Tag Archives: 植林

ゲームの世界から、現実世界を救う?中米コスタリカに森を作るNFT「Alóki」

ゲームは、現実世界とは別の空間で楽しむものだと思いがちです。そんな中、現実のコスタリカの自然に良い影響をもたらす、NFTゲームが誕生しました。

アプリ

途上国での植林と再エネ普及を支援できる、寄付のサブスクアプリ「Furthr」

普段、どのような方法で寄付をしていますか?イギリスの企業が、寄付を習慣にできるサブスクリプションモデルのアプリを提供しています。毎月約600円から、発展途上国における植林活動と再エネプロジェクトを支援できます。

木材クレヨン

木の色は、ひとつの茶色ではない。国産材を使った「森のクレヨン」

より多くの人が、国産材への関心を高められるアイデアはないだろうか。日本に拠点を置くデザインスタジオが、建材や家具材として利用されなかった木材を顔料として用いたクレヨン「Forest Crayons」を開発しました。

木炭

枯れた木も資源に。廃棄木材から生まれた「カーボンネガティブ」なバイオプラ

ベルリンのスタートアップ「Made of Air」は、廃棄される木材から作ったバイオ炭を原料とするバイオプラスチックを開発しました。環境のために木を植えるだけでなく、育ち切ったあとの使い方に注目です。

列車の旅

チケットが売れるたび植林する、イギリスの列車予約サイト「Trainhugger」

気候変動に対して何かできることはないか――。そんな思いを「列車の旅」を通して実現するサービスがイギリスで始まりました!

木 街

社会の格差は、木に現れる。「木の不平等」を是正する指標 “Tree Equity Score”

環境にはもちろん、人々の健康も左右する“木“。しかし、実は木が生えている場所は、地域の中でも大きな差があります。「すべての人が木の恩恵を受けられるように」とつくられたのが、「Tree Equity Score」です。

サッカー

スポーツ界の「ネット・ゼロ」。英・飲料メーカーの植林プロジェクト

サッカーの試合が0対0のとき、勝者はいないはず。しかし、今季のイングランドとスコットランドで開催される試合では「勝者」がいます。英の飲料メーカーinnocentは、0対0の試合ごとに50本の木を植えることに決めました。対象は、イングランドプレミアリーグ、リーグ選手権、リーグ1・2、スコットランドリーグ選手権、スコットランドリーグ1及び2、そして女子サッカースーパーリーグ。今シーズン(2020年9月~)開催された試合も対象で、2021年2月時点で127の試合が0-0の結果となり、6,350本の木が植えられた。今シーズン末までには、その数は1万本以上に達すると見込まれています。

癒しの森プロジェクト

更生施設の収容者に癒しを。ネイティブアメリカンに学ぶ森づくり

アメリカで、更生保護施設に入っている人の精神的な癒しにつながる森をつくる「Healing Forest(癒しの森)」プロジェクトが進んでいます。ワシントン州にあるヤカマ国立矯正リハビリ施設で、1,400平方メートルの広さに収容者が5,000本の木を植え、荒れた土地を自然豊かな場所へと変えるモデルに変えています。

Hug a tree

使った分だけ森を再生する、世界初の「木製」デビットカード

何か買い物をするたびに、問答無用で木を植える方法でもあったら…… そんな夢のようなアクションを実現するカードが登場しました。ロンドンのスタートアップ TreeCardが開発した木のデビットカードは、検索するたびに植林される検索エンジンEcosiaのネットワークを通じて、使えば使うほど森の再生ができるデビットカードです。

千舟堂

「輪島塗食器」で三方よしを実現。環境・伝統・ヒトを育てる千舟堂

コロナ禍で輪島塗の無料貸し出しキャンペーンを行った輪島塗ブランド千舟堂が、さらなる環境負荷の低減に挑むと同時に、国産漆の復活をめざし、若手職人の育成をはかる「国産うるしプロジェクト」を立ち上げました。

赤ちゃんとお母さん

後世に緑豊かな地球を。アムステルダム、新生児に一本の木をプレゼント

オランダのアムステルダム市は、新たな命の誕生を祝うとともに、後世に緑豊かな地球を残したいという想いから、赤ちゃんが生まれた親に一本の木をプレゼントする制度をスタートします。

果物の皮から家具をつくる。トルコの循環型スタートアップ「Ottan Studio」

トルコの会社が食糧ゴミから家具や照明を作り、販売ごとに木を植える取り組みをしています。地元で収集した果物の皮や期限切れの穀物、残り物の野菜や木の葉や草を小売業者や生産者などから収集し、洗浄・乾燥・粉砕して天然原料を作ったのち、樹脂と混ぜて型に注入する。着色剤は使用せず、ゴミそのものが持つ色を活かした自然な色合いで作られる製品は、カラフルでユニーク、高品質だ。「ゴミ」として捨てられてしまう自然のモノの美しさを見出し、自然が持つライフサイクルからのインスピレーションをもとに、家具や照明、装飾品や建築部材などを生みだすトルコのサーキュラーエコノミー。食糧廃棄と森林破壊の両方を解決する取り組みである。

植林

気候変動に植林で立ち向かう。オランダ発スタートアップ「Land life company」の挑戦

2015年にパリ協定が締結されて以来、世界各国の政府や企業がそれまで以上に気候変動対策に取