Tag Archives: エネルギー問題
スタジアムの騒音が電力に?米の高校生が「音」からの発電に成功
太陽光や風力など、世界中で再生可能なエネルギー源が模索される今。では、私たちの周りに溢れる「音」はどうでしょうか?アメリカの高校生が、スポーツアリーナの模型で音を集めて発電することに成功しました。
”スイッチ一つで電気がつく”の裏側。エネルギー問題をダンスで伝える映画『Dance with the Issue』
電気が届くまでにどんな過程があるか、意識する機会は少ないかもしれません。「Dance with the Issue」は、有識者へのインタビューとダンスを組み合わせた、エネルギー課題がテーマの映画です。
一度は泊まりたい。エコポリシーで選ぶヨーロッパのホテル【欧州通信#16】
今回の欧州通信のテーマは「サステナブルなホテル」です。独特の建築方法からインテリアデザインの工夫まで……旅行で訪れる際はぜひ選びたい欧州4ヶ国のホテルの取り組みを紹介します。
イタリアの研究者が作る、”バクテリア製”サングラス
天然由来の素材を使用しても製造過程で大きな環境負荷を出していれば、それはサステナブルな商品とは言えない──そうした問題意識を持ったイタリアの研究者が、バクテリアでできたサングラスを開発しました。
100%自然エネルギーで運営するベーカリー、NYに誕生
アメリカのニューヨーク州で化石燃料ゼロで稼働するベーカリーが誕生しました。電力供給の仕組みのみならず、地域活性化事業としても注目される、地産地消のパン屋です。
電気は歩いて生み出せる。アフリカの青年起業家が考えた、エネルギー不足の解決法
電気がない環境で育った西アフリカの1人の青年。彼は、「歩行者や車の振動」でエネルギーをつくる方法を発明しました。天候にも左右されず、多くの人々に電気を届けることができるこの新たな発電方法は、どのようなものでしょうか?
Z世代と考える、原子力発電と日本のエネルギー問題【Green Innovator Academy 福島原発フィールドワークレポート】
3.11から10年が経った福島でのフィールドワークを通して、原発やエネルギー問題についてZ世代・ミレニアル世代と一緒に考えました。
糞尿が列車を動かす。地域に合った技術から循環を生む、英のプロジェクト
生ごみ、ヘドロ、動物のふん尿などを利用したバイオ燃料で動く列車が、イギリスの大都市バーミンガムを中心とする「ウエストランド都市群」で実現されようとしています。最大時速は80キロメートルで敷設コストは地下鉄に比べると20パーセント、地上車両と比べても50パーセントで済み、定員は最大約120人。日本の街中を走る市バス(定員が約60人)の2台分くらいです。環境に優しいのはもちろん、パコストパフォーマンスの良い代替案は循環型経済に向けた有効な手段となるかもしれません。
「心のお守りをもらえました」。福島の母子を支える幼稚園留学
京都と福島。遠く離れた2つの地域をつなげているのは「幼稚園留学」です。「“神経質なお母さん“で片づけられるのが悔しかった」「素直に心配を心配と言える社会をつくりたい」。そんな想いで活動を行う林さんの伝えたいこととは?