Tag Archives: 海洋ごみ問題
海賊がプラごみをハント。ハンガリー世界遺産で開催される、池の“お宝”探し大会
ハンガリーの池に海賊が現れました。彼らが集めるは、なんとプラスチックごみです。これは2013年から続く、市民による池の大掃除コンペ企画。驚きの量のごみが集まっています。
廃棄レジ袋がキャラになって登場。海洋ごみ問題が身近になる、本格カードゲームをやってみた
深刻な一方で、日常から離れた問題と捉えられがちな海洋ゴミ問題。この状況を遊びの力で解決しようとする試みが、一般社団法人日本プロサーフィン連盟が開発したカードゲーム「Recycle Master リサイクルマスター」です。今回はその体験会の様子をレポートします。
伊勢志摩・英虞湾の里海から、人と自然の共生とよりよい巡りを考える「サーキュラー・ツーリズム」―E4Gレポート
IDEAS FOR GOODが開催する、社会をもっとよくする体験プログラム「Experience for Good」。2023年10月末に、三重県伊勢志摩の英虞湾エリアで行われたツアーの様子をレポートします。
世界最先端のサステナブルアイランドへ。地球の環境問題の縮図、対馬の挑戦【対馬未来会議2023レポート・後編】
「2050年までに、対馬を世界最先端のサステナブルアイランドにする」という目標のもと、一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブが主催する「対馬未来会議2023」が行われました。自然豊かでありながら、海洋ゴミなど環境課題の文脈で語られることも多い対馬。後編となる本記事では、実際の視察やディスカッションの様子を、参加者の反応や地元の方々の声と共にお届けします。
“宝の海”を守りたい。対馬から問いかける地球の環境課題のいま【対馬未来会議2023レポート・前編】
「2050年までに、対馬を世界最先端のサステナブルアイランドにする」という目標のもと、一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブが主催する「対馬未来会議2023」が行われました。自然豊かでありながら、海洋ゴミなど環境課題の文脈で語られることも多い対馬。前編である本記事は、歴史や地理的視点から対馬を紐解くと共に、直面している海洋環境課題や、市が掲げるサステナブルな島づくりのビジョンを紹介します。
伊勢志摩・英虞湾の里海から、人と自然の共生とよりよい巡りを考える「サーキュラー・ツーリズム」
【10/28〜10/29 国内ツアー開催!】IDEAS FOR GOODが開催する、社会をもっとよくする体験プログラム「Experience for Good」。2023年の舞台は三重県・伊勢志摩です!人が関わることで循環がまわり始める里海で、よりよい巡りを考えるサーキュラーな旅に参加してみませんか?
スペイン、たばこ会社に「ポイ捨て吸い殻」清掃費用の負担を命じる
スペインでは新たな環境規制が導入され、たばこメーカーは路上や海岸に落ちている吸殻を清掃する費用の支払義務を持つことになります。たばこメーカーは廃棄された吸殻を回収し、廃棄物処理のために輸送する責任を負います。
【2023年1月】ビーチプラスチックが3分の1に。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
オーストラリアのビーチのプラスチックがほぼ3分の1に減少。ウガンダではエボラ出血熱の終息を発表。こんな風に、たまには世界で起こっているグッドニュースにも目を向けてみませんか?
幕張のビーチで考える「気候変動が心配すぎる」心との付き合い方【イベントレポ】
海洋プラスチックごみ問題の解決を目指す「UMINARI」と一緒に、ビーチクリーンイベントを開催しました。ごみ拾い、ヨガ、ディスカッションの時間を通して、みんなで環境問題との向き合い方を考えました。
お支払いは「ごみ」で。ビーチ清掃でお菓子がもらえる、韓国のフードトラック
現金でもダメ。カードでもダメ。このフードトラックのお菓子を買うために使える支払い方法は、「ごみ」払いだけです。