Tag Archives: 持続可能な社会

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街中の「昨日」のパンを集めて売る、パリのベーカリー「DEMAIN‐明日‐」

フランスではパンの廃棄が深刻な問題となっています。そんな中、パリでは売れ残りのパンを活用し、手頃な価格で提供するベーカリーが登場しました。

2月20日は社会正義の日。「すべての人に公正な社会」への道筋を照らす、7つの取り組み

2月20日は国連が定めた「社会正義の日」。国際デーが制定されてから16年が経ち、社会はどのように変化したのでしょうか。「社会正義」への道筋を照らす、世界で実践された7つの取り組みを紹介します。

陸路を選んだら、2日間の休暇を。社員のサステナブルな旅を支えるオランダ企業

オランダの企業Sprinklrが、1年間飛行機を使わなかった社員に2日間の有給休暇を付与する制度を導入。批判ではなくインセンティブでサステナブルな行動を促す取り組みです。

電池は“育てる“時代に?スイスの研究所が開発した、真菌の「生きたバッテリー」

真菌を利用した「生きたバッテリー」が開発されました。低電力での使用が可能で、使用後は内部で自然分解されます。これは、従来のエネルギー源に代わる有望な選択肢になるかもしれません。

地域食材を買うお金を、事前に支給。フランスの小さな村が始めた“食のベーシックインカム”

フランスの村では、地元の食材を購入する際に使える資金を市民に配布しています。抽選で選ばれ人々には、月150ユーロが支給され、地元の経済活性化と社会的格差是正が目指されています。

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視覚障害のある人々がつくる「ネジを使わないメガネ」。点字に着想を得た、視覚優位ではないものづくり

ボストン・メディカル・センターの屋上農園でプログラム「Food is Medicine」が実施中。環境負荷の少ない栽培方法で屋上を緑化し、地域社会の健康格差をなくすことが目的です。

患者にぴったりの野菜を“処方”。屋上農園で「食の薬」を栽培する、ボストンの病院

ボストン・メディカル・センターの屋上農園でプログラム「Food is Medicine」が実施中。環境負荷の少ない栽培方法で屋上を緑化し、地域社会の健康格差をなくすことが目的です。

原村監督

「人間って何?」を問う。日本の農村を撮り続けた映画監督が語る、自然を支配しない生き方

映画監督の原村政樹さんは、日本の農村に入り込み、農業や食をテーマにドキュメンタリー作品を制作しています。農村で人と関わる中で見えてきたサステナビリティの本質やヒントについて、お話を聞きました。