Tag Archives: 気候危機

【2/25開催】気候危機時代の食を、江戸の暮らしから考える。 これからの食文化とそれを支える仕組みとは(Climate Creative Cafe.18)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回は「気候危機時代の食を、江戸の暮らしから考える。 これからの食文化とそれを支える仕組みとは」をテーマにトークイベントを開催します。ぜひご参加ください!

COP29や米大統領選で見えた「分断」をどう捉える?2025年に向けた“視点”を語るポッドキャスト配信中
新たな年の始まり。いつも取り組んでいる事業に対する視座を改める機会にもなるでしょう。2024年を振り返ってみると、希望と危機の両方が垣間見える一年でもありました。そこから私たちは何を学び、2025年の歩みにどう生かし、どのテーマを追うことが大切か。編集部メンバーがIDEAS FOR GOOD創刊者と共に、ポッドキャストにて前編・後編に分けてじっくりと語りました。

【イベントレポ】脱プラから“改”プラスチックへ。生活者と企業で創る、移行期のデザインとは
これからの「プラスチックとの付き合い方」とは?企業と生活者の視点から描く未来像について、イベントの様子をお届けします。

生物多様性を「コラージュ」で学ぶ。自然と人間のつながりを捉え直すカードゲーム型WS体験レポ
気候危機に立ち向かう共創プロジェクト「Climate Creative」の編集部は、生物多様性を学べるカードを用いたワークショップ「The Biodiversity Collage バイオダイバーシティ・コラージュ」を体験。「生物多様性」という言葉との距離が縮まるとともに、「自分にもできることがある」と感じられるきっかけとなったワークの内容と、気づきをお届けします。

英政府、GDPでは測りきれない価値を測る「GII」を公表。無償労働や生態系サービスを再評価
2024年11月、GDPではない新たな経済指標のデータをイギリス政府が公表しました。子育てや介護、生態系などを考慮する「包括的総所得」です。市場や生産活動に偏らない、健やかな経済の指針となるでしょうか。

ラクダの鼻の形を真似た「冷却ヘルメット」。史上最も暑い地球で屋外労働者の命を救うか
空気の「流れ」をつくることで、電力は使わず冷風を首元に送ることができるヘルメットを、韓国の学生が開発しました。参考にしたのはラクダの鼻。気候変動が進む今、屋外労働者の命を守るために注目したいプロダクトデザインです。

車の「通過」はお断り?渋滞や大気汚染を防ぐ、パリ中心部の新交通規制
パリ市中心部で一部の車両の通り抜けを禁止にする制度が試行。これは環境負荷軽減と渋滞緩和を目指すアンヌ・イダルゴ市長のキャンペーンの一環で、歩行者にやさしいまちづくりを目指します。

【イベントレポ】あらゆるデザインに人類学の眼差しを。気候危機時代に人文科学とビジネスはどう共創するか
「あらゆるデザインに人類学の眼差しを。気候危機時代に人文科学とビジネスはどう共創するか」と題し、文化人類学者・デザイン人類学者の中村寛先生をお招きして、お話を伺いました。

【12/2開催】生活者と企業で創る、移行期のデザインとは。 “改”プラスチックの可能性を探る(Climate Creative Cafe.16)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回は「“改”プラスチックと移行期のデザイン」をテーマにトークイベントを開催します。ぜひご参加ください!

「やりたいけどできない」そんな葛藤を行動に変えるには。スポーツ・ポジティブ・サミット2024参加レポート【Sport for Good #3】
イギリス・ロンドンで開催された、Sport Positive Summit 2024。スポーツ業界の躍進から苦悩まで……熱い議論が交わされた現地の様子をお伝えします。

世界には、ゴミもうんちも存在しない。“嫌われ者”から未来を紐解く「ゴミうんち展」【レポート】
六本木で2025年2月まで開催される「ゴミうんち展」。なぜそれは忌み嫌われるのか?と問いかけてみると、モノ・コトの循環は私たちの見方次第だと分かってきました。ハッとする気づきに溢れた展示を紹介します。きっと身の回りのモノの見方が変わるはずです。

【イベントレポート】課題発見からビジネスアイデア創出まで。サーキュラーデザインを学ぶ全3回プログラム(Climate Creative)
「創造力で、気候危機に立ち向かう」Climate Creativeでは、サーキュラーデザインの考え方に基づく製品・サービスの開発に向けた視点や思考法を身につける、全3回のワークショッププログラムを開催しました。その模様をお伝えします!

アメリカで登場した「脱成長」の研究機関。経済大国から行き過ぎた資本主義を問う
2024年10月にアメリカで設立された「脱成長」の研究機関。長らく経済をけん引してきた大国から、持続可能な社会に向けてどんな議論が生まれているのでしょう。創設者に話を聞くと、実は市民の反応はポジティブなのだと言います。

100%の風力輸送を目指して。世界最大級の帆船・Anemosが、大西洋を初横断
世界全体の二酸化炭素排出量のうち、航空と同等の3%ほどを占める貨物輸送。国を超えた物流を持続可能にする一つのアイデアが「帆船」です。2024年夏、大型帆船・Anemosが大西洋横断に成功しました。次の時代における輸送の選択肢となるかもしれません。

【9/12開催】あらゆるデザインに人類学の眼差しを。気候危機時代に人文科学とビジネスはどう共創するか(Climate Creative Cafe.15)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「人文科学とビジネスはどう共創するか」。ぜひご参加ください!

【9/24開催@丸の内】サーキュラーデザインを学ぶ。オランダ発「Circularity DECK」カード体験ワークショップ
カードデッキを使って循環型のビジネスアイデアを創出する「Circularity DECK」体験ワークショップを開催します。