Tag Archives: フランス
食事代は、自由に決めて。あたたかな食事とおしゃべりで孤独を防ぐ「タノバ食堂」
家庭でも職場でもない、第三の居場所が欲しいとふと思うことはありませんか?タノバ食堂は、月に一度開かれる、食事代を自由に決められる食事会です。実際に訪れた様子をレポートしました。
循環ビールに、資源のデジタル化。ヨーロッパ注目のサーキュラースタートアップ4選【欧州通信#34】
今回の欧州通信では、ヨーロッパ各国の先進的なサーキュラースタートアップを紹介。廃棄物を資源に変える取り組みやデジタル技術を活用した循環経済の実践が進む現地のリアルをお届けします。
11月23日はワークライフバランスの日。世界で進む、多様な働き方アイデア5選
11月23日は、ワークライフバランスの日。世界でますますウェルビーイングな働き方が進められている中、5つのアイデアをご紹介します。
“視点の転換”で、障害は障害ではなくなる。日本人パラアスリートがパリで見た、インクルーシブ・モビリティの可能性
パリ市民3,000人が集まった、インクルーシブ・モビリティを広めるためのイベント「モビリティ・ナイト・ライド」。企画の背景にある想いを、パラサイクリング選手であるダッソー・システムズ社員の官野一彦さんに伺いました。
【12/3・5座談会】パリとロンドンと上勝町。グローバルとローカルを行き来する、ソーシャルグッドな夜 〜現地の暮らしのリアルをお届け!これからの豊かさを考える座談会〜
パリとロンドンと上勝町、現地の暮らしのリアルをお届け。グローバルとローカルを行き来する、ソーシャルグッドなイベントを開催します。これからの豊かさとは何か、一緒に考えませんか?
【2024年11月】ドキュメンタリー制作秘話に、台湾視察での学び。今月のポッドキャストエピソード紹介
【2024年11月】編集部の考え事をお届けする、IDEAS FOR GOODのポッドキャスト。配信されたエピソードの概要を記事でもお届けします!
不完全なボトルに、「人助け」で支払うカフェ。欧州企業の“あっと驚く”消費者コミュニケーション【欧州通信#33】
今回の欧州通信のテーマは「消費者コミュニケーション・マーケティング」。商品のパッケージに施された工夫から、企業が開いたご近所カフェまで、各国で話題になった事例をお届けします。
リフレッシュできてる?10月10日のメンタルヘルスデーに知りたい、身近なセルフケアのヒント5選
もっと気軽にもっと自分に優しく。日々の暮らしの中でできるセルフケアのヒントを、世界の事例をもとにご紹介します。
子どものサステナブル意識を育む、ヨーロッパのユニークな教育プログラム【欧州通信#32】
今回の欧州通信のテーマは「教育」。ジャーナリズムを通じたフランスの環境教育や、ドイツに1500以上ある「森の幼稚園」など、各国のサステナビリティに関する教育事情をお届けします。
100%の風力輸送を目指して。世界最大級の帆船・Anemosが、大西洋を初横断
世界全体の二酸化炭素排出量のうち、航空と同等の3%ほどを占める貨物輸送。国を超えた物流を持続可能にする一つのアイデアが「帆船」です。2024年夏、大型帆船・Anemosが大西洋横断に成功しました。次の時代における輸送の選択肢となるかもしれません。
パリ五輪で使用された600万個の備品。再利用で“街に還元”
環境に優しい大会運営を目指したパリ五輪。準備期間には既存・仮設会場が活用されたのに加えて、大会後には、使用された600万個もの備品も再利用されたのです。パリの街に還元されるという行く末を辿ります。
フランスで気候科学者が天気予報を解説。毎日の天気が気候変動を考えるきっかけに
フランスの天気予報番組に、気候科学者が登場しました。明日の天気から気候変動について考える日常的な機会となっているのです。一方、日本でも気象予報士が立ち上がりました。毎日の生活から気候変動と向き合うことは、当たり前になっていくでしょうか。
小さな芸術を探そう。パリを“歩きたくなる街”にする、ストリートアート「Flash Invaders」
ウォーカブルシティとして世界的に有名なパリ。パリはなぜ「歩きたくなる」街なのか?パリで大人気のストリートアートから考察しました。
消費を“減らす”ことを目指す、フランスの脱成長ファッションブランド「LOOM」
社会の成長モデルに疑問を投げかけ、「脱成長」の哲学を掲げるフランスのファッションブランドLOOM。無限の利益追求のスパイラルから抜け出すことを目指し、人々の消費を減らすことをミッションに掲げます。
「広告は、視覚汚染である」スイスの町が街頭広告を全面禁止に
スイスのベルニエ市は、視覚的汚染を防ぐための措置として屋外広告を全面的に禁止することを発表しました。これは消費者へのプレッシャーや環境負荷を背景に、決定されたものです。
住民同士で350メートルの食卓を囲む。「ボンジュール」が飛び交う、パリ14区の“超ご近所”づくり
ご近所との関係性を変えるために、コミュニティコンポストを設置したり、道路上の長いテーブルで食事をしたり……?住民同士の挨拶が飛び交うパリの14区の「超ご近所エリア」を取材しました。