Tag Archives: 東アジア

リペアもリユースも、ここ「循環基地」で。世界最大・無印良品イオンモール橿原を訪ねて【現地レポート】

修理も回収もリユースも、一つの店で。無印良品が「循環基地」と呼ぶMUJI奈良橿原店をオープン。壊れた家具も、使い終えた服も、次の誰かへつなぐ。そんな暮らしの新しい選択肢をのぞいてみませんか?

企画展「そのとき、どうする?展」の展示アート

【7/4-11/3開催】突然日常が無くなる災害を考える。「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」

2025年7月4日(金)から、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで、災害が訪れるそのときについて想像できるような展示が始まります。企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」です。

自然界から「生きる」を学ぶ。愛媛に生まれた通信制高校・あめつち学舎

2025年4月、愛媛県の山間の小さな町に通信制高校・あめつち学舎が誕生しました。ここは生徒たちが、森・農・食をベースに日々「生きる」を学んでいる場所です。設立背景や学びの様子を現地レポートとしてお届けします。

子どもは大人より7度も暑い?「こども気温」をもとに6月も熱中症対策を

「今日はそこまで暑くないよね」と思っても、地面と近い子どもたちは大人より7度も高い気温を感じているかも。大人の感覚に頼らない“こども気温”の視点を、サントリーが広げようとしています。

猫が踊っている

【2025年5月後半】猫舌を助けてくれる猫。何気ない日常に踊りを。グッドニュース5選

IDEAS FOR GOODの編集部が選ぶ、今月後半のちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース。アプリでうつ病を解消できる?世界最大の臨床試験や、猫舌を助ける猫型ロボットなど、ユニークなアイデアをお楽しみください!

日本でも進む、食のエコラベル「みえるらべる」。乳・肉製品にも拡大なるか

2024年3月から農林水産省が本格的に運営する「みえるらべる」は、農作物の温室効果ガス排出量をラベルで可視化しています。まもなく、乳製品・肉製品にも対象が広がるとの議論も出てきました。

サステナビリティの本音 バナー

【4/9-6/30@虎ノ門】不便さや戸惑いも表現する「サステナビリティの本音」展

2025年4月9日(水)〜6月30日(月)虎ノ門の新施設グラスロック内ギャラリーで、企画展サステナビリティの本音が開催。IDEAS FOR GOODの記事が展示中です!

ワタシノ

「用がなくても通いたくなる役場」が防災を変える。北海道小清水町の新庁舎・ワタシノ

フェーズフリーの考え方を取り入れた、北海道の小清水町防災拠点型複合庁舎。住民の安心安全を守りながら、町のにぎわいも創出する、新庁舎建設の背景を聞きました。

花粉症に苦しむ男性

増える花粉症、なぜ?最新の研究から考える、システミックなアプローチ

厄介な春の風物詩である花粉症は、なぜ生まれるのか。その根本的な原因を明らかにするとともに、花粉症に苦しむ人を減らすために国内外で進む研究について紹介していきます。

SXD LAB TOP

【メンバー募集】市民一人ひとりの変容を生み出す体験デザインの可能性を探る「Sustainable Experience Design Lab」

【探索メンバー募集】「Sustainable Experience Design Lab」始動!ハーチ株式会社と一般社団法人Ecological Memesは、市民一人ひとりの暮らしや行動の変容を生み出す体験デザインの可能性を探るラボを立ち上げました。

職人は“お母さん”たち。伝統技術で沖縄を「まあるく」繋ぐ循環型ファッション工房

日本における衣服の自給率は、1.5%。縫製職人の数が減り、国内で服を生産するのが難しくなっているのです。そんな中、伝統の手仕事を守りながら地域の循環を生み出す、沖縄のファッション工房をご紹介します。

審査員

世界のサーキュラーデザイン先駆者は何を見た?crQlr Awards2023 審査員座談会

クリエイティブな循環型のビジネスモデルやサーキュラーデザイン実践を表彰する国際的なアワード「crQlr Awards(サーキュラーアワード)」。審査員たちが集い、2023年のアワードを振り返ります。

海で話す参加者たち

ヒップホップとレゲエと、環境問題が出会うとき。沖縄の音楽フェス「UMIOMOI」の挑戦【レポート】

2023年11月に開催された、沖縄の海を想う音楽フェス「UMIOMOI」。イベント当日のレポートや海を想うアーティストのインタビューをお届けします。

Forest Gathering

死を考えれば生が変わる。「森の小さなお別れ会」から考える“心地よい死”の迎え方

あなたにとって「心地よい死」って?「循環葬」や、グリーフ(喪失の悲しみ)をケアする「小さなお別れ会」を手掛けるat FORESTと「人生の終い方」を考えてみませんか?【死を考えれば「生」が変わる】

性暴力の被害者を責めないで。日本で初開催された「そのとき、あなたは、何を着てた?」展

性暴力の被害者に、「あなたは悪くない」というメッセージを届けることを目的としたアート・インスタレーションが、東京にある上智大学のキャンパスで展示されました。【そのとき、あなたは、何を着てた?】

日本人のステレオタイプイメージ

メディアで表現される「アジア人」のステレオタイプを変えることはできるのか

世界最大級の写真画像代理店ゲッティイメージズが、「アジア人を表現するときの、歴史的・文化的な背景を考慮するビジュアルガイドライン」を発表しました。ステレオタイプな「アジア人」像について考えます。