Tag Archives: 気候変動×インフラ
泥水を飲み水にするペットボトルキャップが、水不足の地で暮らしを潤す
水不足が深刻なコロンビア。インフラの整っていない地域では、2つのペットボトルをつなぐ、フィルター付きの小さなキャップが泥水を飲み水に変えることで人々の暮らしを支えようとしています。この技術は、災害時にも役立つかもしれません。
上を走るだけでEVを充電。米・デトロイトに敷かれた、ハイテク道路
米デトロイトで、EVが走りながら充電できる道路の実証実験が開始されました。EV拡大を阻む充電インフラ課題の解決策として、世界中で注目されています。【ワイヤレス充電道路】
「アフリカは犠牲者で終わらない」これからの気候変動対策をリードしうるグローバル・サウスの今
今、アフリカでは太陽光エネルギー市場が発展しており、モロッコでは既に国内の電力の1/3以上が再エネで賄われています。気候変動の犠牲者だと見られていた途上国が、対策のリーダーになる日が来るかもしれません。
気候変動にどう立ち向かうのか。アジア10都市の事例を紹介
気候変動に対するアクション、欧米の事例ばかり集めていませんか?私たちが暮らすアジアからも、学べることがたくさんあります。アジアの気候変動対策の最前線を、10都市の事例からお届けします。
コーヒー片手に車を充電。米スターバックスのEVステーション拡張計画
EVを使う際に気になるのが、充電時間の長さです。ボルボ・カーと米スタバは、スタバの店舗に急速充電器を設置する計画を発表。カフェで休憩しながらEVを充電できる未来が、近づいているかもしれません。
エコな交通手段で報酬がもらえる「CitiCAP」フィンランドの環境先進都市によるモビリティ活用
夏に「欧州グリーン首都賞」を受賞したフィンランドのラフティ市。ここでは、「環境にやさしい移動手段を用いることは、あなたのお財布にもやさしい」をテーマとした取り組みが行われています。
車ナシ生活をおもちゃで表現。スウェーデン公共交通機関の無料パス提供キャンペーン
スウェーデン西部の交通機関ヴェストトラフィックが、期間限定でバスや電車などを利用できるフリーパスを3万人に提供するキャンペーンを始めました。車ナシ生活の影響を視覚的に表現するインスタレーションも展示しています。
EVトラックを充電できるドイツの高速道路、まもなくテスト運用開始
ドイツの空の玄関フランクフルト。その近郊の高速道路に、EVトラックが充電しながら走行できる
走るだけで電気自動車を充電する道路、スウェーデンに誕生
先日、スウェーデンの首都ストックホルム近郊で、電気自動車を運転しながら充電できる電化道路の