Tag Archives: サステナビリティ

【10/16開催】気候危機時代の“しなやかな”デザイン思考。実社会の課題解決に、Design Beyond Humansを(Climate Creative Cafe 20)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト・Climate Creative。今回は「気候危機時代の新しいデザイン思考」“をテーマに、Design Beyond Humansについて考えます。

【10/9開催】Sustainable Media Futures 〜AI時代の新しい持続可能なメディアの形をプロトタイプするフューチャーセッション〜
AIという「巨大メディア」の登場でメディア環境は激変。効率化の一方で環境負荷や偏見再生産など課題も浮上するなか、フューチャーセッションを通じてAI時代の持続可能なメディアの形を探るイベントを開催します。

「ジェンダーボンド」市場が5年で5倍超に急成長。アイスランドやJICAも発行
「金融」でジェンダー平等を。女性を支える「ジェンダーボンド」市場が5年で5倍超に急拡大しました。アイスランドの国家発行や日本のJICAの取り組みも。お金が社会を良くする力になる、その壮大な可能性とは?

【クラファン開始】IDEAS FOR GOOD 2.0 危機を希望に。読者とともにつくる「新しいメディアのかたち」
IDEAS FOR GOODは創刊10周年を前に、クラウドファンディングに挑戦します。AI時代に直面する経済的・社会的な危機を「希望」に変え、読者とともに新しいメディアのかたちを編み直す試みです。

里山に息づく絹産業の美しさと希望。ドキュメンタリー『森を織る。』
桑の葉を食む蚕、糸を紡ぐ手、里山の暮らし……映画『森を織る。』は、絹と人、自然が織りなす「つながり」を映し出します。失われゆく産業の中に見えた、美しさと希望とは?

給料をもらいながら学ぶ「修理の学校」フランスに開校。VEJAが挑む、環境と社会の同時修復
「一足の靴を直すことは、社会を修復することにつながる」失業と貧困に苦しむ街ルーベで、VEJAが立ち上げた“修理の学校”。給料を得ながら学べる新しい教育モデルとは?

環境・社会・経済、すべてを再生へ。「リジェネラティブ」を定義するガイダンスをコーヒー業界が公表
近年浸透している、リジェネラティブという言葉。しかし、何が・どのように再生されたら、リジェネラティブと言えるのでしょうか?コーヒー業界は、この言葉を共通言語として用いるためのガイダンスを公表しました。

暑すぎた夏から「適応」を考える。脱炭素だけでは、未来の地球に住めないとしたら?
異常な暑さだった今年の夏。もしこれが「日常」となってしまうとしたら、私たちは今の行動だけで十分なのでしょうか。今こそ考えたい気候変動の「適応策」を具体例と共に捉えます。

【9/30開催】「それ、儲かるの?」の先にある、大地を再生する事業のリアル|PLAY for REGENERATION Vol.3
ヤマハ発動機は、再生をテーマにしたイベントシリーズ「PLAY for REGENERATION」第3回を9月30日に開催します。テーマは「大地の再生」。森林整備や地域活性化などの実践者が登壇し、「それ、儲かるの?」という問いを超えて、情熱を事業に昇華する突破口を探ります。

樹木が集落を守る。沖縄の風水思想から学ぶ、自然環境への適応術
猛暑や台風や洪水……自然災害が増える今、私たちはどのように暮らしを「適応」させてい区ことができるのでしょうか?昔から台風の多かった沖縄のある村に今も残る、樹木が人々を守る集落のあり方を紹介します。

「貼るだけ」でインクルーシブデザインに。パナソニックが開発した、家電のボタンを目立たせる凹凸チップ
最近増えている、家電の凹凸がないボタン。デザインは美しいけれど、押しにくいと感じることはありませんか?パナソニックは、そんな課題を解決する家電に後付けできるアタッチメントチップを開発しました。

AIのジェンダーバイアスを、市民の「対話」で発見。UNESCOが公開した、参加型ガイドブック
知らぬ間にAIが誰かを傷つけているかも。そんなリスクに対し、国連は市民の力でAIの偏りを見つけ出すための、具体的な実践ガイドを公開しました。

『移動と階級』の著者・伊藤将人が語る。リモートワークやジェンダーから見える“移動格差”と、その処方箋
社会学者・伊藤将人氏に聞く、移動できる能力が格差を生む「移動階級社会」とは?リモートワークやジェンダー、地方移住など。日常に潜む不平等を「移動可能性」というレンズで解き明かします。

生物多様性を守るカギは、市民科学?スマホで参加できるカナダのデータ収集プロジェクト
生物多様性の保全に必要不可欠なのが、広範で正確な生物データです。そんな中、「市民の目」で科学者だけでは不可能な幅広いデータを収集するアプローチが広がっています。

旅を富裕層の特権にしないために。大手旅行会社CEOが提案する「観光抽選制」とは
Booking HoldingsのCEOが提案した「観光抽選制度」。富裕層偏重を避け、公平性を確保する仕組みとして注目される一方、透明性や地域社会への配慮が課題となっています。

手話がもっと伝わる空間へ。英国ろう学校の「五感に寄り添う」新校舎
聴覚障害のある人にとって、光や色は学びとコミュニケーションの要です。英国最大のろう学校「ヒースランズ・スクール」に完成した新校舎は、その前提をゼロから組み直し。光の差し込み方や音の静けさ、視線のつながりまで設計された建築は、教育格差を埋めるための解決策を提示しています。