Tag Archives: サステナビリティ
道具も空間も、使った分だけ払う。ロンドンのデザイン文化をつくるコミュニティファクトリー「BLOQS」
ロンドン北部に”使った分だけ払う”コミュニティのための工場「BLOQS」があります。そこは空間や道具を手頃な価格で貸し出すだけなく、地域の交流の場にもなろうとしています。実際に現地を訪問してみました。
【6/5開催@千駄ヶ谷】実践企業に聞く!社内で取り組むサステナブルアクション(リアルゲイト・ハーチ共催)
社内で始められるサステナブルアクションとは?コクヨ・カヤック・リアルゲイト・ハーチの4社とともに考えるトークイベントを開催します。
【6/19開催】欧州の国際会議での議論に見る、サーキュラーエコノミーの注目トピック〜WCEF2024・Growth vs Climate会議 参加報告会〜
【6/19オンライン開催】World Circular Economy Forum 2024とGrowth vs Climate会議に参加した編集部メンバーが、現地の議論をお届けするイベントを開催します。
NYCに誕生した「住みやすい街路局」自転車にも歩行者にも寄り添う街をつくる
ニューヨーク市の街の改善のため、「住みやすい街路局」が誕生しました。この機関は車フレンドリーでも、歩行者フレンドリーでもある、地域のニーズに合わせた道路計画を考えます。
星空が「ごみ空」になる前に。日本の“木製”人工衛星が宇宙汚染対策に挑む
日本の大学と企業が共同のプロジェクトを立ち上げ、世界初の素材を使った人工衛星を開発しました。その背景には、宇宙を取り巻く「ごみ」の課題があります。
【5/22開催】気候危機時代の人材開発とキャリアデザイン。これからのサステナビリティ人材とは?(Climate Creative Cafe.13)
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「気候危機時代の人材開発とキャリアデザイン」。ぜひご参加ください!
学校に“行かずに”学ぶ選択。英国で増加する「ホームスクーリング」のいま
学校に通わずに家で勉強をする「ホームスクーリング」。アメリカで始まったこのオルタナティブ教育は、いまイギリスでも広がりをみせています。その背景にあることから、実際にホームスクーリングを選択した人の声まで、まとめました。
企業はリジェネラティブな未来をどう描けるか。「三井化学フォーラム」で見た脱プラの“先”
2024年3月に開催された三井化学フォーラムで議論されたのは「リジェネラティブな未来」への道のり。脱成長にまで議論が広がった本イベントでは、多様な企業による再生型に向けた取り組みが紹介されました。
微生物と共に社会をつくる?人間中心ではない「マルチスピーシーズ」の社会がもたらす喜びとは【多元世界をめぐる】
「マルチスピーシーズ」という言葉、聞いたことがありますか?「多種」を意味するこの言葉が今、人間中心のデザインから脱却する一助になるとして注目されているのです。愛媛大学のルプレヒト教授にお話を伺ってきました。
循環する未来を築く「しげんバンク」。日蘭交流プログラム2024レポート【後編】
2024年3月、東京・駐日オランダ大使館を会場に、循環型のまちづくりをテーマとするラウンドテーブルが開催されました。サーキュラーエコノミー実現に向けた日蘭交流の最前線に迫ります。
英・シェフィールド市が「有害な広告」を規制。環境と市民のウェルビーイングを守る
イギリス中部の都市・シェフィールドの議会が「有害な」広告を禁止する政策を導入します。その決断にはお金よりも大切なものを守るという決意がありました。
墓地で太陽光発電。まちの課題を同時に解決する、フランスの市民参画プロジェクト
フランス西部にあるサン・ジョアキムという町で、墓地をソーラーパネルで覆う計画が予定されています。このプロジェクトは、住民に電力を供給するだけではなく、町を浸水から守ろうとするものでもありました。
カフェから本屋まで。バルセロナで見つけた、注目のサステナブルスポット【欧州通信#26】
今回の欧州通信では、「バルセロナのサステナブルスポット」をお届けします。編集部が街を歩く中で見つけた、バルセロナのユニークなポイントとは?現地を訪問する際はぜひ立ち寄ってみてほしいところです。
英国で「屋外広告のない街」を求める声。広告が心身にもたらす影響が明らかに
普段、当たり前のように目にする街の広告。そんな広告のスペースを住民のための場所として活用しなおそうとする団体がイギリスにあります。彼らが持つ広告への問題意識とは?
【パリ現地レポ】日々の「移動」を脱炭素化。展示会で見た、欧州の最新モビリティ事情
パリで、持続可能な交通に関する国際カンファレンス「Autonomy Mobility World Expo」が開催されました。最先端の物流・人流ソリューションについて現地からレポートします。
バンクーバーの公園に「植民地監査」。多文化共生の足がかりになるか
カナダ、バンクーバーの都市公園に史上初の「植民地監査」が誕生しました。公共の場を調査し報告する彼らの活動から、土地をめぐる争いが絶えない現代に住む私たちが今学ぶべきこととは。