Tag Archives: 社会課題データ × アート
「ヒロシマ」を明るく伝える。千羽鶴アートで届ける平和
「千羽鶴と千羽鶴の灰」を使って作品をつくる広島のアーティスト、有田大貴さん。彼は作品に、「生と死」や「復興」という想いを込め、アートを通して「ヒロシマ」と平和について伝えています。
「千羽鶴を使って作品をつくっている限り、それは自分一人の作品ではなく、千羽鶴を折った人と一緒に作り上げていると感じています。そういう想いをどこかに還元していきたい。」そのように語る有田さんは、そんな感謝の気持ちを還元すべく、幅広く活動をしたいといいます。これまで通り、展示を通して「ヒロシマ」をつたえていくほか、絵本をつくったり、アーティストが集まる場を広島に提供したいといいます。
今後の有田さんの活躍が期待されます。
甘くておいしいスイーツの裏に隠された「甘くない」真実。食とアートで伝える社会課題
食後につまむ、甘くておいしいスイーツ。心もおなかも満たしてくれるスイーツは、私たちの日常に
社会課題×アートから考える、「きっかけ」から「行動」へ移すのに必要な3つのこと
ペンギンや宇宙、子供が描かれた絵。これらはアーティストがなんの制約もなく自由に描いたように
伝えたいから、伝えない。社会課題のデータをアートに変える「CHART project」
いま、世界の食糧廃棄はどれだけ増えているのか。世界の森林はどれだけ減っているのか。社会課題