Tag Archives: 地域活性化
学校なのに頭を空っぽに?リラックスをテーマに地域を知る、台湾の「集集のんびり学校」
台湾のとある学校で学ぶのは、頭を「空っぽ」にする方法。リラックスとストレス解消をテーマにした36の体験型レッスンが開講され、生徒はのんびりすることを通じて地域に触れ、自分と向き合うこともできます。これは「集集のんびり学校」による、大人の学び場なのです。
地域への“関わりしろ”を作る、沖縄のシェア型書店。古くて新しい「共同運営」からつながりのあり方を学ぶ
地域の共同性や助け合いの文化が息づく沖縄・栄町。この街で、「自分たちに必要なものを自分たちで作る」地域の自治を活性化する取り組みが進んでいます。共同書店を通して、地域再生を目指す労働協同組合の挑戦と、その背景にある温かな絆や未来へのビジョンに迫ります。
ごみ循環、ナッジ、SAFまで。東京・芝浦から“地球を、つなぐ“野村不動産のまちづくり
ウェルビーイングで持続可能な街を目指し、東京・芝浦で始まった「BLUE FRONT SHIBAURA」プロジェクト。野村不動産が描く、これからの水辺の街のあり方とは?(PR)
耕作放棄地が、みんなの“ちょうどいい場所”に。千葉・鴨川で「心を育てる」公園づくりに挑む
目の前に広がる広大な土地。かつては黄金色の稲穂が踊り、野菜が所狭しと実っていたであろうそこ
【2024年1月】ラッコのおかげで昆布が元気に?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
「値段がつかない古本」はどこへいくのか。バリューブックスが描く、循環の物語
ペーパーレスやデジタル化が叫ばれて久しい今日この頃だが、我々が暮らす社会では今、どのくらいの本が循環しているのだろうか。バリューブックス 取締役副社長・中村和義さんにお話を伺いながら、施設をご案内いただきました。
中米の小さな町が「空から降る魚」で生計を立てるまで
中米ホンジュラスにある小さな町ヨロでは、春から夏にかけて「魚の雨」が降る──今回は、そんな空から降ってきた魚が、地域経済を支えるブランド魚になった取り組みについてご紹介します!
地球に恋しよう。メルボルンで40年続く環境教育パーク“CERES”の物語
豊かな自然が広がるオーストラリア。いまは大都市となったメルボルンで、地域の生態系や歴史を引き継いでいくためのハブが作られました。40年以上にわたって地域の人々から愛される「CERES」をレポートします。
人口1,500人の伝統的な村で「生きたワイン」を売る、フランス人オーナーの美学
日本でも人気のナチュラルワイン。「自然と共存するワイン」とは?フランスのワイン製造業界では、どのようにサステナブル移行が進むのか?サンセールでエコなワインショップを営むオーナーに取材しました。
人や地球とつながり直せる暮らし方。オーストラリアの「コハウジング」を覗いてみよう
住宅の価格高騰、地域の人とのつながりの希薄化……大都市での暮らしは困難が多いですが、オーストラリアのメルボルンで「コハウジング」を通じてそれらを乗り越えようとする試みが始まりました。その内部を覗いてみましょう。
太陽光でパンを焼くフランスの職人に聞いた、ローカルグッドな小商の始め方
持続可能なエネルギーを探す旅に出たフランスの青年が、アフリカで太陽光オーブンと出会いました。フランスに戻り太陽光オーブンを利用したパン屋を始めた彼に、太陽光オーブンの可能性と、ビジネスにかける思いを取材しました。
最高の一杯は、「捨てない一杯」だ。コーヒーの街・メルボルンで始まった堆肥化プロジェクト
世界有数のコーヒーの街として知られるメルボルンでは、毎日大量のコーヒーかすがごみとして出されています。そんな状況に疑問を抱いた一人の女性が、コーヒーかすを「資源」として地域で活用するためのプロジェクトを始めました。
ナチュラルワインでつなぐ、取り戻す、そして生まれる、神戸のカルチャー
みんなでぶどうを育てて、ワインを飲もう。そんな心躍るまちづくりが、神戸で始まりました。栽培放棄が進むぶどう畑を守り、未来につなげる挑戦のはじまりの一年を追いました。
【募集中】地域でグリーンな仕事を立ち上げよう。実践型ビジネススクール&オーディション「GREEN BUSINESS PRODUCERS」
“Think Globally, Act Locally(地球規模で物事を考え、足元から行動しよう)”それを日本各地で実践できるビジネスプログラムが、2022年11月から開催されます。
100万匹のミツバチと寝泊まり。生態系の大切さを体験できる「Air Bee & Bee」
イタリアのオリーブ農園に、100万匹以上のミツバチと過ごせる宿泊施設が誕生しました。花粉媒介者として重要な役割を果たすミツバチと、じっくり向き合うことができそうです。
ポストに「貸せます」シールを貼るだけ。ご近所で始めるお手軽モノシェア
スイスで始まった「Pumpipumpe」というプロジェクトでは、人々が自宅のポストに貸せる物のシールを貼ることで、近所付き合いを促進。オンラインの貸し借りサービスとは異なる、アナログなやり方ならではの良さがありそうです。