Tag Archives: 犯罪

性暴力の被害者を責めないで。日本で初開催された「そのとき、あなたは、何を着てた?」展

性暴力の被害者に、「あなたは悪くない」というメッセージを届けることを目的としたアート・インスタレーションが、東京にある上智大学のキャンパスで展示されました。【そのとき、あなたは、何を着てた?】

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【2023年10月】パレスチナで手を取り合う人たち。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年10月に起きた、心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

先住民の子供がコーラを飲んでいる

アメリカ=米国じゃない。中南米の痛みと闘争を描く楽曲『This is Not America』

「America=米国じゃない」公開から1週間で1億回再生を突破した、チャイルディッシュ・ガンビーノの衝撃的な楽曲『This is America』。今回はその続編とも、カウンターとも言える楽曲を紹介します。

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子どもの顔をSNSに載せる親に「ディープフェイク」で警告する、ドイツの痛烈広告

ドイツの通信事業者が、「親が子どもの写真などをインターネット上で公開すると、子どもの将来に悪影響を及ぼす可能性がある」と警告する動画を公開しました。動画の中では、成長した子どもが、親に話しかけます。

食品加工工場

ブラジルの受刑者が社会復帰への道を探せる「食品ロス工場」とは?

食品ロス削減×再犯防止。二つの課題を一気に解決しようとするのが、ブラジルのパラナ州です。日本と比較して桁外れに高いブラジルの犯罪率を、どう抑えるのか。注目が集まります。

デンマークの警察は、なぜ頻繁にインスタに現れるのか

主に子どもや若者を対象としたネットパトロールを実施している、デンマーク警察庁。警察官がギターを弾きながら歌う動画を投稿するなど、親近感を抱きやすいパトロールです。

オランダ政府がハッキングの危険性を伝える「不要なクリスマスカード」作戦

サイバー攻撃から身を守るには、デバイスの定期的なアップデートが大切です。オランダでは、家庭のプリンターを使った、遊び心に富んだ啓発キャンペーンが実施されました。

もし、薬物中毒者を救えるモノが身近にあったら?アメリカの「くすり自販機」

アメリカのオハイオ州に、薬物の過剰摂取の治療薬を提供する、自動販売機が現れました。これも、進化系自動販売機のひとつかもしれません。

元受刑者を積極採用。チャットツールSlackが始めた「機会の平等」プログラム

Slackは、元受刑者がエンジニアの仕事を得るための訓練プログラムを実施しています。Slackでも、3人の元受刑者がエンジニアとして働いているそうです。

信頼があるから外にも出られる!?インドの「オープンすぎる」刑務所

インドのラジャスタン州にある開放型刑務所では、受刑者が自由に仕事を選べ、仕事に行くために刑務所の外に出ることができます。受刑者の自律を促しながら、社会とのつながりを維持してもらうことを目指しています。

The Sweetest Graffitis

街を汚す落書きを、アーティストが上書き。南米ペルーの「芸術的」なPR施策

雑に描かれた落書きは街を汚し、治安の悪さのバロメーターとなっています。そんな中、ペルーのアルコールブランドが「アートにしてみせます」と立ち上がりました。

「No More Red(もう赤はいらない)」ロンドンで非暴力を訴えるアーセナルの奇策

「No More Red(もう赤はいらない)」普段は「赤」をチームカラーとしている英国アーセナルが、真っ白なシャツをリリース。若者の犯罪が絶えないロンドンで、非暴力を訴えています。

癒しの森プロジェクト

更生施設の収容者に癒しを。ネイティブアメリカンに学ぶ森づくり

アメリカで、更生保護施設に入っている人の精神的な癒しにつながる森をつくる「Healing Forest(癒しの森)」プロジェクトが進んでいます。ワシントン州にあるヤカマ国立矯正リハビリ施設で、1,400平方メートルの広さに収容者が5,000本の木を植え、荒れた土地を自然豊かな場所へと変えるモデルに変えています。

レンタル彼女

「レンタル彼女」ができると思ったら… スウェーデンの出会い系サイトに隠されたメッセージ

2020年10月9日から11日の週末に、多くの人に衝撃を与えた試みがあった。スウェーデンの出会い系サイトhyrflickvan.seです。このサイトは、中年男性が年齢、住んでいる地域、相手の女の子の希望年齢を入力することで、彼女を借りることができるサービスです。

「ネットで出会った人」が突然家に来たら?子供をネット被害から守る、NZ政府のキャンペーン

「たった今、あなたの息子が私のことを検索しました」と裸のポルノ女優が尋ねてくる。見知らぬ中

selfie-ai

セルフィーで身分証明。AIを活用して本人確認を楽にするイギリスのスタートアップ「Onfido」

2018年度に日本国内で発生した架空請求や融資詐欺などの特殊詐欺の被害額は360億円以上と