と考えるかもしれないところに、私たちはチャンスを見いだします」そう語るアルルの建築事務所のディレクターが目をつけたのは、今まで建材とは無縁だったマテリアルでした。